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人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

診察日

2007-02-22 | 人工股関節
 3ヶ月ぶりに股関節診察。
 レントゲン2枚を見ながら、主治医と短い会話。
 右側が痛むことなどをお話しするが、ほぼ歩行は杖なしでも大丈夫と言った。
 姉が人工置換手術一週間のこと、どこの病院で?など、お友達感覚の会話になってしまった。

 ☆左足が内側に曲げられない。足先に手が届かないためお風呂・靴下他難しい。
   ・・・・・長い間不自由な形をしてきたから仕方ないかな。
 ☆昔の傷口のほうが痛む。少し触れただけでチクチク痛むのはなぜ?
  レントゲン撮影にて位置の確認のため技師さんに傷口付近を触られた。
  車や電車内で隣に座った人がモゾモゾするだけで傷周辺が痛い、へんな違和感を感じる。
 ・・・・・先生首をかしげる。神経的なものではないの?普段痛かったら塗り薬もあるけど。
 ・・・・・触れられなければ痛まないんです、ですから、薬はいりません。
 ☆こった筋肉をもんでもらったら、痛みが取れて歩行が楽になった。今後も筋トレと平行して、筋肉をほぐしたりもんだりして疲労をとるようにしたい。
 ・・・・・それはいいことですね。血流もよくなるから大事なことでしょう。
 
 他に日常生活上の話、ベットで開脚角度の確認など。
 次回は8月、CT検査あり。  
 ここまでで診察時間5分なり。

 午後からパソコン勉強会。
 立ち通しと各テーブルを回るなどで足は少々疲労気味。
 朝から杖を持たなかったことを少し後悔した一日だった。