![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/69/48ba70b36eec8b221cbd6a1a19276773.jpg)
遠い日本からアメリカへと送られてきた秋田犬の子犬。駅で迷子になってしまった
その子犬を大学教授のパーカー(リチャード・ギア)が拾い上げる。放っておけずに
家へと連れ帰るパーカー。妻のケイト(ジョーン・アレン)は最初は反対したものの、
やがて子犬は家族の一員に。子犬は首輪のタグに刻まれた漢字から“ハチ”と
名付けられ、パーカーに愛情いっぱいに育てられる。そしていつしか、ハチは毎朝
駅までパーカーを見送りに行き、夕方5時には駅でパーカーの帰りを待つようになる。
そんなパーカーとハチの姿は、駅で働く人々の心も和ませたいたが・・。
見てて、ものすっごく秋田犬が飼いたくなりました♪
めちゃくちゃ可愛かった、良い子だった・・以上! といって終わりにしても
良いくらいな作品でしたが、それじゃあんまりなので、普通に感想も^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d2/dfd7c52d8a7da2bc380a814cd696274c.jpg)
いやぁ、でも、ほんっとにこの秋田犬が可愛かったんですよ~!
もう堪らない!子犬の時も、大人になってからも、老犬になってからも、
全てが可愛かったし、演技が上手かったです。そういう風に撮った監督も
素晴らしい!動物ものは、人間相手とはまた違った苦労があったと
思いますが、見事な映像でしたわ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/01/04e66739b2762baa0da9e2fbd176f7c9.jpg)
内容は、至ってシンプルといいましょうか、忠犬ハチ公のお話を
少なからず知ってる日本人にとっては、特に目新しくもなかったですが、
教授が亡くなってからは、ハチ公とはまた違った部分もあって、
そこがちょっと解せなかったというか、ああいった設定にして欲しく
なかったかなぁと思ったところもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/bf/eb1638165c4fc5d3717824b3feae7018.jpg)
特に10年ぶりに訪れた、教授の妻のとった態度が、なんか納得出来なかったなぁ。
そもそも、10年間、あんな風にしてるって娘から聞いてただろうに、
さも初めて知ったかのような態度が気に入らなかったし、そんな
あっさりしたもんで良いのか??と、疑問でした。というか、自分だったら
あんな風に置いてはいけないだろうなぁ~・・と。
でも、HACHIを”見守る”ことにした、というところで納得した部分も
あったんですけどね。
予告編では、リチャード・ギアが、妙なイントネーションで「はちぃ~!」と
呼ぶシーンが、なんか違和感あったんですが、本編では、本当に予告編と
同じように呼んでたのかなぁって思うくらい、全く妙な感じは受けず。
とっても良かったです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/18/49ac8cdfe0bcf63656397de72844bae5.jpg)
とにもかくにも、忠犬HACHIの行動がたまらなく心にビンビン響いてきて、
何度も泣かされました。あ~~~、やっぱり可愛いよ~~~。
そして、こんなところにも日本人として誇れるものがあった(いた)んだって
思えました。ハチ公って日本人が誇りに出来ますね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bd/a094a2edad9a549855c64876b07b8658.jpg)
秋田犬がどういう犬かというのを、パーカー教授の友達の日系人
ケンから聞くんですが、その説明に、うんうん、その通り!と
うなずいてました。それに犬を描写する映像や、それぞれのシーンに
温かさが感じられ、監督さんもきっと大の犬好きに違いない、と
思いましたし、和犬のことをよくご存じだなぁって感心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/46/2b1d6d800c069f9435490d0452c0db03.jpg)
でも、やはり出来れば日本に実在したハチ公のように、“家”から駅に
通うという設定にしてもらいたかったなぁ~。
この日本の犬、ということが強調されてるお話になっていて、なんとも
日本人としては嬉しいことでした。主人を全身全霊で慕うその忠義ぶり、
無償の愛を主人に捧げるという部分は、世の東西を問わず受け入れ
られるんだろうなぁと思いました。でも、犬にも個性がありますから^^
和犬でも洋犬でも、それぞれのワンちゃんによって、いろいろありますもんね。
それにしてもHACHI,可愛すぎる。見ながら何度そばに行って撫でたい、
可愛がりたい、と思ったことか。HACHIぃ~♪好き!^^
個人的お気に入り度![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
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その子犬を大学教授のパーカー(リチャード・ギア)が拾い上げる。放っておけずに
家へと連れ帰るパーカー。妻のケイト(ジョーン・アレン)は最初は反対したものの、
やがて子犬は家族の一員に。子犬は首輪のタグに刻まれた漢字から“ハチ”と
名付けられ、パーカーに愛情いっぱいに育てられる。そしていつしか、ハチは毎朝
駅までパーカーを見送りに行き、夕方5時には駅でパーカーの帰りを待つようになる。
そんなパーカーとハチの姿は、駅で働く人々の心も和ませたいたが・・。
見てて、ものすっごく秋田犬が飼いたくなりました♪
めちゃくちゃ可愛かった、良い子だった・・以上! といって終わりにしても
良いくらいな作品でしたが、それじゃあんまりなので、普通に感想も^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/cd/f54fd89633d3c0765bfa23879ab89242.jpg)
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いやぁ、でも、ほんっとにこの秋田犬が可愛かったんですよ~!
もう堪らない!子犬の時も、大人になってからも、老犬になってからも、
全てが可愛かったし、演技が上手かったです。そういう風に撮った監督も
素晴らしい!動物ものは、人間相手とはまた違った苦労があったと
思いますが、見事な映像でしたわ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/01/04e66739b2762baa0da9e2fbd176f7c9.jpg)
内容は、至ってシンプルといいましょうか、忠犬ハチ公のお話を
少なからず知ってる日本人にとっては、特に目新しくもなかったですが、
教授が亡くなってからは、ハチ公とはまた違った部分もあって、
そこがちょっと解せなかったというか、ああいった設定にして欲しく
なかったかなぁと思ったところもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/bf/eb1638165c4fc5d3717824b3feae7018.jpg)
特に10年ぶりに訪れた、教授の妻のとった態度が、なんか納得出来なかったなぁ。
そもそも、10年間、あんな風にしてるって娘から聞いてただろうに、
さも初めて知ったかのような態度が気に入らなかったし、そんな
あっさりしたもんで良いのか??と、疑問でした。というか、自分だったら
あんな風に置いてはいけないだろうなぁ~・・と。
でも、HACHIを”見守る”ことにした、というところで納得した部分も
あったんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/cf/e760df134a78630fa40a0f59248516df.jpg)
予告編では、リチャード・ギアが、妙なイントネーションで「はちぃ~!」と
呼ぶシーンが、なんか違和感あったんですが、本編では、本当に予告編と
同じように呼んでたのかなぁって思うくらい、全く妙な感じは受けず。
とっても良かったです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b7/ae9e81defae3eba02684ecdf9f5d959e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/18/49ac8cdfe0bcf63656397de72844bae5.jpg)
とにもかくにも、忠犬HACHIの行動がたまらなく心にビンビン響いてきて、
何度も泣かされました。あ~~~、やっぱり可愛いよ~~~。
そして、こんなところにも日本人として誇れるものがあった(いた)んだって
思えました。ハチ公って日本人が誇りに出来ますね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bd/a094a2edad9a549855c64876b07b8658.jpg)
秋田犬がどういう犬かというのを、パーカー教授の友達の日系人
ケンから聞くんですが、その説明に、うんうん、その通り!と
うなずいてました。それに犬を描写する映像や、それぞれのシーンに
温かさが感じられ、監督さんもきっと大の犬好きに違いない、と
思いましたし、和犬のことをよくご存じだなぁって感心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f7/254d442ad1653b418d34ddb226dc1868.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/46/2b1d6d800c069f9435490d0452c0db03.jpg)
でも、やはり出来れば日本に実在したハチ公のように、“家”から駅に
通うという設定にしてもらいたかったなぁ~。
この日本の犬、ということが強調されてるお話になっていて、なんとも
日本人としては嬉しいことでした。主人を全身全霊で慕うその忠義ぶり、
無償の愛を主人に捧げるという部分は、世の東西を問わず受け入れ
られるんだろうなぁと思いました。でも、犬にも個性がありますから^^
和犬でも洋犬でも、それぞれのワンちゃんによって、いろいろありますもんね。
それにしてもHACHI,可愛すぎる。見ながら何度そばに行って撫でたい、
可愛がりたい、と思ったことか。HACHIぃ~♪好き!^^
個人的お気に入り度
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![]() | HACHI 約束の犬 [DVD]松竹このアイテムの詳細を見る |
探しました。どうしても見たくて。でも劇場でやってないし、ネットで探してもDVDもまだunavailableらしいということであきらめていたのですが。冬休み中に娘二人にせがまれて「何とかしてよ」、といわれたのですが、結局入手できず。ナイトミュージアム2を提案するも、聞き入れられず、結局 perfect getawayという駄作を見るはめになりました。
ああ Hachi 見たいよう!
ところでハイチに以前より実施中のプロジェクトがあり、そのフォローアップのために出張することになりそうです。援助関係者の常宿のホテルモンタナも全壊したらしく、どこで寝るのかもわかりませんが・・
それと、人間と飼い犬の関係について、リチャード・ギアは新聞のインタビュー記事の中で、「日本は御主人と従者の関係だけど、アメリカでは友だち関係なんだ」と言っているようで、そのことが本作から何となく伝わってきて、さらに日米の文化の違いを感じました。
おぉ!この映画、どうしてもご覧になりたかったんですね~。
特に娘さんたちが^^
確かに、DVDもちょっと前に出たばかりですから、冬休み中はなかったかも。
でも、アメリカ映画ですから、日本よりもずっと早くにDVDも販売されてると思ったんですが、そうじゃないんですね。
で、その代りにPerfect Getawayだったんですね(^^ゞ
今、日本でも公開中ですが、駄作・・と書いてらっしゃるところをみると、あまり面白くなかったんですね?!
ミラ・ジョヴォヴィッチさん、わりと好きな女優さんなんですが、別に見なくても良いですかね(^^ゞ
HACHI,すでにそちらでもDVD発売になってると思うので、是非皆さんでご覧になってください♪
良かったですよ~(*^^)v
ハンカチorティッシュ、必須です(^^ゞ
モマさん、ハイチに行かれるんですね~。
やはり実行中のプロジェクトがあるんですね。
どこで寝るのかわからない・・とのことですが、暴漢などにも襲われないよう、怪我などもなさらないよう、充分気をつけて下さいね。お願いします!
もう通信はしっかり復旧してるんでしょうか?パソコンは使える環境にあるんですか?
とにもかくにも、無事に行って、無事に帰ってきてくださいね~♪
ほんっと、HACHIが可愛かったですよね~!!!!!
あまりにも可愛くて、側に行ってかわいがれないのが辛かったくらいです(^^ゞ
そうそう、日本犬は主従関係が強くて
アメリカでは友達関係ということ
私もどこかのインタビューで彼が言ってるのを聞きました。
確かにそうかも。
こんなところにも文化の違いがあるんですね。
でも、犬を可愛いと思う気持ちは、万国共通ですよね(*^^)v
画像は、ダウンロードしていただいても、いいですよ。
>さも初めて知ったかのような態度が気に入らなかった
奥さんが、知らなかったのは、驚きでしたよね。
亡くなったのが、つらく、この地には足が向かなかったのかな。
米映画だからか、ハチの意志を尊重したみたいで、
娘夫婦も、ハチが出て行く時、あっさりしてましたもんね。
監督さん、スタッフが、秋田犬ハチに敬意を持って作ってくれてるのは、
うれしかったですね。
リメイク版って、なんだかなーという作品多いのに、
これは、すごく、素敵な話 (T_T) になってて、感激しました。
ほんと、このストーリーのことを知ってるというのに泣ける・・。
何回見ても泣ける。やはり動物ものだからでしょうかねぇ~。
普遍的に心に響くハチ公物語ですよね~。
そうですか、トリみどりさんは予告編を見ただけで、涙涙・・だったんですね。
私は予告編のときは、リチャード・ギアのあの妙なイントネーションで HACHIぃ~!と呼ぶ声が印象的で(^^ゞ
ちょっと変じゃない?って思ってたんですが、本編を見たら、全くそこのところは気にならず、むしろ彼がハチを呼ぶところ、好きでした♪
そうそう!南極物語もリメイクされてますよね~。
見ようか、どうしようか・・と思ってたんですが、今ひとつ評判が上々というわけじゃなかったので、結局見ずに今日まで来ちゃってますが、やっぱり見てみようかなぁ。
すっかり忘れてたけど(^_^;)トリみどりさんのお陰で思い出したので、良い機会^^♪今度DVD探して見てみます~^^
ちょっと無理があったように感じました。
ジョン・アレン演じる夫人のあり方には納得いかないし、犬の飼い方自体も無理があったように思います。
このリメイク、ダメじゃこりゃ、って思いながらも、凜を抱いて泣きながら見ちゃいましたけどネ。。。
ご近所の秋田犬、ハチと同じ顔してて、飼い主さん映画見られないって言ってましたヨ。
ありがとうございます♪
では、さっそくまたお邪魔して、ダウンロードさせていただきます~♡
嬉しいです(*^^)v
で、この映画、あの奥さんが知らなかったのは、本当に驚きでした。
娘夫婦のところに引き取られたのは、勿論彼女も納得の上でしたし、娘夫婦は、自分たちのところからHACHIが逃げていって、あの駅にいることを確認していて、無理矢理もどさせるのはやめて、見守ることに(好きなようにさせることに)したわけですよね。
ってことは、当然その話も娘夫婦から聞いてたと思ってたんですが、あのお母さんは知らなかったのかなぁ~・・と凄く不思議でした。元祖ハチはちゃんと新たな飼い主のもとから通ってたそうですので、そうだったらすごく納得出来るんですけど。
ま、そんなことは、大筋には関係ないといえば関係ないんですけどね(^_^;)
犬を飼ってると、ああいった飼い方になんとなく得出来なくて(^^ゞ
そうそう、監督さん。和犬を理解してくれてましたし、カメラワークがとっても上手くて、犬のことわかってるなぁって思ったし、監督さんの愛も感じられて、いいわぁって思いました♪
>リメイク版って、なんだかなーという作品多いのに、
これは、すごく、素敵な話 (T_T) になってて、感激しました。
ほんとほんと~。
”なんかねぇ~・・”とか、”はぁ?”ってリメイクが多い中、これは成功例ですよね♪
そう、やはりちょっと設定に無理があるところがありましたよね~。
私も一番納得いかなかったのが、あの奥さん。
やはりどこかの家から通って駅に迎えに
行ってるという設定にしてもらいたかったですし、その他諸々、細々気になるところも。
でもです、私も同じく、号泣でした~σ(^◇^;)
ラスト、今度はご主人様の方がハチを
迎えに来てくれて。。うぅぅ・・・ダメだ、思い出しただけでも泣けそうです(^^ゞ
>ご近所の秋田犬、ハチと同じ顔してて、飼い主さん映画見られないって言ってましたヨ。
そうですか・・。
でも、その気持ち凄くよく分かります。
同じ顔してなくても、これだけ感情移入してしまって号泣なのに、自分の飼ってる犬と同じワンだったら・・・
そりゃたまりませんよね。
見ない方が良いかも・・ですね。