今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

おまかせヨーロッパ8日間その7

2012-05-26 | スイス
おまかせヨーロッパ8日間5日目 2012/5/1(火)
朝食7時から






朝食を済ませグリンデルワルトへ
お天気はだんだん雲があやしくなってきて 
グリンデルワルト駅に着いた頃には、とうとうが少し降ってきた


この旅行で一番迷ったのがこの日の服装だ。
お天気が良ければ、ユングフラウヨッホでも重装備は必要ないという情報もあり
かといって、スフィンクス展望台まで行ったら外は雪景色だし
ここでは真冬の服装でも変じゃないけど
この日の夜はパリだから、パリでの気候に合った服装じゃないとね。
迷ったあげく、ダウンジャケットを着て、暑ければ脱いで鞄にしまえば良いと
小さく畳める薄めのダウンジャケットを選んだ。

グリンデルワルト駅からユングフラウヨッホへ行くには
途中クライネシャイデックで登山列車に乗り換えなくてはならない。


車内ではモニターから「ハイジ」のガイドを見ながら、だんだん登ってゆくと
とうとう雪が降ってきた。
私達は雪に慣れているのでめずらしくはないのだが、
他のツアーたちは雪に感激し、窓をあけて興奮していた。
なので、外は真っ白で山は何も見えない
途中に2駅に停車するが、そのうちの一つの駅の窓に「辛」のカップめんの箱が


ユングフラウヨッホ駅に到着      <ステーション・ホールの様子>


見覚えのある赤いポストが皆自分宛に絵葉書を送るみたいだ。

さっきのカップめんの謎は解けた
韓国人のツアーはここで「辛」ラーメンを食べることが観光のひとつ
になっているらしく、立ち食いで麺をすすっていた




ステーションホールからアルプスが迫る3Dシネマヘ
  
第1ホール:スイスの小さな夢物語



ユングフラウ地方のツーリズムの歴史
 
第2ホール:アドルフ・グイヤー・ツェラー(鉄道王)物語

トンネル工夫たちへのオマージュ

   
アルプスの神秘:カルスト帯水層の洞窟
スフィンクス展望台には行っても何も見えないので行かなかった。


 
ユングフラウ鉄道全線開通100周年記念パスポートをもらった
ステーションホールに記念スタンプを押すことが出来る。

クライネシャイデックでの昼食
   
スープにアルペンマカロニはリンゴソースを混ぜて食べる。
ガーリックトーストはおいしかった。デザートはプリン。
昼食後少し自由時間があり13時50分集合。
あいにくの天気でアイガやメンヒを見る事は出来なかったが
ここまで来ただけでも満足だ。

午後バスにてジュネーブへ向かう

レマン湖が見えてきた
今回の旅行はここの観光がないのだが、私の愛してやまないクイーンの
フレディー・マーキュリー像がある場所なのだ
その他チャップリンやオードリー・ヘップバーンが眠る場所でもある。
湖の最大の見所は世界一高いジェット噴水があるのだが、バスの窓から
見る事は出来なかった。いつかまた来れるますように。

 
6時30分頃ジュネーブのコルナヴァン駅に到着
駅の待合室でお弁当が配られる。和風弁当と日本茶

    
19時41分発フランス新幹線TGVにてパリへ 
車中では8時を過ぎると売店が開きビールやジュースなど購入できる。
ダウンジャケットは脱ぐことはなかった。

   
11時55分リヨン駅到着
ホテル ホリディインガルドエストに着いたのは12時を過ぎていた。

左背中が痛くて痛み止めを飲むがぜんぜん効かない・・・
明日はいよいよパリ早く寝よう 

コメント (2)
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