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会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

秋の実

2010-10-06 23:17:52 | 樹木・草花

 

「マテバシイ」は、細長いどんぐり。

下にも落ちている。

この実は、タンニンをあまり含まないため、アク抜きを必要とせず、そのまま炒って食べられる。紛状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできるとか。

 

「スダジイ」は熟すと、殻斗(かくと)の先端は3裂し、中にあるドングリをのぞかせる。

これも下にも落ちていた。

そのままでも食べられるとか。

 

「サンゴジュ(珊瑚樹)」は、スイカズラ科で、果実が秋に熟して美しい。

それを海の珊瑚(さんご)にたとえて名付けられた。

 

「ホルトノキ」の実は、1~2cmで、緑色から黒青色に熟す。

葉っぱの中に紅葉したのがあり、よく落ちている。



葉っぱの付け根に、赤紫色でややたてにしわの入った細長い実がついている。

そしてその先に、さらに丸い青紫色の本物の「イヌマキ」の実がついている。

赤紫のを食べられるとか。

ねっとり感のあるゼリーっぽい甘さが舌の上に広がるとか。

一度赤紫の方を食べてみようかな。

 


踊る「gremzの木」

2010-10-06 19:02:13 | gremz


「発芽から50日経過中」の「gremzの木」。

左が朝6時30分ごろにコピーしたもの、右が夕方5時15分にコピーしたもの。

ブログの記事左のサイドバーに「←」を持って行き、葉っぱの枚数を数えようとしたら、「1本目」が出て来て木が踊り出した。

葉っぱが多くなって来て、何枚あるか定かではないが、22枚かな?


黒のマルチ

2010-10-06 18:22:48 | my はたけ
 

乾いた草を黒のマルチ代わりにして、畝の上に敷いた。

右がタマネギ、ネギの畝。

真ん中が、乾いた草をマルチ代わりに強いたレタスの畝。

左がハクサイの畝。

ずっと奥にとなりの畑の黒の畝が見える。



その黒のマルチの持ち主が、「キャベサイ」という、「キャベツ」+「ハクサイ」の「1株で2種味わえる」、「キャベツとハクサイの中間品種」を植えた。

できたら、また見せてもらおうかな?