皇室制度には反対。
これほどのお金が・・被災地で慰めてもらえば
元気が出る人がいるようで、なんで?と思う。
3千年など継続しているが、どこかに資料でもあるのか・・
海外の王室制度もお金はかかっているだろうが
自由がある。
日本の皇族は莫大な金額を知りつつ特権的日々過ごしているのか・・
別世界の人々でしかない。自民党の裏金より多い(笑)
〇皇室を維持するためにはどれほどのカネがかかっているのか。
宮内庁の公開資料を精査しながら、「皇室のお財布」の中身をご紹介しよう。
まず、宮内庁は大別すると4つの財布を持っている。
宮内庁費、宮廷費、内廷費、皇族費だ。
宮内庁費は宮内庁の運営のための必要経費で、
'24年度の予算は約120億円。そのうち、約9割が職員の人件費だ。
宮廷費は、皇室のオフィシャルな活動全般に使われるお金である。
儀式や皇族の外国訪問、国賓の接遇、皇室財産の管理など、
その支出項目は多岐にわたる。毎年、予算額は変動し、'24年度は95億5381万円。
宮廷費が皇室の公的なお金だとすれば、
私的な部分を賄うのが内廷費と皇族費である。
~~
訪問先が国外となると、さらに費用は膨大だ。
'23年5月4~7日、秋篠宮さまと紀子さまはチャールズ国王の戴冠式ご出席のため、
イギリスを訪問。その際、ご夫妻はロンドンの5つ星ホテル「クラリッジス」に
宿泊したが、そのホテル代は2059万円。
そのほかに、航空機代に1462万円、現地でのお車代に227万円、
ご夫妻の「手荷物取扱業務」として267万円が支出されている。
ちなみに、'23年11月に10日間の日程で行われた佳子さまのペルーご訪問の際の
ホテル代は、454万円。訪問先や滞在日数、何人の皇族が行かれるかによって、
金額はかなり変わってくるようだ。
後編記事『悠仁さまの教育費は? 秋篠宮ご夫妻はいくらもらっているの?
皇族の医療費は? 次号へ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます