予定より早く記念講演会が始まった。
万博の思い出を、元愛知県知事、現在愛知県国際交流協会会長の神田真秋さんが語った。
万博の時に始まったカンボジアとの交流をずっと続けていて、それを核として、KIAの活動があることをほめていた。
当時の万博の写真が出てきて、あそこを歩いたんだと思った。
来賓がもらった「叡知の袋」について話があった。
実物を見せてもらったが、その袋には一粒の種が入っている。
トウモロコシの種である。
そこから、水の大切さ、自然との叡知を考えることができる。
花束を持ってきたのも着物姿の外国人女性だった。
華のある記念式典、講演会になった。
お疲れ様でした。