童話編 正観連絡船 あっちの話こっちの話
■宇宙船として飛び立つ時が
ご無沙汰は、謝罪ですね。これから少しづつ
正観連絡船も 地上での試運転も終盤に入り
いよいよ宇宙船として飛び立つ時が近づいて
その飛翔の時 船名は宇宙船の「正観連絡船」
となって 宇宙を飛び回りたいと思っています。
その時 正観の意は「正しく観ずる」に変化を。
とは言え 正観さんが残したお話 言葉の続き
地上での締めの言葉になりそうな気もしてます。
■ 神はすごく寛容 優しい
ある方と正観さんは 向き合う
3m先の神棚にいるヤハエさん。
ある方が質問
「私はあなたをどう呼んだらよいか?」
神さま
キリストは私を 父と呼んだ。日本人だから
「親父とでも呼んだらいい」と答えたという。
それを聞いた正観さん。背中に冷水。
身体に電撃。50年間生きてきて初めて。
いとも簡単に父。日本人だから親父と。
神棚の神さまに大衝撃受けたと正観さん。
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■ 前と後を長観する。
現象の捉え方に
晴れの日。紫外線対策 しなくっちゃ。
雨の日。 洗濯物が乾かない 困った。
それを
晴れの日。洗濯物がよく乾く。嬉しい。
雨の日。紫外線対策しなくて済む。よかった。
晴れも雨も 現象は
何も変わっていない
文句を言っている自分か
喜んでいる自分か それは捉え方。
喜んでいる。
そんな人間を
神さまは喜んでいる。
現象はただ起きているだけ
安っぽい論評評価しても仕方ない。
すごく不幸と思えることも
実は すごい喜ばれることを
提供しているかもしれない。神さまは。
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