友人のすすめで、甘酒を作りました。
麹250グラム
ご飯2合分(3合分の水で炊く)
炊飯器で炊いたご飯が70度に下がったら、麹をほぐして混ぜます。
炊飯器の蓋を開けたまま保温にして、布巾をかけて六時間置きます。
できた麹を大さじ1以上入れて
バナナ1本、レモン汁半個、氷、豆乳を入れてミキサーかブレンダーにかけます。
自然の甘みのバナナスムージです。お好みで他のフルーツも試してみて下さい。
甘酒は冷蔵庫で一週間 冷凍庫で3ヶ月保存できます。
友人のすすめで、甘酒を作りました。
麹250グラム
ご飯2合分(3合分の水で炊く)
炊飯器で炊いたご飯が70度に下がったら、麹をほぐして混ぜます。
炊飯器の蓋を開けたまま保温にして、布巾をかけて六時間置きます。
できた麹を大さじ1以上入れて
バナナ1本、レモン汁半個、氷、豆乳を入れてミキサーかブレンダーにかけます。
自然の甘みのバナナスムージです。お好みで他のフルーツも試してみて下さい。
甘酒は冷蔵庫で一週間 冷凍庫で3ヶ月保存できます。
この夏長年使っていたたこ焼き器を買い換えました。当時790円で購入し14年以上現役で頑張ってくれたのですが、引退してもらって、アイリスオーヤマの、鉄板離脱式で、ホットプレートが付いているものを2700円ぐらいで手に入れました。
このたこ焼き器には、仕切りのところに溝が彫ってあり、竹串でひっくり返す時に隣のたこ焼きと上手に分けられるので便利です。
上が、従来のたこ焼き器です。
私のたこ焼きは、実は明石焼きの生地で作ります。
たこ焼き子50グラム
卵3個
水300cc
で作ります。
粘りは少ないけれど、卵の風味がします。明石焼きはタコだけ入っているのですが、私は、ソーセージやエビやアボカド、キャベツ、ネギ、パプリカ、玉ねぎ、大葉、チーズなどいろいろ入れます。
ソースは一般的なお好みソースを使いますが、それ以外にサルサソースで食べたりします。
サルサソースは
トマトの缶詰
玉ねぎ4分の一個のみじん切り
あればセロリのみじん切り10センチ
あればパプリカのみじん切り10センチ
きゅうりのピクルスまたは漬かりすぎの酸っぱいきゅうりのぬか漬けみじん切り
ライム汁半個分
チリペッパーもしくはカイエンペッパー(お好みで量を加減して下さい)
塩胡椒
オレガノ少々
生で作るレシピもありますが、私はトマト以外の材料を炒めてトマトを入れて少し煮詰めます。作り置きできて、ピザにも白身魚や鶏肉料理のソースにもできます。パスタにも使うことができるので便利です。
この夏は、たこ焼きに始まりたこ焼きに終わりました。
自分の子供たちの時も頑張りましたが、まさか孫も手伝うことになるなんて!
孫の夏休みの工作と自由研究の宿題を手伝いました。
今回の工作は、孫が行ったことのあるお城のかるたを作って、かるたを入れる箱をカルトナージュしました。
一番最初の「あ」は安来市の月山富田城から始めました。昨日投稿した、安来のどじょうすくいおかみがとても喜んで下さいました。なんと女将のご先祖様で、難攻不落の月山富田城が毛利元就に攻められた後、元就に後妻として嫁がれた方がいらっしゃるそうです。それにもびっくり。国宝松江城と共ににおすすめのお城スポットです。
3年前を覚えておられますか? 孫は、2年生の時にも紫キャベツの水溶液の実験をしたのです。その時はアルカリ性の水溶液が混ぜると濁り、色の区別ができませんでした。今回は、消毒用のエタノールに紫キャベツを漬けて試薬を作りました。今回はしっかり色の変化を区別できました。
孫はすっかり実験にハマり、楽しそうでした。コロナ対策用の次亜塩素酸ナトリウム液水は、かなり希釈してあるため、本来はアルカリ性ですが中性に限りなく近い色が出たのが勉強になりました。
孫の自由研究なので、おばあちゃんの私は少し手伝うだけです。これが難しいのです。自分の研究ならすぐに終わらせるのですが、横で見守るのも大変です。
「おばあちゃん、色水の実験は楽しいね」
これをきっかけに孫には理科に興味を持ってもらいたいです。
多くの人が高校の化学を苦手に思うのは、教科書に原因があります。教科書のはじめは、原子や分子量、当量とかモルとかの説明が延々続きます。化学を始める前に知っておくべきことを学ぶのです。すごく退屈でしかも計算式ばかりなのです。
もし最初に、今回の色水みたいな実験とか、金属を溶かす水溶液の実験とかから入ったら、化学が好きになるように思うのです。
化学式とか、計算は、こうした実験と並行して教えるわけには行かないのでしょうか?
なんでこうなるの?という疑問を解き明かすところから入っていけば楽しくなる気がします。
ということでこの夏は、とても忙しかったのです。
7月の終わりにこっそり帰省した時に食べた浜田市のグルメです。
亀の手(せい)は見た目はぎょっとしますが、中の身は甘みがあって美味しいのです。お味噌汁に入れると美味しい出汁が出ます。
サザエのつぼ焼きは私の好みの地元の醤油で作ったので余計美味しく感じました。
そしてのどぐろ
地元の人がつけた白菜と、糠床でつけたズッキーニ。
よく見たら、いつも居酒屋メーニューですね。
安来市の足立美術館を見た後、お昼はまつうらといううどん屋さんに行きました。
オススメは、天ぷらうどんとかやくご飯、そして割後そばです。
コロナ禍にあってもお客さんは多く、ソーシャルディスタンスに配慮した待合室までありました。
オーナーは製麺所を経営されていて、製麺所の横にお店があります。
地元の人に人気です。
安来市は、平地が多くあり、田園風景も広がっていますが、企業もあり、いいところです。
実家に帰省した後、東へ向かい、安来市にある足立美術館に行きました。美術品も素晴らしいけれど、何よりもお手入れの行き届いたお庭に感動します。
壁を額縁のようにをくりぬいて作ったもの。絵のようなお庭です。
美術館内で、お抹茶とお菓子をいただきました。
このお菓子、日の出前と言います。しののめ作りの和菓子です。島根、特に松江は和菓子処です。美味しい和菓子がたくさんあります。価格もリーズナブルなんです。
この日の出前を、西宮にいらっしゃる浜田の先輩に差し上げました。先輩は親しくしている門戸厄神にある懐石料理のお店のオーナーと奥様におすそ分け。書いてあったお菓子の名前を見て、書家の方とお知り合いであったことがわかり驚きました。
安来では、竹葉という足立美術館の入り口から30秒のところにある旅館に泊まりました。さぎの湯温泉、源泉かけ流しの露天風呂がありました。地元食材を使った心のこもった、お料理も堪能しましたが、何と言ってもこの旅館の名物は、どじょうすくいの師範を持つ美人女将でした。今回は、同じ師範をお持ちのご主人がご披露下さいました。久しぶりにどじょうすくいの踊りを見て感動しました。
島根の名物女将で、安来の駅でどじょうすくいの格好でお客様をお出迎えくださるようです。宿泊した翌朝、オリンピックの応援サポーターとして日本テレビのスッキリにリモート出演されました。
なんと、他の宿泊客の方にお聞きすると、どじょうすくいの女将のインスタグラムを見て予約したとのこと。
島根 どじょうすくいおかみで ヒットするようです。美しいけれど、気さくな方で大昔からお友達のようにすぐに打ち解けてしまいました。
安来市は久しぶりですが、楽しいところです。
7月からコロナの感染者はうなぎのぼり
この夏は、忙しくて、気がついたらブログの更新をサボってしまいました。実はインスタグラムの方がお手軽なので、お料理画像だけは載せていました。
だけどサボりすぎです。
私はワクチンを二回接種して二週間が経過したので7月の終わりにこっそり帰省しました。
実家の庭は草ぼうぼうで荒れていました。
最初の画像は1年半ぶりに散髪してもらった実家の前庭の松です。さすがプロで見事な仕事ぶり。
裏の松は帰省中早起きして私が手入れしました。
この通り、逆向きドレッドヘアのようです。
うまくはないけど。ここまで刈り込みました。左が刈る前です。
裏庭で一番形の美しい松は、まあまあどうにか格好がつきました。
浜田では、ボベをもらったのでご飯を炊きました。西宮に戻る前あるもので作った夕食です。左のゴーヤの松前漬けは毎日私を喜ばせてくれました。
ゴーヤ1キロ(縦に割り中をくりぬいて、3ミリサイズにスライスする)
醤油160cc
酢180cc
砂糖260g
材料を容器に入れる。
冷蔵庫に作り置きして食べました。ゴーヤ好きにはこれがあれば大丈夫です。
秋になってゴーヤがなくなったら私が元気がなくなるのを心配してくれる友人がいるのがありがたいです。
幸いナスと大葉の醤油だし漬けを教わったので、どうにかなりそうです。
大阪文学学校に通い始めて最初に声をかけてくださったのがIさんでした。入学した年の秋にガンが見つかり、抗がん治療をしながら通学されました。私よりも二十歳近く歳が離れていましたが、気さくな方で、小説だけではなくいろいろなことを教わりました。文学学校が終わった後も話が盛り上がり、梅田の喫茶店で夜まで過ごしたこともありました。文学集会では、クラスで出店して、卵焼き作りやおでんをご指導くださり、みんなで作って売ったりしました。懐かしい思い出です。
入院を繰り返すたびに、同じクラスのメンバーの方々同様、彼女は不死身で、きっと完治するはずと信じておりました。
コロナの感染対策のため授業がリモートになり、以前のようにお会いできなくなり、メールだけのやり取りになっても、いつか会える日を楽しみにしていました。
彼女の残した作品はいくつかありますが、特に素晴らしかったのは、おば様の生涯を描いた作品でした。戦前戦後を気丈に生き抜いた女性の姿は、衝撃を受けました。歴史的な資料としても価値があり、ぜひ本にして出版してほしいと願っておりました。
3月の終わりに東京の友人からすすめられた、小さいおうちという本は、戦前戦後を生きたタキさんという女性を描いていて、参考にしてほしいと、贈りました。
とても喜んでくださり、メールをいただきました。3年前に当時のクラスのメンバーで行ったお花見が楽しかったとおっしゃっていました。コロナが終わったらまたお花見に行きましょうと話していたのですが、叶わないまま、お亡くなりになってしまいました。
クラブハウスで出会った、島根の方のお一人、ユキさんがお住いの近くの東波子の海をバックにしたバス停の写真が今の私の好きな風景です。
メールではお送りできませんでしたが、きっと天国でご覧になって喜んでくださっていることでしょう。
Iさん見てください!
西宮にやってきた時、大阪天満にある居酒屋さん酒好のマスターから120年の糠床を分けていただいて、今でも大事にしています。
しかし、せいぜいキュウリか、水ナスぐらいしか漬けないので、低迷していました。
ところがクラブハウスで仲良くなった方が、糠床にはまっていて勧められたのと、毎日お部屋を訪問するアーミンさんが、発酵調味料に詳しく、塩麹、醤油麹、糠床、甘酒と、色々教えてくださいましたので、私も自然にはまっています。
糠床には、人参、山芋、キュウリ、水ナス、ごぼう、アボカド、玉ねぎなど入れてみました。糠床を別にして、ゆで卵、豆腐を入れてみました。本当に美味しいです。
魚も軽く塩をして糠につけるとへしこが出来上がります。糠を洗って取り除き焼いて食べると美味しいです。魚の臭みが緩和されます。
最近は、スーパーや無印のお店などで、ジプロックに漬けるだけでいい糠床が売られていますので、お手軽に糠床を楽しむ方が多いのです。
尊敬するフレンチの宮崎シェフのポタージュスープのレシピの中で、とろみは主にジャガイモでつけるのだけど、ご飯も使えるとあります。
ご飯と、野菜をたくさん入れて作ると、ポタージュスープは、飲み込むのが苦手な方にでも食べていただけるのではないでしょうか?
一昨日は、人参、トマト(少し)、赤いパプリカ、かぼちゃを入れてみました。他に必ず入れる野菜は、玉ねぎ、セロリ、じゃがいももしくはご飯(おかゆなど)
水を入れて柔らかく煮たら、ミキサーもしくはブレンダーで粒をなくします。
再度鍋に戻して、豆乳や牛乳でとろみを調整し、塩胡椒して出来上がりです。
スープに合うおかずは
ピーマンの肉詰め
ビショビショサラダ(またはレイニーサラダ)
千切りキャベツ、人参、キュウリ、玉ねぎに、醤油、酢、油、みりんを、2:2:2:1混ぜて冷蔵庫で冷やして起きます。食べる時に鯖の缶詰の鯖をトッピングして食べます。
ヤングコーンを剥いて、ヒゲの部分を残します。ヒゲの部分をホイルで巻いて、オーブントースターで焼きます。12分から15分。塩胡椒して食べるのが基本ですが。明太子とマヨネーズを混ぜたタレで食べるのも良いですよ。
ヨーグルトと醤油につけた豚ヒレ肉のソテー
かぼちゃとベーコンと玉ねぎの和え物
茹でたかぼちゃに、玉ねぎとベーコンを電子レンジで2分30秒加熱して混ぜます。
具沢山のお味噌汁
浅漬けの素でつけたキュウリキャベツ大根の浅漬け
でした。
おとといは、ご飯を作りたくなくて、困っていたのですが、クラブハウスの部屋で相談して野菜炒めをすることにしたのだけど、運よくカツオのお刺身があり、具沢山の味噌汁とサラダを添えてどうにか乗り切りました。昨日もカツオのお刺身が安かったので、カツオのなめろうにしました。青じそ、生姜、ミョウガを刻み、ごま、味噌と塩麹を入れて味を整えました。ごま油の入るレシピもありますが、私は今回はオリーブオイルにしました。
昨日のメニュー
カツオのなめろう
煮物
春菊、りんご、キムチの、塩麹、胡麻とごま油和え。(ポン酢を加えても良いです。ただ塩味の調味料は少しで良いです。)
春菊とワカメと揚げのお味噌汁。
キャベツとキュウリと大根の浅漬け青じそ風味
おとといのご飯はこれ
ゆで卵のぬか漬けを添えてます。
わらび餅を作りました。
わらび粉75g砂糖30グラム水400ccを鍋でかき混ぜながらほぼ透明になるまで混ぜます。
きな粉を敷いたパットに入れてきな粉を上にもしっかりかけます。適当な大きさに切って冷蔵庫で冷やします。美味しいですよ♪
きな粉はひとつまみの塩と半分以上の砂糖を加えると甘くて美味しくなります、
クラブハウスで仲良くなった、スペインに留学した男性に、トマトと豆と牛スジと牛もつの煮込料理を教わりました。私はセロリと玉ねぎと前日のボルシチの残りを加えました。
他のメニューは150円で買ったアサリご飯に、青梗菜と厚揚げとトマトの入った味噌汁、もやしのポン酢かけ、ぬか漬けきゅうりです。大変美味です。
もう一つ、1日前の夕食です
なんと甘エビが20匹で150円でした。
実はこの日は牛肉が少ししかないので、他人丼にするつもりでしたが、甘エビが買えたのでサラダにして、サウザンドレッシング(ケチャップ、サルサソース、マヨネーズ、塩コショウ)かける子に決めたので、他人丼とはミスマッチになります。だから、牛肉入りのスペイン風オムレツを作りました。
右上は、キャベツに自家製コーンビーフをのせ、塩麹と胡椒をかけてラップして二分以上電子レンジで加熱しました。
そして、残り物のボルシチでした。