銀の人魚の海

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ネットのあのページは・・

2013-07-27 | 日々の雑感
朝日新聞の付録、GLOVEから。

NYタイムズの記者の取材。

Wikipediaを創設した男性が載った。

こんな人なのね~。

普通のおじさん、服もどうってことない。

「富に縁のなかったネット王のいま」とタイトルが。(^O^)/

創始者、ジミーウェールズはアラバマ州育ちの無名の青年だった。

20歳の時初めの結婚、その後シカゴで働き二度目の結婚、

96年検索エンジン会社を設立、ここから、Wikipediaへ。

その利益で、専門家、学者によるネット辞典、

ヌーペディアを初め、これがWikipediaの前身だそう。

そうか~。

二回結婚後会社を興し、富を得ると~

Wikipediaは今、285言語で利用され、

一カ月に五億1600万人が使う。

辞典数は2400万を超えた。

すごい!そんなに!(◎_◎;)

正確性を高め、更新を担う中心的な役割をしている人たち、

「共同体」と呼ばれる書き手がいる。

これも知らなかった。誰が書いてるのかと思っていたが~八万人いるよう。

彼らの編集により質が高まる。

ウェールズは広告を載せ儲けを考えれば、

共同体たちが許さないと考えれ、

もうけなし、情報を無料で提供する仕組みを作った。

ウェールズと共同体の関係は上手く行っているようにみえたが、

昨年、三度目の結婚から、いろいろあるように~

お相手はブレア元首相の秘書を務めた女性。

式に要人が出て新聞にも紹介された。

今、彼の講演は一回700万をくだらない、ってホント?

高額!

そこへも共同体から批判の目が~

広告けいさいの話など、今後どうなるか、などが書かれている。

私がWikipediaを使い始めたのは、いつだろう?

もう数年以上は経つはず。

10年は経ってない。

便利だが、どこまで真実かはわからない辞典でもあり、

意外と載ってない人もいる。

欧米の人の方が多いのだろう。

2400万に驚くが。

どこまでがホントか、見極める訓練にもなったりして。

そして、Wikipediaを読み、中でまた興味を引くものを自分で調べる、

など広がりが出ればいい。

ネット検索でWikipediaページがヒットすることも多くなった。

ただを有効に使えるといい。

彼は今も世界中で講演飛び回っているよう。

四度目結婚があるか~(≧∇≦)

そこだけハリウッドみたい。

無料大ヒット検索サイトの開発者であるとともに、

私生活では何回も懲りずに結婚するという、

大パワーの持ち主でもあるのね。