今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

おまかせヨーロッパ8日間その9

2012-05-29 | ドイツ
おまかせヨーロッパ8日間のお土産たち

ローテンブルクの記念に広げると↓なる



 チョコレートたち 安いのでたくさん買った ハリボのグミも買ったが写真がない

ニベアのクリーム

お友達へのお土産 ロビンルスのポシェット

ローテンブルクのメモ帳

ハーマン社のテディベアたち 孫たちへ 洗濯OKと言っていた

クノールのスープと粉末のドレッシング 4個づつ購入

ノイシュバンシュタイン城 免税店で マグネットは10個購入

ノイシュバンシュタイン城 免税店で ここでしか買えないチョコレート まとめて10個購入

絵葉書

クロックスのコピーかと思ったら、ちゃんとしたブランドでした。
ベチュラというドイツのサンダルで有名。
クロックスより履きやすい。ちゃんと土踏まずの場所がふくらんでいる。



スイスのマグネットたち

孫へのお土産スイスの国旗のデザインのベビー靴下とかわいいグラス 

パリ エッフェル塔のマグネット

8歳の孫へのお土産のTシャツ

6歳の孫へのお土産のTシャツ

大人用Tシャツ

1歳の孫へのお土産のTシャツ

パリ エッフェル塔 コーヒーカップ 写真がないが灰皿2個購入 

パリ エッフェル塔のお土産用チョコレート クッキー それぞれ5個購入



ナイロンバック ちゃんと中にはポケットが2つ付いている。
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おまかせヨーロッパ8日間その8

2012-05-28 | フランス
おまかせヨーロッパ8日間6日目 2012/5/2(水)
ホテルの窓からパリ北駅の正面が見える

<朝食>
   

   


パンの種類は多くて、フランスパンは好みに応じてカットしトースターで焼く事も出来る。

今日はルーブル美術館とベルサユ宮殿の見学があるので、現地の日本人女性のガイドさんが
同行してくれる。バス出発にちょっとしたアクシデントがあり、出発が送れたため先にルーブル美術館へ
行くことになった。
   
 
パリの人達はしっかりコートを着ている。パリは日本より寒いのだしかしゴミが目につく・・

 ルーブル美術館入り口

ガイドさんに誘導され有名な美術品や名画のある部屋へと進んで行く。

ダントツで人気があるのはやっぱりこれ。


以外と小さい

これだけの人だかりなので、スリは狙いどきだ。
トイレ休憩をしているとき、突然大きな声が聞こえ、何だろうと思っていたら
スリにすられた人の仲間がスリに気づき、仲間たちが逆襲してスリの鞄をまきちらし
スリはボコボコに殴られ、その騒ぎに警備員がやってきて、すられた人と仲間たちは
さっさと行ってしまい、スリだけが残され警備員につかまえられたという話を
添乗員さんから聞いた。
これではうかうか写真など暢気に撮っていられない。
パスポートも現金もカードも首からさげてコートを着ているので安心だけど
本当に怖い国だ
   

   



逆さピラミッド



 
ちよっと恥ずかしい

すばらしい美術品がたくさんある中、ガイドさんの説明を聞きながらあっという間に
時間は過ぎ、次の場所へと移動する。ここでお土産を買う時間はなかった

<モンマルトルの丘へ>

バスを降りモンマルトルへ向かう途中にこんなお店が
   
ゴミのような衣類の山。しかし売り物だ。 ここはパリです
 


このケーブルカーで丘まで上がる。
ここでミサンガを腕に巻きつけ押し売りする移民が3~5人グループでたむろしている。
またケーブルカーが上から降りてきたら、降り口から無銭で乗り込むジプシーの女達が
6人ぐらい走って乗り込んで行った

    

   
こんなお土産が
   


ポリスがサングラスを売っている違法露天を取り締まっている


   
帰りはこの階段で歩いて降りる。    選挙のポスター

徒歩でこのまま昼食のレストランへ
   
初体験のエスカルゴカタツムリだけど、貝みたいでにがてな私でもなかなか美味でございます

   
バスの中からの様子
 

シャンデリゼ通り



    

エッフェル塔写真撮影タイム


<ベルサイユ宮殿へ>




「鏡の間」は全長73mで357枚の鏡がはめ込まれている。





 贅沢な装飾品や大きな絵 宮殿というよりまるで美術館の様だ

ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世は、このベルサイユ宮殿に憧れ、
ベルサイユ宮殿を忠実に模擬し、ヘレンキームゼー城を建てたが完成はしなかったという。
ルートヴィヒ2世はルイ14世をとても尊敬していたが、実はルイ14世の歯が抜けていたのを
自分と重ねて喜んだという


ベルサイユ宮殿を後にして、徒歩にて免税店へ
かばんやネクタイやスカーフなど扱うお店だが、全然興味がないので欲しいものはなかった。
ここに寄るくらいなら、ベルサイユ宮殿の土産を買えるところを案内して欲しかった

<セーヌ河遊観船クルーズヘ>

    

  
遊観船は自由席で好きな場所に座れる。
椅子の横に受信機があり日本語の番号を押すと日本語のガイドが流れてくる。

船を降りて徒歩でエッフェル塔が見えるレストランへ
  


エッフェル塔がライトアップされた

お天気がイマイチだったけど、今度来るときは晴れますように

パリ最後の朝食
 

シャルルドゴール空港 


 

最後のお土産を購入しょうとレジに並んでいたら、突然中国人の男が
割り込みをしてきて、並んでいた私の前の二人の外人が「エクスキューズミー!」
と怒っているのに、無視し無理やりレジにお金を払ったのだ
同じアジア人として恥ずかしくて、とても嫌な気持ちになった。

  

帰りの飛行機はモニターなし。
上海までの機内は最悪だった。
中国人グループが、がやがやうるさいし子供はピーピー泣きっぱなしで、
大人ですら座席に座ってられなくて、あっちへフラフラこっちへフラフラ。
機内食が運ばれたら、自前の瓶づめになった食べ物を仲間に配ってまわり
マイポット持参の彼らは、平気でそこに飲物を入れてもらいに行くのだ
マナーが無いのはそんなお国柄なのでしょうがないが、国際的ルールぐらい
守って欲しいものだ。
 

上海空港では、日本円でお土産を買うことが出来た。店員は日本語が話せる。
「5分で印鑑が作れます」という張り紙があった。

こうして8日間はあっという間に過ぎ、日本に帰国したら帯状疱疹の症状が出て
この痛みの原因が判明した。旅行中にひどくならなくて良かった。
そして、現在も治療を受けている。

今度は何処へ行こうかと毎日パンフレットを眺めています

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おまかせヨーロッパ8日間その7

2012-05-26 | スイス
おまかせヨーロッパ8日間5日目 2012/5/1(火)
朝食7時から






朝食を済ませグリンデルワルトへ
お天気はだんだん雲があやしくなってきて 
グリンデルワルト駅に着いた頃には、とうとうが少し降ってきた


この旅行で一番迷ったのがこの日の服装だ。
お天気が良ければ、ユングフラウヨッホでも重装備は必要ないという情報もあり
かといって、スフィンクス展望台まで行ったら外は雪景色だし
ここでは真冬の服装でも変じゃないけど
この日の夜はパリだから、パリでの気候に合った服装じゃないとね。
迷ったあげく、ダウンジャケットを着て、暑ければ脱いで鞄にしまえば良いと
小さく畳める薄めのダウンジャケットを選んだ。

グリンデルワルト駅からユングフラウヨッホへ行くには
途中クライネシャイデックで登山列車に乗り換えなくてはならない。


車内ではモニターから「ハイジ」のガイドを見ながら、だんだん登ってゆくと
とうとう雪が降ってきた。
私達は雪に慣れているのでめずらしくはないのだが、
他のツアーたちは雪に感激し、窓をあけて興奮していた。
なので、外は真っ白で山は何も見えない
途中に2駅に停車するが、そのうちの一つの駅の窓に「辛」のカップめんの箱が


ユングフラウヨッホ駅に到着      <ステーション・ホールの様子>


見覚えのある赤いポストが皆自分宛に絵葉書を送るみたいだ。

さっきのカップめんの謎は解けた
韓国人のツアーはここで「辛」ラーメンを食べることが観光のひとつ
になっているらしく、立ち食いで麺をすすっていた




ステーションホールからアルプスが迫る3Dシネマヘ
  
第1ホール:スイスの小さな夢物語



ユングフラウ地方のツーリズムの歴史
 
第2ホール:アドルフ・グイヤー・ツェラー(鉄道王)物語

トンネル工夫たちへのオマージュ

   
アルプスの神秘:カルスト帯水層の洞窟
スフィンクス展望台には行っても何も見えないので行かなかった。


 
ユングフラウ鉄道全線開通100周年記念パスポートをもらった
ステーションホールに記念スタンプを押すことが出来る。

クライネシャイデックでの昼食
   
スープにアルペンマカロニはリンゴソースを混ぜて食べる。
ガーリックトーストはおいしかった。デザートはプリン。
昼食後少し自由時間があり13時50分集合。
あいにくの天気でアイガやメンヒを見る事は出来なかったが
ここまで来ただけでも満足だ。

午後バスにてジュネーブへ向かう

レマン湖が見えてきた
今回の旅行はここの観光がないのだが、私の愛してやまないクイーンの
フレディー・マーキュリー像がある場所なのだ
その他チャップリンやオードリー・ヘップバーンが眠る場所でもある。
湖の最大の見所は世界一高いジェット噴水があるのだが、バスの窓から
見る事は出来なかった。いつかまた来れるますように。

 
6時30分頃ジュネーブのコルナヴァン駅に到着
駅の待合室でお弁当が配られる。和風弁当と日本茶

    
19時41分発フランス新幹線TGVにてパリへ 
車中では8時を過ぎると売店が開きビールやジュースなど購入できる。
ダウンジャケットは脱ぐことはなかった。

   
11時55分リヨン駅到着
ホテル ホリディインガルドエストに着いたのは12時を過ぎていた。

左背中が痛くて痛み止めを飲むがぜんぜん効かない・・・
明日はいよいよパリ早く寝よう 

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おまかせヨーロッパ8日間その6

2012-05-18 | ドイツ
おまかせヨーロッパ8日間4日目 2012/4/30(月)
6時45分から朝食 席は朝食のカードの色で決められている。どこもおなじみのメニュー
    

  

    

フロント前に7時45分まで集合 各自チェックアウト

<ノイシュバンシュタイン城へ>
  


8時9分ノイシュバンシュタイン城バス乗り場へ到着
   
                        このバスに乗ってお城近くまで行く

バス乗り場からはルードヴィヒ2世が幼少時代に過ごしたホーエンシュヴァンガウ城が見える。











バスを降りてまずはマリエン橋へ向かう。

   

残念ながら足場が組まれているが、白いお城は確かにロマンチックだ

 
       
この角度からの写真は撮れないので、絵葉書を使用。
なるほど、これがシンデレラ城の原型といわれるお城だわ
マリエン橋から少し歩いてお城へ。
お城の中は撮影が禁止。
入場する際、入場時間が書いてあるチケットを渡され時間まで待つ。

私達は一番乗りで9時15分に入場できた。
お城の中に入ると日本語でのガイドが流れてくる。
案内の係りの人に誘導され、一つ一つの部屋を見学する。
部屋に入ると中の説明が流れてくる。
[リビングルームに入ると大きな壁画がありワグナーのオペラの一つローエングリン(白鳥騎士)
を表現している。
そして、マジョリカの陶器の白鳥の置物があり、当時花瓶として使用していた。
美しい天井のシャンデリアには真鋳に金箔を張ったものである。
ローソクの数は48本・・・・]と説明してくれる。
説明が終わると次の部屋へと案内される。
執務室・寝室 礼拝堂・リビング・更衣室・人口の鍾乳洞の洞窟・歌人の広間
台所の厨房・大座の広間 などの部屋がある。
ルートヴィヒ2世はこのお城にわずか102日しか住まわず、軟禁されなぞの死を遂げる・・
湖に身を投げた彼は、自分が白鳥になる夢を見て飛び込んだのだろうか。


見学を終えて下のバス乗り場まで歩いて40分と聞き、私達は馬車に乗ることにした。
ひとり3ユーロ。馬車にゆられながらまわりの景色を眺め下まで行くと、
もうツアーの仲間達が徒歩で帰ってきていた馬車は20分ほどで到着した。
徒歩で降りる際には、くれぐれも馬のウンチに気をつけて
バス乗り場の近くにある免税店でお土産を買う時間となった。
   
ここにもテディベアが置いてある。
   


たくさんのお土産があって目移りする
ドイツのタオルメーカーの「フェイラー」のコーナーはとても人気があるみたいだ。
そして土産用のチョコレートから時計や台所用品まで種類は豊富だ。
免税店なのでレジで税を引いてくれて、書類を渡される。それを添乗員さんに渡すだけで
面倒な手続きは一切なし。

満足のいく買い物が沢山できて、バスに乗り込みフッセン郊外のレストランへ移動


ホテルアムホプフェンゼーのレストランでの昼食

   
最初に出てきたサラダらしきものは、とても食べられたものではなかった。まずい。
チキンはおいしく食べられた。
ホテルの前は道を挟んで向こう側にホプフェン湖があり、とても眺めが良い。
名前の分からない水鳥が餌を捜す姿がとても愛らしかった。
  

お腹もいっぱいになり、丁度眠くなるがこれからインターラーケンまで約5時間の移動だ。
1回目のトイレ休憩。
このお店は中で食事も出来、さっきのレストランよりもおいしそうな食べ物がいっぱい。
   

    

    
 

ウトウトしていたらドイツからスイスに向かう途中、オーストリアを通過した。
私達はパスポートの検査もなく入国。
そしてバスから降りることなく、スイスへ。

チューリッヒに着いたころ2回目のトイレ休憩 マクドナルド

   
マックのとなりがマーケットになっている。
   

 
なんと日本の醤油が売られているおまけに日清のカップ麺まで外国バージョンだ。
チキンとシーフードともう一つの3種類があった。
    
こんなものやあんなものが・・・・・
   
買って帰りたいが、がまんがまん。あきらめて写真だけにしておきます。
しかしこのマックの外は、たんぽぽの綿毛が異常なくらい風に乗って漂っていた。

6時30分頃ホテル到着。「シティーオーバーランド」

  
本日のお部屋の様子

部屋にはこんな湯沸かし器がおいてある。
落ち着く間もなく、夕食の場所へと徒歩で移動。
その前に免税店の中でチラッと説明を聞いて、近くのレストランへ
   
濃厚なチーズフォンデにパンを串に刺しつけて食べる。
そして何種類かのソース(マヨネーズみたいな)が入ったプレートが運ばれてきた。
チーズフォンデは回収され今度はオイルが入ったなべが置かれ、
今度はそれに肉を串で刺して中にドボン。
これは一人分のお肉↓ 臭みもなくやわらかくおいしい肉だった。
   
あまり早くオイルから出すと、中は生なので様子を見ながら取り出す方が良い。
テーブルに塩とコショウが置いてあって、ソースよりも塩コショウの方がメッチャおいしかった。
ここでも、フライドポテトが・・・
デザートは食用のほうずきにスターフルーツがついてきた。
形は可愛いが、お味は・・・
    
舞台ではにぎやかにフォークロアディナーショーが行われている。
その中で一番にぎわうのが、観客が指名され舞台に出る場面だ。
主人はあのながーいアルプホルンを舞台で吹かさせられた。
そう簡単に音が出るもんじゃない。それがおかしく、笑いを誘って楽しませる。
まわりは中国人だらけで、仲間の盛り上がりにはすごかった。
レストランからの帰りはホテルまで自由行動。
 
外はライトアップされていた。
ホテルは繁華街にあり、まわりは夜遅くまでお土産屋さんが開いている。
coopがあるがたいしたものは置いてなかった。御菓子やパン類が多い。
道の両側にお店が並んであり、のぞくだけでも楽しかった。
免税店では割引があるらしいが、ブランド物にはもう興味がなくなったのでパスした。
チラッとグッチのコーナーが見え日本人のスタッフが説明をしていた。

ホテルの中にもお店があり、ここでの割り引き券が配られた。
   
どこのお店もユーロが使えるがおつりはフランで返ってくる。
  
次の日はユングフラウヨッホ。お天気が良くなりますように。
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おまかせヨーロッパ8日間その5

2012-05-15 | ドイツ
おまかせヨーロッパ8日間 3日目 平成24年4月29日(日)
ローテンブルク朝5時30分ぐらい

  

ホテルの部屋の窓からの外の景色





 朝食の様子


<ローテンブルク観光>8時出発

有名な仕掛け時計はたいしたことがない。はっきりいってつまらない。
将軍ティリーとヌッシュ市長の人形が出てくるだけ。
ティリーが提案した難題に約3リットルものワインを10分間で飲み干した市長。
その市長のおかげでこの街が救われたことの伝説がもと。

この日は日曜日でほとんどのお店がお休み。
ローテンブルクは天狗の顔を横から見た表現にたとえられるが、団体行動では
中世犯罪博物館の前を通りその鼻にあたるブルク門を通りぬけ
聖ヤコブ教会あたりまでの観光しか出来なかった。
自由行動は開いている店でお土産を買うのに精一杯で、街の観光はほとんど
出来なかった。
この街は一年中クリスマスグッズの街かと思っていたが、そんなことは無かった。
有名なブレーンラインでの写真も撮れなかった

                 
                      ブルク門の外側にて

<ディンケルスビューへ>10時40分バス出発
                   

15世紀に建てられた美しい木組みの家の残る街並
手前から3番目がドイチェスハウスと呼ばれている建物



クリスト・フォンシュミート神父と子供の像↑
この街出身の子供好きの神父。子供のための聖書などを残した。

壁に描かれているのは30年戦争の際、街を占領して破壊しょうとしたスウェーデン軍の隊長の前に、幼い子供たちが街を救ってくれるように懇願し、破壊をまぬがれた事を描いている。その記念に毎年7月に「キンダーツェヒェ」という子供祭がある。子供たちが当時の衣装を身につけ街を行進し、御菓子を貰って歩く光景が見られる。







   
↑左端がお目当ての地元のスーパー
  

「おにぎりあります」と日本語で入り口に張ってある。
ただしおにぎりは平日のみだそうだ
観光そっちのけで40分間の自由時間はほとんどここの中。
ワインの試飲もさせてもらい思わずフランケンワインを購入。
今日の夜はこれで乾杯安いしおいしかった


ここでは洗剤や日用品から御菓子やパン、調味料やハムやソーセージやくだものや野菜まで揃っていた。
変わった魚の缶詰など持って帰りたかったが、重さを考えるとあえなく断念。
ソーセージは5本入り瓶が1.19ユーロとかなり安い。が持って帰れない・・・・トホホ
ニベアのクリームは購入した。ニベアはドイツ・バイヤスドルフ社の商品だ2.39ユーロ。
日本のニベアと匂いが違った。せっけんのような香りがする。
孫達に配る御菓子はここでほとんど購入。
お土産やさんよりかなり安く買えた。

ここから歩いてすぐの昼食のレストランへ
  
   
写真を撮り忘れたが主食はパンではなくマッシュ(?)ポテトだ。(ポテトをつぶして固めたような)
ただし一人づつではなく、1テーブルに1つ。好きな量を取って食べる。
ドイツはなぜかポテト料理が多い。
調べてみたら、その昔ドイツではポテト料理を作れないうちは、嫁にはいけないといわれるほど
ジャガイモは重要な食物だったとか。そのなごりかもしれない。
スープは色んな素材をミキサーにかけて作ってある。コンソメではない濃厚なスープだ。
メインはザワークラウトというドイツの伝統的料理でキャベツの漬物の上に本場の大きなソーセージが2本。
ドイツのキャベツは固いので、乳酸発酵で酸味をきかせた漬物とした料理が伝わったそうだ。
ソーセージが脂っこいので丁度いいアクセントになる。
ドイツではソーセージの事を「ヴルスト」と言う。
もうこれでお腹がいっぱい。
ビールは1グラス2.6ユーロ。
デザートはシナモン風味のアップルジャム包みケーキに生クリームにアイス添え。
店内にはなぜか中世の鎧が飾ってあった。
 
<ヴィース教会へ>14時出発

途中道の駅でトイレ休憩15時40分から16時
70セントの有料トイレ。
ビュッフェのレストランとお土産店がある。

<ヴィース教会>

ユネスコ世界文化産に登録

「ヴィースの奇跡」といわれる伝説がある。
ここの場所の近くにあった修道院にムチ打たれるキリスト像があったが、あまりにも悲惨で忌み嫌われ屋根裏部屋に8年間放置されたまま忘れ去られていた。
ある日マリア・カリーという熱心な信者がそれを見つけ、祈り続けたところキリストの像から涙が流れた。
それを聞きつけた人々が自分の病気を治して欲しいと祈り続けるとやがて完治した。
そのうわさが広がり大勢の人々が訪れるようになったので、現在の場所に教会を建てたのだそうだ。

入場する前に添乗員さんから注意された事がある。
ここの教会関係者から日本の大使館へ抗議があったそうだ。
神聖な場所で大声を出し、カメラのフラッシュは禁止だが無視し、拝観には寄付もせず、
ローソクを持ち帰る観光客が大勢いるとの事だ。
それはきっと同じ顔に見える○人と間違えているのではないだろうか。
日本人はそんなに下品ではない

<フュッセンヘ>
ホテル ユーロパークインターナショナル着17時45分

   

本日のホテル


夕食までに少し時間があったので、外へ散歩に出かけた。
あるいて7分ぐらいにスーパーがあるという情報を知っていたが、
逆側に歩いていたようで発見できなかった。
このホテルはとても静かな場所でレヒ川沿いにある。
テレジアン橋をめざすはずが、途中で断念。引き返して来た。

  

<夕食の様子>
   
前菜の玉ねぎとマッシュルームのマヨネーズ和えはすごくおいしかった。
メインはロールキャベツだが、キャベツは燻製みたいだし中の肉がひき肉ではなくこれは一体何?
生たまごと醤油に具のない薄味の味噌汁。ご飯はパサパサしておいしくないそうだ。 
焼きのりにカレーもあるが日本でのカレーとは少し違う。
ホテルのオーナーさんがとても親日家での好意だという。
   
生野菜はサラダーバーになっていて食べ放題。デザートはグレープフルーツ味のシャーベットに赤いソースがかかっていた。
白ビール1グラス3.8ユーロ/ラガービール1グラス3.6ユーロ。
他の席で同じ日本人ツアー客達はハンバーグがメインで、そちらの方がおいしそうだった

食事の後、5ユーロでお城のライトアップツアーがあったが、感動もしそうもないので
いかないことにした。
ライトアップの写真は他の方がいっぱいアップされていて、もうすでに見たかのように
思っていたし、やはり上海のあの光景とは見劣りすると思ったからだ。

そして・・・この日の夜から少し体調に変化があった。
なんだか、左肩に筋肉痛が見られるようになったのだ。
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おまかせヨーロッパ8日間その4

2012-05-14 | ドイツ
ハイデルベルクヘ

               ブリント・メディア・アスデミービルの前の白いオブジェ。
               「S-printing Horse」と呼ばれるそうだ。

ハイデルベルク城ヘ

フリードリヒ館


オットハイリヒ館

地下に巨大なワイン樽がある。1591年ヨハン・カジミールが最初に創り、現在のものは4代目で1715年カール・デオドールが引き継いだ。
直径7m長さ8.5m 219.000リットルのワインが入る。
樽の上方にはカール・デオドールのイニシャルであるCとTの紋章が飾られている。
130本の樫の木が使われており、木製の樽としては世界一である




左の像は樽の番人のベルケオ
ケルベオは子供の頃から1日15本分のワインを飲み続けていた。
年を取って病気になり医者からワインをやめて水を飲むように指導され、その通りにしたところ次の日に亡くなったそうだ。







ベルケオの横にある箱の下には引っ張り棒が付いていて、それを引っ張ると突然カランと鐘の音と同時に太いキツネのしっぽのようなものが飛び出てくる。
ベルケオはそうしてびっくりした婦人を介抱するのが楽しみだったと言う












←ここの4階から飛び降りたときに↓







刻まれたと伝えられる、妃の浮気相手の足跡。
王が突然帰って来たため、あわてて窓から飛び降りた際についたとされる。(そんなアホな
この足跡にピッタリの人は浮気性だということだ。
主人に合わせてみろと言ったらあえなく却下された






ハイデルベルク城から見たカールテオドール橋



悪魔の噛み跡」ある城主がこのリングを噛み切った者に城を譲ると言ったため、悪魔も何度か試みたが、歯が砕け小さな噛み後が残ったとさ。やれやれ










エリザベス門」フリードリヒ5世が妃の20歳の誕生日に合わせ一夜で完成させたと言われる門。










<カールテオドール橋へ>


鏡を持ったサルの像 偽善者のように振舞っているが心の中をこの鏡で写してみろと皮肉っているそうだ。

   
サルの像のすぐ横にあるネズミ  ミネルヴァ像   この橋から見るハイデルベルク城

ローテンブルクヘ

ホテル 「ライヒス クーヘンマイスター」にて
   
本日の夕食「ザウアーブラーテン」
ドイツの国民食とも言われている。酢などの漬け汁でマリネしてから蒸して料理をする。
通常牛肉らしいがここでは豚肉でそんなにすっぱくはなかった。
味は煮豚に洋風のソースで食べている感じ。
デザートは缶詰のフルーツだった。


  
ホテルは夕食を食べた本館ではなく少し離れた別館だ。部屋の鍵は重みのあるホルダーがついている。
まだ飲み足りない私達は夜の街へと散歩に出かけた。
  
結局ホテルの本館のバーでピザとビールで飲み直した。
この日は何かマルトク広場でコンサートを開いていてにぎやかしかった。
有名な夜警役のジョージさん(ラモスさんに似ている)も目撃できたが、
もうひとり違う夜警役のぽっちゃりした男性も目撃した。
明日朝6時半にモーニングコール。朝食は7時半から 8時半にはホテルを出発。
ピロチップは一人1ユーロと添乗員さんから言われたはぁ?
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おまかせヨーロッパ8日間その3

2012-05-12 | ドイツ
4月28日(土)おまかせヨーロッパ2日目

上海からフランクフルトへ6時28分到着。
フランクフルトの空港からポーターがバスまでスーツケースを
運んでくれる。


専用バスに乗り8時出発 リューデスハイムヘ
ドイツからは1人一本のミネラルウォーターがサービスでもられる。

途中ライン川を一望できる丘で写真タイムとなった。
「ニーダーヴァルトの丘」







ふたたびで移動
リューデスハイムはドイツの白ワインを代表する有名地で、
144メートルの細長い石畳の歩道でドロッセルガッセ(つむぎ横丁)と呼ばれる名所へ。
朝が早いのでほとんどのお店は準備中。

そんな私たちを迎えてくれたのは、ワインセラー「プロスト」というお店。
ここでワインの試飲をさせてくれる。
日本人のスタッフがそれぞれのワインの特徴を詳しく説明してくれる。



暗い洞窟風の部屋でたくさんのワインを自由に試飲した。
といっても、お猪口一杯分の小さなグラスだ。





白ワインなので赤ワインの持つ渋みがないが、すっきりしてとてもおいしかった。
21.5ユーロから52.5ユーロぐらいまでのお値段だ。
100ユーロお買い上げの場合送料は無料だそうだ。
私達は安くて量があればいいのであえてパスした。ごめんなさい。

ドロッセルガッセ(つむぎ横丁)でしばし自由行動となった。



いよいよライン川ランチクルーズへ


船に乗り込みすぐにランチが始まる。席は確保してあるが
そのスペース内で好きな場所に座れる。
飲み物は1ドリンクサービス。
デザートを食べ終え、各自船内自由行動。
皆写真を撮るため外のデッキに出るが、すでに他の客が大勢いる。

もっとも有名なローレライの岩とは
ローレライ=古ドイツ語 luen(見る・潜む)ley(岩)に由来する。
ローレライと呼ばれる岩山はドイツの伝承に由来するいくつかの伝説に
結びつけられる。
一番有名なのはハイネの(何がそうさせるかはわからないが)で始まる詩だ。
その詩に合わせあのローレライの唄が作曲された
当時ハイネはいとこのアマーリエに失恋し、この詩を書いたといわれている。

伝わっている物語には幾つかのバリエーションがある。

共通するモチーフとしては、失恋をしライン川に投身自殺をして水の精となった
女性が、ライン川を通る猟師を誘惑し、船を沈没へ導くというもの。

しかしそれほどまで有名な場所にもかかわらず、なんの感動もなく
ただ船からローレライの唄が流れてくるだけで、名所といわれるほどの
特別な風景でもなんでもないただの岩だ。
船内で日本語のガイドが少し流れる。
進行方向に向かって右側にある。

そのローレライ像は別の場所にあるが1983年にロシア人のナターシァレアサンド
ブリンセスと言う人によって建てられた。
実際の人の大きさよりもかなり大きい。
写真は遠くからしか写せなかった。


またこのライン川の伝説としては

<聖クリストファーの伝説>
クリストファーはライン川の渡し守。ある日一人の男の子が川の向こうへ
渡りたいというので、肩にかついで川を渡り始めると、やがてだんだん重
くなり、やっとの思いで到着するとそれがキリストだったと言う。
それ以来クリストファーは交通安全の守護聖人として祀られている。

<バッカスの祭壇>
ライン川の水位がひとめでわかるようにと、水位が下がると姿を現す
祭壇を川の中央に創り、バッカスへの生きにえが捧げられた。

<7つの乙女の岩>
7人の美しい乙女たちが次々と男達からの求婚を冷たくあしらい
自殺する男が出たことから、水の精となったローレライが現れ
7人の乙女を岩に変えてしまった。

と以上、ケチをつけたくなる話ばかりでおかしな伝説だ。

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おまかせヨーロッパ8日間その2

2012-05-12 | ドイツ
<上海空港よりフランクフルトへ>

中国東方航空23時55分発 MU-219 (約12時間10分のフライト)

 各自座席前にモニターあり。












音楽はやっぱりQUEEN「戦慄の女王」のアルバムを聞く。
映画は篠原涼子主演 
「アンフェア」の続編を見る。










13時 飲物のサービス(ワイン・ビール・各種ジュース・ミネラルウォータより)
    ビールは缶。 ワインはイタリアの時はミニボトルだったが、
    今回は透明なカップにinだった。


13時30分 夜食
 主人はポークを選んだら焼きソバのようなまずーいヌードルだった。
 ソース味ではない。
 デザートのスイカは甘くなく、味がない。
 運ばれてきたら、即黙々と食べるべし。
 フルーツなど残してモタモタしていると
 フィニッシュと言って片付けられてしまう。

 ジュースなど後で飲めるものはトレーから外し座席ポケットに入れておこう。
 





 私の方はビーフを。
 カレーではなくデミグラスソース味のハヤシライスのような???
 まずくはないがおいしくもない。だいたいパンとご飯ってどうよ










 この黒い物はいったい何なのか、
何度噛み締めても分からなかった。
あえてたとえるならかまぼこを干して戻したような食感。
何の味もしない。 
 白い物体ははんぺんを少し硬くしたようなやっぱり味がしない。
 この物たちの正体がわかる人コメント下さい。。。








 朝食
 これまでの機内食の中で一番おいしかった。スクランブルエッグにベーコンとブロッコリーに
マッシュルームにミニトマト。 
パンに蜂蜜のジャム。
デザートはパイナップルとパウンドケーキにミネラルウォーター








機内は寝ている人がほとんどなのでとても静かだったが、クーラーが効きすぎてひざ掛け
一枚では寒くて、羽織れるものを持参すれば良かったと思った。
スイスへ着いたときのためホッカイロは持参していたが、スーツケースに入れたままで、
まさかここで使う事を想定していなかった。
幸い、着替え用のワンピースをバックに入れていたため、なんとか過ごす事ができた。
イタリアの時もそうだったが、機内のトイレでは気持ち悪くて歯なんか
磨けないので注意を。
暖かいおしぼりは出してくれる。


フランクフルト リューデスハイムヘ
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おまかせヨーロッパ8日間その1

2012-05-10 | 上海
おまかせヨーロッパ8日間(平成24年4月27日~5月4日)ツアー会社 阪神交通社さん

<スケジュール> 
上海⇒フランクフルト⇒ローテンブルク⇒フッセン⇒インターラーケン⇒パリ⇒上海 
ということで中国・ドイツ・スイス・フランスのよくばり4ヶ国

今回のは去年のエミレーツ航空から一変、中国東方航空と聞いてまさに天国と地獄くらいの差。
中国東方航空は評判が悪く、小松空港から上海まで乗りついだ後も、フランクフルトまでの約12時間
恐怖に耐えれるかとても心配だった。

まして上海ではリニアモーターカーで移動。あの大事故が頭をよぎる

と行く前からそんなマイナスなイメージを並べ、嫌がる主人をなんとか説得し、行ってきました
おまかせヨーロッパ


<1日目>4月27日小松空港から上海へ 中国東方航空
   

  約2時間25分だからメッチャ近い
  
  機内各自のモニターは無い。
  もっと古い座席かと思ったがそうでもなかった。

  小さな枕とひざ掛けはクリーニング済みではなさそうだった。
  帰りのフライトではちゃんとひざ掛けはナイロン袋に入っていた。
  日本語の話せる客室乗務員は居ない。すべて中国人だ。
  機内食はこんな短いフライトでもちゃんと出た。
  ビールや飲物が先で、その後に機内食が運ばれてきた。
  味はまずまずといったところ。まずくは無い。
  乗客は中国人の方が圧倒的に多く、わりと静かにしていた。

  フライト中機内で入国届けなるものを書かされた。
  ↑の写真の黄色い縁取りのカードみたいな紙。
  中国語と英語で書かれていて、名前と住所は書いたが、
  あとの空欄に何をどう書けばいいのかわからなかった。
  で隣に座っていた日本人の青年に教えてもらった。
  上海に滞在する日数を記入すればよかったのだ。
  私たちの場合、滞在時間は短いので
  空白のままでよかったのだ。やれやれ 

  上海で静岡・広島からの方たちと合流。添乗員の方と初めて顔を合わす。
  上海ではお買い物はしないつもりだったが、ペットボトルの飲物を買うために、
  空港で日本円から中国元に両替をした。
  1元=約13円 5000円=314元+手数料50元
  上海ファミリーマートでお茶のペットボトルを購入。 3.2元 安い
  夕食の上海料理の時、飲物は各自現金払いなのでやはり両替は必要だ。これ重要

   
  上海浦東国際空港からリニアモーターカー(上海磁浮列車)で龍陽路駅まで約30kmを7分で走る。
  最高速度 430km/n

  乗ってしまえばなんてことはない。スピードは300kmくらいしか出ていなかった。
  無事到着に胸を撫で下ろす。やれやれ
  
  バスに乗り換え、現地の日本語たどたどしいガイドさんと共に上海市内観光へ
  中国の面積は日本の37倍。日本語を習っていた時、先生からの質問で
  「天国と地獄の間は何処ですかと聞かれ、中国です」と答えたとかは聞き取れたが、
  あまり言っている事が判らなかった。
  上海で現在一番高い建物が、栓抜きのような形のビルで、
  上海ヒルズ ワールドフィナンシャルセンター 高さ492メートルとか・・・
  その展望台に登るにはひとり日本円で2000円。   

  
  またそのとなりで建設中の建物は2014年完成予定の上海タワー 632メートルを目指すとか云々・・・ 
  と、上海の自慢話を一生懸命耳をダンボにしながら聞いていた


  
                 豫園商城(ユイユアンシャンテャン) 
 


日本で言うところの浅草に例えられる場所だ。
お土産屋さんがズラリと並ぶが、心がときめく物は発見できなかった。
こんなところでわざわざ中国産を買わなくたって、日本でもほとんど中国産であふれてるしね。














スタバやマックもあるがなぜかここの風景には似合わない。
なんでこんなに人が溢れているか意味が分からなかった
特別変わったものがあるわけでもないのに。


うわさで聞いていたが、上下パジャマ姿で歩いている女性を発見。
別に今起きてそのまま徘徊ってわけではなく、数年前に流行ったファッションだ。

また小さな子供を連れ、観光客相手に物乞いをする老人がいた。
観光客の食べているスナック菓子に手を出す始末。

道のあちこちに、地面に投げつけるとベチャと潰れ、 
そのあと自然に元の形に戻る、ベチャベチャしたゴム製で子供向けの
玩具を売る人を見かけた。


また少しバスで移動して夕食の四川料理レストランへ


瓶ビールと紹興酒ボトルで180元。







日本での味に慣れているせいか、ちっともおいしいと思えない・・・
紹興酒も変な味。ボトルごと暖めて出てくる
まともに食べられたのがシーフードのから揚げだけ。上籠包もいまひとつ
さっきのマックで食べておけば良かった
食べ終わって店を出ようとしたら、店の外で待ち構えて偽ヴィトンの財布を見せてくる商売人がいた。
偽物には興味がございません。
っていうか日本ではヴィトンは以前より人気がなくなってきたような気が。



上海観光のハイライト 外灘夜景鑑賞
        

夜景はすごく綺麗だ。船までデコレーションしてある。
がこれだけのために海外にわざわざ来て見るほどの価値はないかも。
未婚の若いカップルのデートスポットといったとこでしょうか。
なにせこの上海観光はオマケですから
旅の目的はあくまでヨーロッパですよ。
上海ミニ観光でまた中国に観光に来たいかと言われれば、
首を横に振るだろうなぁ


しかしこのイルミネーションを見たばっかりに、後日ドイツのお城のライトアップに感動するだろうか。

上海空港へ戻りいよいよフランクフルトへ出発まで約2時間30分
空港内で自由行動だ。


↑グリコと書いてある。バラ売りではなくパックになっていてかさばる。

ここで、主人がミネラルウォーターのペットボトルを購入。ところが20元と意外と高い。
現地のお茶は3.2元なのにこれは輸入品だからコストがかかっているのか、ぼったくりなのか
良く見ずに買った人が悪いです
私が買ったお茶はなぜか、お茶なのに甘くて8元だった
コメント (2)
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