今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

韓国旅行 2012.9.4

2012-09-14 | 韓国
4時30分 モーニーングコール 

寝たのか寝てないのか、朦朧としながらF子ちゃんを起こして、身支度をし始める。
外はまだ薄暗い

昨日は楽しかったなー
まだまだ韓国にいたいけど、もう帰国
チェックアウトで冷蔵庫の中の缶ビール1本の料金を払う。
疲れていてコンビ二に行く元気がなかったのだ。

少ししたらガイドさんがやってきた。「あれー私5時30分だと言いませんでした?」
私「・・・・」そ・そうだった
30分早く集合してしまった。

それにしてもガイドさん こんなに早くバスも出で無いだろうに。「どうやってここまで来られました?」
と聞くと「今日はタクシーで来ました好きでなければこの仕事やってられませんよ」と。
昨日は会社からはタクシー代が出ないと言っていたのに、なんだか申し訳なく・・・

そうこうしているうちに、送迎車が到着。今日は運転手も車も今までと違う。
そして私達の他にあと2人を拾って行かねばならなかった。

そして最後の土産店に到着。


孫にハングル文字入りのTシャツとそのほかにキティーのチマチョゴリを着た人形を買った。
土産を買うために韓国に来たわけではないけれど、後で配るものがなくなってしまう。
私は出来るだけ現地でしか手に入らないものを選ぶ。
苦労して買ってきても、日本でも買えたりするとなーんだって思うもの。
でも、今はこのTシャツ当分着せれないかな。反韓ムードだし

<仁川空港に到着>

搭乗手続きはガイドさんまかせだが、飛行機内の席がバラバラになると言う。
2時間ぐらいなら仕方ないと告げたが、ガイドさんが交渉してくれて結局一番後ろの2席に落ち着いた。

ガイドさんに別れを告げ出国ターミナルへ
即、免税店で買った品物を引き取りに行かねば時間がない。
イタリアでは、混雑で免税の手続きがすごい時間をとられたと聞いていたので、
飛行時間に間に合うかとても心配だった。


↑ロッテ免税店

↑新羅免税店

説明にあった場所を捜すがよくわからない。ターミナルは広くて歩くのが大変。
結局インフォメーションでたずねる。自力で捜していたらもっと時間はかかったと思う。

別々の場所にあるのかと思ったら、一つの場所にそれぞれの受取カウンターがあり、該当場所へ引き替え券を提出。
各免税店の受付窓口はいくつもあるので、以外とスムーズにいき数分で受け取る事が出来た。やれやれ


本物です


MIUMIUの財布



シャネルのメイクアップパレット
   


グッチのメンズ香水

あまった時間でF子ちゃんはグッチのihoneのカバーをGet。
捜せばもっと免税店はあっただろうに、私たちはもうすでに満足していた。




気がつくと外は雨が降っている。
F子ちゃんは「私女なんですぅ。」と言っていたのが今日でよかった

無事9:10発


朝食だか昼食だかわからない機内食 酢豚のような ではなくてイカと鳥肉だったかな・・・

デザートは抹茶ケーキ グリーンピースみたいな抹茶味のチョコが可愛く3つ 。おそばがちょびっと。

機内は空調が利いていて、ちょっと寒いくらいだ。
今までの飛行機は大抵ひざ掛けが各シートに置いてあったものだが、アシアナ航空は欲しいと言わないと
ダメだった。それに気づくのが遅すぎて、しまわれてしまう時にやっと分かった。

そして外は荒れ模様で、機内が激しく揺れるので道中怖かった
こんなところで、万が一何かあったらF子ちゃんのご両親初め、皆さんに申し訳が立たない。
などと不安にかられながら無事富山空港に到着。

富山は晴れ
何だか海外に行ったという感覚が無さ過ぎ。
沖縄へ行くより早いじゃん

<韓国へ行っての感想>
皆に危険と散々言われたけれど、そんな事全然感じなかった。

韓国でも禁煙ムードでお店の中でお客さんがタバコ吸ったのが分かるとお店が、罰金を払わなくてはいけないそうだ。
なのでビルの隙間とかでタバコを吸っている人がたくさんいた。
ガイドさんが公園のような所で勘違いで、吸ってもいいよといったが、居合わせた老人がものすごい怒って何かまくし立てて言ってたが、ダメな場所だったらしい。

私は吸わないのでいいけど吸いたい方は大変だ。
これから行かれる方は注意してください。

ドラマの中では道路などすごく汚いイメージだったけど ポイ捨ても見かけなかった。
けどごみ箱はなかなかみあたらず、ごみはガイドさんに捨ててもらった。

明洞の食べ物の屋台はやはり清潔とは言えず、ポリバケツに水を汲んで作っているのを見ると、
日本の屋台と同じく食べる気が失せてしまった

韓国でも屋台のものは、車のほこりなどが問題視されているそうだ。

トイレ事情は特に問題なく、どこもきれいだった。
うっかりトイレットペーパーも流してしまう事が多々あった。ごめん

日韓では竹島の件があるが、私は個人的には日本の領土だと思っている
韓国が国際裁判を拒否するのは、自分達が不利だとわかっているからに違いない。
なので韓国があのように強行に出てくるのには、本当に不愉快だ。
しかし、それはそれで、韓国自身を嫌いになる理由にはならなかった。
ホントは嫌いになろうと思ったけど・・・
これからも韓ドラは見るだろうし、また韓国に行くかもしれない・・
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韓国旅行 2012.9.3 有名芸能人に遭遇その2

2012-09-09 | 韓国
韓国2日目

朝7時にホテルのフロント前でガイドさんと待ち合わせ。
ガイドさんは自宅からバスでここのホテルまで来たと言っていた。
丁度、通勤ラッシュに遭うかもしれないので、早めに出発して小松からの3人を迎えに行かなければならなかった。


ところがソウルの街はすでにラッシュになっていて、なかなか車が前に進んでくれない。

約束の時間に遅れること約10分
その3人を乗せて朝食の場所へ

シンソンソルロンタン仁寺洞店へ
 

ここは「華麗なる遺産」のドラマになったお店の支店というだけあって、日本人にとても人気のあるお店だ。

ドラマではハン・ヒョジュ&イ・スンギがその店で働いているという設定だ。

私はこの二人よりペ・スビンの方が好きなのだ。(ただしこのドラマ以外の役で)

このドラマは韓国では40%以上の高視聴率だったそうだ。

わざわざロケ地まわりで来る人も多いそうだが、シンソンソルロンタン金浦店が実際に撮影されたお店だ。






朝からキムチとカクトゥギかょ~と思ったら、このソルロンタンにすごく合うのだ。

キムチは店員さんがはさみで切ってくれて無くなれば食べ放題で、自由に切って食べれるがそんなに

ガツガツ食べれるものではない。

白いスープがちよっと薄めで、自分の好みで塩やこしょうを追加し調整することできる。

そして、濃厚なスープに何時間も煮込んだだろう牛肉が底に沈んでいる。

そこへご飯を投入して食べる。

ウマウマ日本では味わうことが無い雑炊のようなおかゆのようなご飯。

しかし、このはしは細くて使いにくい。慣れるまでちよっと違和感がある。

 
ドラマ撮影時の写真とお店のメニュー

キムチの販売もしていて、ここでキムチを買うべきだったと後悔した。

ちゃんと味見をしているからね。

お土産に他のお店で買ったキムチはあまりおいしくなかった

あとレモン茶がセルフで飲めたらしいが、知らないので出された普通のお茶だけ飲んで帰った。

ここのお店の詳しいページ↓
http://www.seoulnavi.com/food/3455/

この仁寺洞というところ、観光はしなかったが骨董品店・古美術店・陶磁器店・ギャラリー・喫茶店・
伝統工芸品店・土産物店などが並ぶ、ソウルの文化の街として知られているそうだ。




歴代の偉い王様と王妃様の顔がデザインのトランクスが売っているがまだ朝が早いため
お店は開いていない。残念


そしてこれは↑ハングルで書かれたスターバックス1号店だそうだ

宗廟(チョンミョ)世界遺産の見学へ

9時から日本語での解説があるので、いそいで移動すると丁度始まるところだった。
なにも知らずビデオを撮っていたら、写真はいいがビデオはだめだと注意された

宗廟(チョンミョ)は朝鮮の歴代君主の位牌を奉って祭祀を行う所で太祖李成桂が最初に造ったそうだ。

ドラマ「龍の涙」でよく知られているが、私はまだ見ていない。


 



この道の真中は魂の通る道なので入ってはいけないのだ。

写真に納まりきらない。ここに歴代王室の神主が祀られている。

この椅子を見たらなんとなーく沖縄の守礼門を思い出した


儒教で死は魂霊が身から離れることと考えた。その離れた魂霊が頼ることができるよう
木で造った象徴物が神主だ。

そういった神聖な場所で祭祀を行っていない今は静かな場所だ。

景福宮へ

景福宮とは1395年に創建した朝鮮王朝第一の王の住む宮廷である。

景福宮:太祖大王から宮殿の命名を命じられた鄭道伝(チョン・ドジョン)が詩経から二文字を選び名づけた。
新しい王朝が大きな福を享受して繁栄するという意味がある。

ドラマ「根深い木」は見たが、鄭道伝がどの人だったかすでに記憶がない


光化門

王様の通る階段にある石の模様 王様は実際階段を自分の足で歩く事はない

ここ建物の屋根の端には、それぞれ三蔵法師・猿・豚・かっぱ?の像が建てられている。
魔よけ的なもので、王の住む場所ほど多いそうだ。中国ぽいけど。







王宮守門将交代儀式


一番イケメンと




慶会楼(キョンフェル)


永清橋の川を覗き込むサネ 魔よけかな?


ヘッテ像:想像の動物であるヘッテは、正しくない事をした人に飛び掛って角で刺し突くという霊物
として知られている。日本の狛犬によく似ている。
ソウルを走る、オレンジ色のタクシーにはこのヘッテのマークがドアに画かれている。

南大門へ


放火により修復中の南大門

  
南大門市場 まだ人はそんなに多くない
ここで1時間の自由時間。
丁度12時ごろ着いたため、お店の昼食の時間だが、おどろいたのは、アクセサリー屋に入ったところ、
室内の中から食べ物の匂いが、ぷんぷんしてくる
よく見ると、お客さんをまったく無視して仕事をしている場所の椅子に座ったまま出前の昼食を食べている。
絶対日本ではありえない
洋服屋さんでも室内から食べ物の匂いが漂ってくる。
服に匂いが付こうがおかまいなしだ
市場通りでは、頭に出前のご飯をお盆に幾つも載せて徒歩で配達しているおばさんがいる。
ドラマみたいだ

物があふれている南大門市場。まいごになりそう
日本語で呼び込みが多く、お店が多いが服などは年配の方を対象としている。
コピー鞄は山ほど売られ、「本物そっくりのコピー商品があるよ」だから。
それを堂々と店先に飾っている
免税店で購入したトリーバーチの靴のコピーがいっぱいでちょっとショックだ


なんちゃって靴下を売っている出店

17足1000円 日本円で安い話の種にね

あっと言う間に約束の毛皮の京城社前の集合場所へ
ここは日本語ペラペラのちよっとあやしい定員ばかり。

少しでも興味を見せれば、言葉巧みに店の中へと誘導してくる。
私達は興味ゼロなのでもちろん相手にされない。集合時間前にフラフラと、暇ついでに
ディスプレイしてあるポンチョの毛皮が幾らか「ハウマッチ?」と聞いたら「ミンクだから高いよ」と
返ってきた。買う気のない人には値段すら言わない。

「じゃーいらない」と私。
思うに、よーするに値段は決まってなくて客をみて値段を付けるやり方だ
ぼったくられて、さようならだよ。怖い怖い。

お腹も空いたし、昼食へと移動

よほど漢江に縁があるのかホテルと同じ、店の名前まで「漢江」だ


  
初めて食べる「サムゲタン」
まるごと一羽で中にもち米がつまっている。
これだけでお腹いっぱい。
小松からの三人は、追加にチヂミとビールをオーダーしていた。



昼食後これからロッテ免税店へ向かう途中民芸品店へ立ち寄る
何やらしょぼいビルの2階へ案内される。

よーするにお土産を買えという事なのだろう。
有名な胡桃饅頭の試食や海苔の試食や糸をまいたように作られている御菓子の試食などをやっている。

ここでは韓国民族人形のマグネットを購入


皆さん満足顔で車に乗り込んで、一息した時
ガイドさんと運転手のアジッシが何やらしゃべっていてガイドさんが興奮してこう言った。

「今お店にアン・ジェウクが来ていたんだけど、見ましたか?」と
えぇぇぇぇぇぇぇ
私は饅頭の試食食ってた
全然知らなかった
そう話ながら車は動き出し、そのお店がだんだん離れて行く。
もどってーと叫べど、日本語通じてない

次男の嫁F子ちゃんは「なんだか格好のいい人が入ってきたと思ったが、まさか有名人とは思わなかった」
「しかしキラキラオーラが漂っていた」と今更言ってももう遅い
最近「神医(信義)」というキム・ヒソンのドラマに「カメオ」で出ていたのを見たばかりだった。

このドラマ超おもしろい。今韓国で放映中のドラマだ。

キム・ヒソン扮する医者ウンスが回想で、あこがれの医者であるアン・ジェウクの事を思い出すシーンだ。


韓国ドラマに、はまりがけの時に見た「星に願いを」や「ひまわり」「オー必勝」「ミスターグッドバイ」
などに出演し元祖韓流スターといわれている俳優だ。最近も「光と影」というドラマに出演していた。

私とガイドさんだけが興奮し、他の人達は誰?それ?っていう反応。
ガイドさんが携帯電話から画像を捜して、この人だと説明しても?????
だめだこりゃ

とにかく、私は見れなかったがF子ちゃんが見たので確かにそこに居たことには間違いない
同じ空気を吸っただけでも良しとしょう

しかーしなぜにあんなしょぼい土産屋に用があったのだろう。
ガイドさん曰く社長に遭いに来たと言っていたそうだ。
「貴方達は芸能人に遭遇する何かがありますねー昨日のハン尚宮といい」
と言われたが、本当は私は見れなくてショックだよあーあ しょぼんサイン欲しかった

気を取り戻してロッテ免税店へ
いそがしい。いそがしい

ロッテ免税店では
9月1日から10月4日まで「ゆったり、秋のフェスティバル」を開催していた。
一人一枚のプレゼントのマスクパックをGet。

ソン・スンホンの表紙

化粧品のセット値段はすべてウォンではなくドルだ。

家から割引クーポン券を印刷してきていたのに、すっかり忘れてしまっていた。
なにしろ1時間しか見学できないので、スターアベニューなどゆっくり見ている暇は無い。
いそいで、目的のブランドコーナーへGo

ありましたありました。MIUMIUのお財布。

娘から頼まれていたお財布限定ラスト1個

私は自分用にシャネルのメイクアップパレット、長男にグッチの香水を購入した。
日本円でもだが、受取は空港でとなる。

明洞のロッテリアへ
韓国版かき氷「パッピンス」の試食

かき氷の上にソフトクリームがのっていてあずきと、きなこのお餅とパイナップルがトッピング
でもでも、やっぱり私的にはかき氷とソフトクリームは別々に食べたい。
日本でもスーパーにはカップに入ったかき氷とアイスクリームが入ったやつがあるけれど。それは好き

ここで自由行動 解散
小松からの人たちはもう一日観光があるので、私たちとはここでお別れ

F子ちゃんの従姉が語学留学で韓国にいるので、ここで合流。
従姉のIさんは韓国語ペラペラだ。私たちの為にわざわざ明洞まで来てもらった。

なので下調べしてあった所へすぐに案内してもらった。
無料で韓服を着て写真が撮れるのだ



その後明洞のショップ周り


  

  

従姉さんの案内で色々なお店を回って購入した物

従姉さんと色違い
  


コスメの店でマスカラを購入

つづいて下調べしていたハーモニーマートヘ

マーケットなので、お土産屋さんと違って値段が安いのだ。
私は大量にお土産を買わなくてはならなく、かさばるので最初から国際郵便で送るつもりだった。

韓国のりのふのかけ4袋入り×5 超おいしい それぞれ味がちがう。


乾燥キムチ ラーメンのトッピング用


ジャージャー麺のソース まだ食べていない


宗家キムチ 小袋だが10袋入っていた。  


ホットク シナモンの味がしておいしかった。日本語レシピをもらうのを忘れて、適当に作ったがやり方が
やっぱりちがってたでもおいしかった


定番の海苔 わさび味とキムチ味3袋入り×2を買った。それぞれ3袋づづ入っている日本では無いかも。

  
レトルトのお粥×2 チンして食べた 味は普通

大きめのダンボールに他の荷物もまとめて入れて、帰りは楽チン
3日で日本に届いた
でも今度もしもまた韓国に来るときがあれば、やっぱり大きいスーツケースを持って行こう。
帰りは大量のお土産になるし送料も結構かかった。(43,200w)

従姉さんの案内で夕食のお店へ
肉ばかりだったので、「違うものが食べたい」「わたりガニが食べたい」とリクエストしたら
新沙洞にある「プロカンジャンケジャン」へ連れて行ってくれた。

ここはカンジャンケジャンの元祖32年の伝統を守るお店だ。

食べたあとの甲羅にご飯をまぜてたべるのを「ご飯泥棒」と言うのだと教えてくれた。

高級料理だそうだ。とにかく生臭くなくペロリと食べれる。

日本でのマッコリとは全然ちがう。マシッソヨ

お店の中

有名人がいっぱい
ikkoさんやはるな愛さん 朝青龍や清原の写真がある 

チャン・グンソクとお店の社長さん

このお店の支店が日本にもあるそうだ。
http://www.prosoycrab.co.jp/access.html
通販もあるみたいだ

ここで従姉さんとお別れ。ホテルまで付いてきてくれてカムサハムニダ
いつかまた日本で遭いましょうね


今日も有名人に遭遇し、マッコリで酔いいい夢が見れそうだ゛
明日は4時30分モーニングコールだし5時30分集合チェックアウト。
もう一日ゆっくりしたかったんですけどHISさん
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韓国旅行 2012.9.2 有名芸能人に遭遇その1

2012-09-08 | 韓国
韓国から帰ってきました~
2012年9月2日~9月4日の二泊三日の旅

この時期の韓国ってどうよとお思いの皆様
安心して下さい
観光する日本人に危害を加える人はいませんから
反日の風はどこにも感じず、危険を感じることは一切なかった。
中国人も確かにいたけど、やっぱり日本人がダントツに多い。

嫌いになろうと思ってたのに、でもでも楽しかった・・・
偶然に大女優さんと遭遇し、サインをもらい握手までしていただき
一生忘れられない思い出になってしまった
同行してくれたのは次男のお嫁さん

HIS
アウトレットを含む3大ショッピング&観光と韓国名物料理付き
行きドキソウル3日間

<スケジュール>

日目 

12:00富山発→14:00ソウル仁川空港着   
 
パジュプレミアムアウトレット→新羅免税店→東大門→夕食 サムギョプサル→北岳スカイウェイ  
→漢江ホテル

日目

ソルロンタンの朝食→景福宮→宗廟→南大門→昼食サムゲタン→民芸品店→ロッテ免税店→明洞にて
韓国かき氷の試食→自由行動にて解散→漢江ホテル


日目

早朝→韓国土産店→9:10仁川空港発→11:00富山着




それでは1日目

    富山空港アシアナ航空OZ127便 満席


  機内食 海老といかの酢豚風あんかけ


    ハムとポテトのサラダ


    チョコレートムース 

 
    仁川空港到着


    空港内の様子


空港出口付近にあるハナ銀行両替所で両替をした。
クーポン券を見せれば、30%の手数料割引。
30.000円の両替で約1.044円の手数料でした。
現地ではほぼカードを使うし、日本円もバッチリ使えるのでウォンはあまり必要なし。


この後ろ姿の現地ガイドさんと小松空港から到着の人を待つ
日本人かと思うくらいアクセントがない日本語をしゃべるガイドさん


3人の他の客と合流し、この車で移動する


この車を運転するアジッシは目茶目茶荒い運転をする
ソウルは大都会で田舎の富山とは大違い。
道路の片側斜線だけでも6斜線もある。
信号無視はざらで、とても観光客を乗せて走るスピードとは思えない速さで走る
なのでソウルの道路はスピードを出し過ぎないよう、わざとでこぼこになっていて、
そのたびにブレーキを踏まれるので振動もすごい。
でも運転技術は抜群だ。狭い道路もへっちゃら


観光客を乗せたバス

   
パジュプレミアムアウトレット
日本のアウトレットとまったく同じ雰囲気だ。
日曜日なので韓国人の家族が多かった。


さっそくトリーバーチへ
欲しいバックがあったがひとつ持っているし、このブランドのバックはどれも皆重い
Tシャツが欲しかったのに、目当てのものが置いてなかった。

つづいてコーチを見て回ったが、これと言って気持ちが動く物が見当たらなかった。
なにしろ1時間と時間が短いため、目当てのいくつかのブランドを見て回るとあっという間に
時間がなくなってしまうのだった。


買い物の収穫はなし。
丁度喉が渇いていたところガイドさんから、冷たいこのジュースを貰う
ガイドさんに注文すれば帰りまでにこのジュースも用意してくれるそうだ。

新羅免税店へ


ガイドさんからもらったクーポン券でインフォメーションで景品が貰えるが
ここは東方神起がイメージキャラをしているため、小松から来たミーハーなオバチャマが
彼らのピクチャーカード目当てで、私の分もプレゼントしてあげた。

後から自分でプリントアウトしたクーポンでフェイスマスクパック1枚をゲット。
ここでも1時間の自由行動だが、人多すぎ。
中国人はヴィトンが目当てで大勢詰め寄るので入場制限をしていた。
結局ここでもトリーバーチへ
パンプスを購入。満足満足

東大門へ
市場で買い物かと思っていたが、日曜日なのでお店が休みのところが多いからなのか、
東大門にある「ドゥタ」というお店で1時間の自由行動だった
 
たくさんお店があるが、魅力的な物にはめぐり合えなかった




ここでもらった景品 このほかにボールペンとフェイスマスクパック1枚と
ルービックキューブのキーホルダー(孫に破壊された)が入っていた。

夕食のお店へ
お店の名前は「ポルチブ・サムギョプサル」ここはチェーン店で韓国には200店舗もあるらしい。
支店の名前をガイドさんに書いてもらったが、「ハクロー店」なのか「デハクロー店」なのかが
よくわからないが日本にも支店がある。




豚肉の三枚肉の焼肉

よくあるはさみで切って食べる形ではなく、最初から一口サイズに切って出てくる。
味噌のたれと玉ねぎが入ったたれと二種類がある。
店員さんが焼いてくれるが、肉ににんにくとキムチの焼いたのをのせていく。
時々、網を交換してくれるが、アルバイトの若いおにいさんはちよっと失敗して苦笑い
「ケンチャナヨ~」と言ったがはたして通じていないのか、無言だった
豚肉がこんなにおいしいと今まで思ったことが無い。
今までばかにしていて、ごめん豚ちゃん
しかし一人で二人前で最後は食べきれなかった。そしてこのにんにく、明日まで口臭かった。


むこうの席に芸能人が来ているとガイドさんが興奮して教えてくれた
お店の人を通し、サインを貰えないか頼んでくれた。

快くサインをしていただきました
その芸能人とは・・・・超有名なあの「チャングムの誓い」でチャングムの師匠であるハン尚宮ですよ

ヤン・ミギョンさん


黒の帽子をかぶり、髪を束ねただけのとてもラフな格好ですごく若々しくみえた。
写真はNGだったが、握手もして頂きました
カムサハムニダ
次男のお嫁さんは誰かわからず、ぽかんとしていた。
小松から来たおば様やお姉様たちも興奮していた。
母が生きていたら、きっと泣いて喜んだでしょう。
これだけでも、充分韓国に来た甲斐があると思った

北岳スカイウェイからの夜景鑑賞へ

私達が着いたとたん、突然北岳八角亭休憩所の電気が消えてしまった。
えぇぇぇぇ~まだ記念写真も撮ってないんですけど~
あきらめきれずに、暗がりでパシャ







北岳八角亭休憩所から見たソウルの街

日本でのネットで北岳スカイウェイと入力すると↓の情報があった。

「コーヒープリンス1号店」ロケ地 - サンモトンイ

ドラマ「コーヒープリンス1号店」でチェ・ハンソン(イ・ソンギュン)の家で登場してから
さらに有名になった「サンモトンイ」はその名の通り、山裾の突き出た角に位置しているカフェ。
ここの持ち主は仁寺洞の木人博物館(モギンパンムルグヮン)の館長で、個人の所蔵品を集めて
置いた家だったが、北岳山と城壁が一目で眺められる場所を独り占めにするのがもったいないと思い、
ドラマ終了と共にカフェとしてオープンした。

メモをしていき、ガイドさんに問い合わせたが、どうやらわからないらしい。
iphoneで検索していたが、わからずじまいだった。
「サンモトンイ」とは岩の突き出た所という意味で、タクシーの運転手さんもお店の名前だとは
思ってくれないらしい。

しかしコーヒープリンス1号店に特別な思いは無く、ただこの近くにあるのなら帰りに立ち寄りたいと
思っただけ。
現地のガイドさんが知らないなら、たいした所ではなさそうだ。
どうやら北岳スカイウェイからは、ちよっと離れているかもしれない。
それでも、ガイドブック片手にタクシーでここの場所まで探して来る日本人が
たくさんいるようだ
恐るべし。日本人

北岳八角亭休憩所を後に、ホテルへ着くとと12時頃だった。


漢江ホテル フロント
いわゆるビジネスホテルでとても古い。しかし寝るだけなのでどーでも良い。

それからホテルのうらにあるコンビ二へと買い物に出かけた。
セブンイレブンで中には日本人のお客だけ。
カップめんにお湯を入れて食べている若い女の子が二人。
ハングル文字が目に付くが、日本のコンビ二とあまり変わりがない。


インスタントラーメン








チョコチップが入ったクッキー


韓国ふりかけ


ハイチュー


セブンイレブンスーパー袋 

などと缶ビールを買って部屋に戻って、シャワーをあび明日の準備をしていたら、
夜中1時50分を過ぎていた。

F子ちゃんが毒蛇のマスクパックを買ったら、(今はかたつむりパックは下火)で
いっぱいおまけにもらったからといって、一枚くれたので早速使ってみる事にした。
普通は10分くらいで取るのだろうが、私はそのまま明日の朝まで爆睡してしまった
お肌はというと、私の場合1回では効果を感じることは出来なかった。

ヘトヘトになって部屋の写真を撮るのを忘れた・・・

こうして韓国1日目は目まぐるしく終了した。   つづく

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