「平成の女きみまろ」米津さち子の講演会、もとい「好縁会」があった。
最初から最後まで、よく笑った会。
笑いは、作り笑いでもいい、という言葉が印象的だった。
お笑い作文ゲームをした。
ぼくも、参加して、、「ワンとはどういう意味だろうか?」と言ったら、最後に人が「クエスチョン?」と言って笑いを誘った。
個人個人個性があるので、ストーリーがくちゃくちゃで笑いを作りだした。
これも、日本語教室でやってみようかな。
それぞれ、割り箸と手鏡を用意した。
割り箸を横にくわえたり、縦にくわえたりして、スマイルを作る練習をした。
「ウイスキー」と言うといいらしい。
表情筋が鍛えられるが、声に出さずに言う必要がある。
誉める、褒めるのも大事。
いろいろ小道具を用意し、ペ・ヨンジュンや金色夜叉の貫一、お宮の寸劇もやって笑わせてくれた。
とにかく、米津さん自身がよく笑った。
花束を渡した人も、テーブルをたたいて笑っていた。
「人は幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せなんだ」という言葉も印象的だった。
歳