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稲むらの火

2011-05-20 03:18:28 | ボランティア

6月5日(日)に行われるパーティーの出し物として、「稲むらの火」の読み聞かせと和太鼓に決まった。

来賓のあいさつ後、すぐに「稲むらの火」を行い、その後「乾杯」をし、パーティーに入っていく。

和太鼓の鑑賞をし、試し打ちタイムで実際に打ってみる。

この時期に、「稲むらの火」の読み聞かせをすることは大変意味のあること。

「稲むらの火」は実際に起きたことを、小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)が「A  Living God」で書いたもの。

1854年(安政元年)12月23日、安政の東海地震(M8.4)が発生し、その32時間後に襲った安政の南海地震(M8.4)のときの物語である。和歌山県広川町でのこと。