今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

コスタビクトリア2016 (11) 奄美大島オプション

2016-06-27 | コスタビクトリア
奄美大島のオプションは水中観光船と油井岳展望台が
満員だったので、自由行動にする事にした。

しかし、奄美大島に到着してもなかなか下船の手続きが始まらず、まして
オプショナルツアーの人たちからの下船で、私達自由行動組みは何時まで経っても
船の中で待たされた。
午後5時までには船に戻らなければならないのに、下船できたのは11時30分も
過ぎていた。

あらかじめレンタカーを予約していたので
船を降りると予約したレンタカーがずらりと並んでいて、フロントガラスに名前がかいてあったの
ですぐに乗ることができた。

行きたい場所をナビに入力し、まずは昼食へ
途中でファミリーレストランがあったので、そこに決定。
主人は船での食事に飽きてきていて、ここではカレーを頼んだ。

すると

カレーのトッピングがフクシン漬けではなく、たくあんの漬物でした。

私は奄美大島郷土名物の鶏飯丼をいただきました

ご飯の量が多くて大変だったけど

とてもおいしくておいしくてしあわせ

昼食後めざすは「水中観光船せと」。
一ヶ月以上前から直接予約の電話をしたところ、大型客船で団体客があり人数の関係で現在は予約出来ない。
4月の下旬にもう一度電話して下さいと言われた。
しかし何度電話しても繋がらず、ホームページには当日の朝から一般受付するとあったので
船の中から、主人が電話をしてくれるが、なかなか繋がらずあきらめた頃にやっと繋がりました。
そして無事予約が完了しやれやれと思ったら・・・

天候があやしく雨が降りそうです
予約をしても、水中の透明度はどうなのか、船自体が動くかどうか行ってみないと分かりません。

名瀬港から瀬戸内町まで車で片道約1時間30分。
無駄でも行くしかありません。
途中の窓から見える綺麗なはずの海もまったく青くなく、だんだん心細くなってきます。




「せとうち海の駅」観光船乗り場に到着しましたが、あまり客はみあたらず、
がら~んとしています。
少し待ち時間があったのでチケット売り場の中を見学

お土産やさん



さすがに変わったお魚がいっぱい


こちらは水族館みたいです

チケット売り場の中でしか買えない田原製菓の「黒砂糖かりんとう」を購入


二階へ上がると

大島紬の作品が購入できます
しかも、ここで作っていました。
写真をとってもいいですかと尋ねると快く引き受けてくださいました。

そして丁寧に作り方を教えてくださいました。ありがとうございます
とても細かい作業でお値段が高いのもうなずけます。
素人にはわからない複雑な模様も奥が深そうでした。
トルコの絨毯の作業場の見学を思い出しました。

少し世間話のあと、こんなお天気で船は大丈夫ですかねと尋ねると、さっきのお客さんは
海カメが見えたと喜んでましたよと聞かされ、ワクワクしてきました。

このマグロの付近で待つように言われ


船が戻ってきました

降りてきた人に何か見えましたかと尋ねると、たくさん魚がいたと教えてくれました。

いよいよ船に乗ります。

中は両方の壁が窓になっていて予約席の番号の場所に座って水中を観察します。


海の上の方 かわいいくらげたちがたくさん泳いでいました

お天気が良かったら、もっと透明に見えたのでしょうか

さんご礁やいそぎんちゃくがたくさん

クロスズメたちが泳いでいます




かわいい熱帯魚や大きな魚もいます



残念ながら海カメに出会うことは叶いませんでしたが
この天気の中、見学出来たことに満足しました。

だいたい30分~40分ぐらい海の底を見学する事ができます。
途中サービス精神からか、あまりに海底に近すぎて船の底が地面にぶつかってしまいました。
一瞬皆きゃーと叫びましたが、ガリガリと音をたてて船は進みました。
こんな綺麗な海を私達が傷をつけてしまいごめんなさいと心であやまっておきました。

帰りに「マングローブパーク」道の駅に寄りました。

ここはマングローブでのカヌーを体験出来るパークとなっています。
ツアーのオプションにもありましたが、乗っている時間がないので
お土産を買うだけで有料のパーク内を見てみる時間もありません。
ただし、さっきの道の駅ほど規模は大きくない売店でした。

オプションで来た人たちはここで昼食をとった様でした。
のぼり旗が「鶏飯丼」でしたから、それだったのかもしれません。


ロシアンルーレット式のクッキー
どれかが辛いクッキーで孫たちにとてもうけた



パパイヤの漬物ってここでしかないよね。
めずらしいので購入。
あと鶏飯丼のフリーズドライ。バラ売り
お湯をそそぐだけでなんちゃって鶏飯丼
意外とおいしかった

結局はオプションには行けなかったけど
同じ場所に行ったのでレンタカーを使って昼食代とガソリン代を入れても
自由行動の方が安あがりました。

船に戻ると、ターミナルにテントの出店のお土産屋さんがたくさんあった。
そこで、主人が欲しいと言ったTシャツを購入


船に戻りとうとう奄美大島ともお別れ
皆デッキに出て、出航の時を待つ時間になりお別れセレモニーが始まるのを見ていると、
幼稚園ぐらいの女の子がシャボン玉をして遊んでいる。
そしてその横に母親がそれを微笑みながら眺めている。

そこまでは、あらかわいらしいと思っていたのだが、段々エスカレートして人に向かって
吹いてくるのだ。
うちの孫たちは「きゃーやめて」と言ったら面白がって、なお繰り返すものだ。
なので、無言で払いのけていたがシャボン玉のシャワーが
風にのってたくさん、顔や服についてとても嫌な気分になった。
それを注意しない親に腹が立った。
老婆心で思うことだけど子供が楽しいからと、マナーやルールを無視するのはいかがなものかと。

でもでも、自分の孫になら注意できても、他人の子供やまして親がすぐそばにいる場合は
なかなか注意できないものだ
間違っていることはちゃんと言える人になりたいです。反省。

さてさていよいよ出航のセレモニーがなんだか悲しい・・・
もっとお天気が良ければ、綺麗な海を眺められたのに
たぶん有名な島の歌い手さんが島の歌を歌い、私達は紙テープを投げバイバイと手を振る




はさよなら~と言わんばかりに、「ボーー」と汽笛を鳴らしながら出航した。

次の日5/7は終日航海でこの日の昼にカーニバルの衣装を作った。
カーニバルもこの日の夜に行われた。
また有料のビンゴゲームもあった。

この日に5/8横浜で下船する私達は重要な下船説明のために1部と2部に分けて
筆記用具を持参しての、召集があった。

下船する際の荷物に着ける荷物タグの記入の仕方や荷物の出す時間とか
コスタカードの清算に関する注意点やアンケートの記入などの説明があった。
あとで船内TVを見ていたら、偶然その説明のVTRがあったので気づいたが
私は少し遅れて行ったので大事なところを聞き逃していた

荷物のタグに自宅の電話番号を記入するのだが、日本の固定番号を頭につけなければ
ならなかったのをそれで知った。

横浜には8:00頃に到着予定。

横浜で私達を降ろすと船は博多港から乗船した客の為また済州島へ戻るようです。

横浜港大さん駐車場で私達は車を止めていたが、乗船当日にクルーズ割引を
申請していたので一日1500円が1000円×7日になった。
横浜港は初めてだったので初日にびっくりしたのが、に入ったとき。
トイレを使用しょうと思ったら、水が茶色く濁っていたので前の人が流し忘れたのかと
思ったら、海水を洗浄して使用しているのだそうだ。
エコですね~
でも海外の人はきっとびっくりするかもです・・・

これでコスタビクトアの旅行記はおしまいです
訪問して下さりありがとうございました。

            

で、このブログは私のブログです。
コメント下さる中には私の文章の書き方に性格が悪いだの、
容姿がデブのおばさんだの辛口のコメントを書く人がいました。
ブログのプロフィールでも書いていますが9人の孫がいるただのおばさんです。
孫たちからは「ばーちゃん」と呼ばれています。

私はモデルでもなければ芸能人でもありません。
そしてデブのおばさんだと自覚していますが、
デブのおばさんはブログを書いたらだめなのですか?

コスタビクトリアにこれから乗られる方に少しでも、
情報を提供しょうとブログを書いたのですが、
なぜそれで性格が悪いと言われるのか、理解に苦しみます。

挨拶もなしに勝手に人の家に土足で踏み込み、汚い足跡を残して
逃げてゆくそういう人間こそ社会から相手にされていない人でしょう。
相手にするのもばからしいので
そういうコメントは、削除させていただきます。
悪意のある書き込みはきっと同じ種類の人でしょうね。 
コメント (4)
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コスタビクトリア2016 (10)長崎オプション

2016-06-19 | コスタビクトリア
長崎のオプショナルツアーはハウステンボスと九十九島展望へ行きました。

まずは九十九島展望へ


バスを降りて徒歩で約5分くらいだったか




九十九島展望台といってもあとは何にもないタダの景色だけです
島がいっぱいあるので九十九と呼ばれているけど、実際の島の数は208もあるそうです。





さてさて、メインのハウステンボスへ

バスの中でガイドさんがハウステンボスを全部見て回るには、とても時間が足りないので
一番奥から攻めて行く様に薦められた。

1.徒歩だと30分から40分もかかるので、園内シャトルバスを利用しパレスハウステンボス
  を目指す事。

2.食事はシンボルタワーのドムトールンの下がレストラン街になっている。

3.運河沿いのカフェに佐世保バーガーがある。

4.風車の中にも入ることが出来る。

5. 土産屋は出国ゲート付近に総合店がある。

といった情報をGetしいざ入国へ(入園とは言わない)


目の前にこれがあった




これに乗ろうと声を掛けてみたが、予約でいっぱいで駄目だった
シャトルバスはなかなかやってこず、20分も待ってやっと来た。
それでも歩く歩く

                       注意:上記の写真は私ではありません

季節限定の花の大祭典中で今月は薔薇祭なのです


最初はこれがローズガーデンかと思って少しがっかりしていました。


そろそろお腹がすいたので昼食へ
長崎に来たからにはやっぱり「ちゃんぽん」でしょ
ということで




これは期間限定の「白護摩ちゃんぽん」
びっくりしたのが、主人が生ビールを頼んだら店員が洗ったばかりの熱いジョッキーに
ビールを入れてきたのだ
文句も言わず黙って飲んでいたありえない

お店から出ると馬車で散策に遭遇


これも食べたかったがもうお腹がいっぱい






ハーバータウンにあるデリーフデ号 (乗船可)をバックに


ドムトールン展望室から見たアムステルダムシティ


これがドムトールン


そしてやっとグランドローズガーデンへ






全体図


本当は

こうなるはず。。。。だったんだよね
薔薇まだあまり開いてなかった

とそこになにやらパレードがやってきた






男前の歌劇団の方々




オランダと言うよりドイツみたい


風車の中を見るのを忘れたわ


歩き疲れてちよっと一休み

あまおうイチゴ入り生どらやきのお店


私は抹茶クリームの方を食べてみた

最後は白い観覧車に乗ってみた
観覧車からの風景








観覧車の横には


バンジージャンプを体験できます



いそいで土産物屋さんへ時間がない





このほかに孫たちのキーホルダーを選ぶのにとても時間がかかってしまった。
ちょうど世界のワインフェアーをやっていて、その数の多さにとうとう選び損ない
何も買うことが出来なかった。残念

全体の感想としてはやっぱハウステンボスは夜でなきゃ駄目だね
イルミネーションで飾られた街が見たかったわ 
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コスタビクトリア2016 (9)済州島のオプション

2016-05-28 | コスタビクトリア
当然ながら済州島は外国なのでパスポートが必要となるのだが
原本のパスポートは船内に預けなくてはならない。
代わりに青い紙のコピー用紙が配られ、出入国審査ではそのコピー用紙に
判子が押されるので、パスポートには済州島の入国記録は残らない。
原本はその日のうちに返され、結局両方を持参する事になる。

なのでパスポートの出国記録は横浜で入国は佐世保となる。

船内でオプションの場所によってバスの番号のシールをコスタカードに
ひとりづつ張られ、呼び出された番号順に船内から移動する。

自由行動の人たちは一番最後だ。

これはその後のオプションのときも同じようにさせられる。
なので自由行動ではなく、不自由行動だと怒っている人もいた。

いよいよ済州島に到着。ワクワク


港の玄関内にお土産屋さんのブースがあったが、団体行動なので見る暇もなく
バスに向かわなくてはならない。

そして玄関口にはチマチョゴリを着ているお姉さんがキャンディーを配っていて
歓迎の生演奏があり、その先には

人形の様に白ぬりの男性が・・・「アニョンハセヨ」と言うと無言で動いた

幾つかのオプションのコースがあり
私たちは「樹木園テーマーパークと済州市観光」を選んだ。
両替は以前ソウルに行った際に残っていたウォンがあったので必要がなかったが
バスの中でガイドさんが、3000円分の両替をしてくれた。

まず向かったのが耽羅王国発祥地「三姓穴」サムソンヒョルと呼びます。
国家指定文化財史跡第134号です

三人の神様が舞い降りたときに出来た3つの穴 
なーんにもおもしろくありません


資料館の中には

当時のジオラマを再現し





焼香所 皆焼香していたが、韓国の神様に何を願う?

島のシンボル トルハルバンおじさんの耳を触ると女の子に恵まれるそうだ。
私は9人の孫のうち2人しか女の子がいないので、はやく女の子が増えますようにと

出入り口付近の売店



滞在時間30分 何も買いません

続いては「龍頭岩」ヨンドゥアムへ

ここには中国人の観光客であふれている。
良く見るとこのおばちゃん。残念なコピー品を平気で着ている                         

人の波をかき分けて写したその「龍頭岩」はこれ↓

ってどうよ
日本にあるゴジラ岩の方が余程迫力あるよハァ
済州島版人魚姫と


おもしろくないのでお土産屋へ



こんなおじさんのストラップはいらないと孫に言われていたが
記念なので1個だけ購入2000W




ここでおでんを購入2500W

さつま揚げの「かまぼこ」でしたでもおつゆは激ウマ
中国人の皆さんはイカの串焼きを食べてました


Uみたいなおもしろい形の?にソフトクリームを中につめて
売っていました。3000W ジュースが1本4000W高いのでやめた。             
ここはデコポンが名産なのでお決まりの屋台が

私はデコポン果汁の果肉入りシャーベットを4000Wで。

時間がないのでバス内で食べる事になった

つづいては「トケビ道路」へ

写真ではわかりづらい。
道路が途中から上がり坂に見えるのに
実は下がり坂だっていう通称「おばけ道路」だ。
バスも一般の車もここで一旦停止してみる。本当ならバックしていくはずが
前進するので怪奇現象のように思えるらしい。
周りの景色から実は目の錯覚によるものだそう。
ここで下車して外にでるが、肉眼で見てもあまりわからなかった。

ここも観光地になっていて周りに売店もあった
30分も滞在せぬままに次へと移動

「樹木園テーマーパーク」ヘ




一階が一年中氷の世界となっていて
 

  

 

二階はトリックアートになっている
 

 

 
軽井沢にもアートトリックがあったが、それより臨場感が無く
わざわざ済州島まで来て観光で来る場所とは少し違うような気がした。

次には「済州新羅免税店」へ
ここで私は思わぬ失態をしてしまった。
パスポートをバスに置き忘れ、主人に取って来てもらうのに時間がかかり
商品を買うのに集合時間にぎりぎりとなってしまった
なにせ50分しか時間がない。
シャネルのお店でサンダルを物色していると、あっという間に時間が経ちあきらめ
娘から頼まれていた、化粧品コーナーはやはり中国人の若いおねーちゃんたちでいっぱい。

「HIRA」のおしゃれなケースのファンデーション
 
韓国製 化粧水から乳液の下地が入っていて、BBクリームの
ファンデーションバージョンだ。その上スペアもついているのだ

最後にはお土産屋さんへ
これでもう韓国ともおさらばなのでウォンを使い果たした
  
定番の海苔のセットと日本にはないドライオレンジにホワイトチョコがかかっているお菓子↑
  
ここのお店のチョコレートはロゴマークが入っているから
一流品だとお店の人が言っていた。

めずらしいミカンの香水 さわやかな香水です


これもなかなかめずらしいみかん入りのマッコリ
でお酒や食べ物は船内では持ち込み禁止になっていたはずなのに
すべて部屋まで持ち込むことができた。
なーんだそれなら、もっと他にも買いたかったのに・・・
 
済州島ってドラマではもっとリゾート地に見えていたのだが、
実際はホテルがリゾートになっているだけで、ソウルと比較するとど田舎だ。
感想は港近くの東門市場やトルハンバン公園へ行きたかった。
私たちのコースには夕食がついてなかったが、他のコースでは焼肉屋さんだったらしい。
なら付いてなくて良かった。
これで韓国旅行は終わりとなった。
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コスタビクトリア2016 (8) 船内の催しもの

2016-05-26 | コスタビクトリア
船内には色々な催しものがあって、船内新聞に記載されている案内を見て、
無料で自由に参加する事ができる。

中には当日整理券を配布される催しものもあるので、参加したい場合は早めに
チェックしておく。

たとえば「ハワイアン人形作り」など親子で参加出来るものは
整理券が必要でとても人気がある。


私はこのときは見学だけだったけど、大人限定のアート&クラフトに参加してみた。


細いペーパーをグルグルと巻いて好きな形のイヤリングを作ります。

完成品はこんな感じ

簡単そうに見えて、実はとても根気が要ります


また別の日にはカーニバル用の衣装を作りました。


午前と午後にわかれていたが、午前の方に人数が集中し
バーゲンではありません
との係りの人の声にもきく耳を持たず暴走する
凄まじいおばさま方による材料の取り合いとなり
圧倒された私は隅の方で静かに余り物で調達しました

これが私の帽子とスカート スカートは係りの人が作ってくれました。


スカートをこんな風にもできます


ホッチキスは皆で譲り合いで使うのですが、途中で使い切り取りに行かれた方が
ホッチキスの芯下さいと言ったら「針」でしょと言って笑われたと言って帰ってきました。
私も芯と言うので、地方によって言い方って違うんでしょうか。
けど調べてみると、最近の特に若い人たちは「芯」と言うらしいです

違う日には、いらなくなったファッション雑誌をバラバラにして
1ページずつ折っていき並べたら
それぞれ互い違いに折っていきお札入れを作りました。
孫たちが喜びそうなので、いつか教えてやろうと思います。

またリボンを編んでこんな風に「リボンレイ」を作っていた

コスタカード入れの紐をこれで作って替えている人もいた


その他野菜や果物の彫刻の実演




ハウスキーピングのキャビンスチュワードによる
タオルの折りかたのデモンストレーションがあり


ポンペイスパのセラピストによる施術のデモンストレーションなど


船長主催のウェルカムカクテルパーティーで船長や副船長などの紹介で
無料のシャンパンが振舞われ




また他の日にはコスタビクトリアノスタッフによるファッションショー
やアクロバット&バテエティーショーがあったが、
まじめに皿回しから始まったので、
ちょっと拍子ぬけしてしまった
身体の柔らかいお嬢さんによるアクロバットは
お父さんたちの目が段々いやらしくなってくるし

そしてディスコでは懐かしい曲に合わせて踊りまくり、
私の好きなフレディー・マーキュリーの「リヴィング・オン・マイ・オン」
が流れるとマックスに
途中に煙がまかれ視界は真っ白に
しばらくして息が切れて心臓発作がおきる前に退散しようとしたら、
若い外人のおにーさんにひき止められた
なかなかDJアンドレの振り付けについていけません

毎年の恒例になっているラスベガスからやってきた
「マイケル・ジャクソン」そっくりさんのショー。
楽しみにしていたが、踊りにはキレがないし、
声もそんなに似ているとは思えなかった。
写真やビデオは禁止されていたが、ストロボでバジバシと写している人が
ただあの おたけびだけが似ていた・・・

マイケルをよく知らない人たちは「似てる~」と感激していたが。。。
なんだかマイケルのことを冒涜されている感じがして
即座に退散した。

後日船内TVで司会者が本当はこんなお顔ですと紹介し
化粧を落とした素顔のままのマイケルそっくりさんが、挨拶をしていた。
実際にステージでの挨拶だったらしいが、VTRで再生していたらしい。

他には社交ダンスがあったり、イタリア人によるテノールの歌声のショーや
ロマンパーティーといってローマ時代の衣装をつけたショーや
有料のビンゴゲームなどあり盛りだくさんで、全てに参加は無理だけど
船内では、退屈しないようにいろんな催しものをやっている。

また「川口一晃」氏によるおカネのハナシなど
いかにしてお金を有効に使うかなどのアドバイスの講演があった。

カーニバルパーティーは自分で作った衣装を身につけ

酔っ払いのお父さんたちもノリノリで。
皆前の人の肩に繋がって、音楽に合わせてってカーニバルですかねぇ



ダンスはディスコで踊った振り付けだし・・・
まぁ盛り上がれば何でもいいかぁ
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コスタビクトリア2016 (7) ドレスコード

2016-05-16 | コスタビクトリア
クルーズで心配なのがドレスコード

日本客船「にっぽん丸」に乗った時もドレスコードがあったので
だいたいのことは知っているが、イタリア船ではもっと豪華にしなきゃいけないのか
などと、とても心配だった。

女性はイブニングドレスで
男性は燕尾服に蝶ネクタイ?そんなの持っていませんよ。

しかしほとんどの方はパーティに出席するぐらいの程度で
男性も普通のスーツにネクタイだけでした。
私もパーティドレスに主人もスーツにだけ。

そのドレスコードは
毎日の船内新聞にその日のドレスコードが書かれているが
とてもややこしい表現になっている。

これが船内新聞 一番上の所にドレスコードがある



ある日の夜は 「ガラ・エレガント」とある。

カジュアルとフォーマルしか知らないのに「ガラ・エレガント」ってなんですかぁ?

そんなコードは説明にはなかったぞ。
たぶんフォーマルのことだろうなと思いながら、聞きに行った。

何のためのフォーマルかと言うと 船長主催 ウェルカムカクテルパーティ
に出席し、船長との写真撮影をし、オーダー式のディナーを食べるためだけなのだ。

すべての人がオーダー式のディナーを食べるかといえば、私たちのように
ブュッフェ組の人たちもいる。
しかしこの服でブュッフェを食べる姿もなんだか違和感がありまくり。
後日ツアーのおばさん客から、食堂ってどこですか?って聞かれた。
食堂ってブュッフェのことですか?と逆に聞き返した(爆)

ブュッフェへ行くんですが、それでもフォーマルは必要ですかとたずねると
今日の夜だけはフォーマルでお願いしますと言われた。
でも、着替えた人も多くいたし、ウェルカムカクテルパーティは強制ではないので
そもそもフォーマルの服装ではない人もいた。
たしかにブュッフェは食堂だわ。。。。

別の日のコードには「カジュアル・インフォーマル」と書かれていた。
なになにカジュアルにインフォーマル??
どっちかはっきりしておくれー

または「カジュアルまたはマスカレード(お持ちであれば)」
と言う日もあった。

マスカレード


結局は誰もそんな格好はしていなかった。
その日はカーニバルパーティーがあるのでそう書いてあったのだけど・・・

むしろカーニバルの格好でディナーなど食べれませんって
そもそもドレスコードって必要ですか

夜はカジュアルで男性は襟のあるシャツと書いてあったので
荷物になるなーと思いながら持参したが、ブュッフェでは皆軽い服装だった。

なのであまり神経質に考えることはない。
もちろん着飾りたい人はご自由にどうぞ
和服の女性も確かにいらっしゃいました。

別の日は夫婦揃って、社交ダンス踊るために衣装を持参していらっしゃいました。

 

       
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コストビクトリア2016 (6) 食事その2

2016-05-15 | コスタビクトリア
レストランの様子

ファンタジアレストラン デッキ5中央 

HISホスピタリティデスク すぐ隣
朝と昼のみビェッフェになる




パンも種類が多いが甘い菓子パンみたいなもの

上から保温している


野菜で作るアート










このレストランには飲物のコーナーが無い
訂正 朝のみジュース類は置いてあった。ただセルフのコーヒーと水が無かった。 
なのでコーヒーと水はウェーターが入れにきてくれる。

席は相席だが空いている場所を自分で選べる。
夜はコーヒー以外はたとえばジュースなどは有料となる。

隣にいたお客さんとウェーターとトラブっているのを目撃。
飲み放題パッケージを使ってオレンジジュースを頼んだお客さんが
オレンジジュースではなくコカコーラが運ばれてきて、
オーダーが違うと抗議。
「ジュース」と客が言っても通じない。
「パイナップル?」とウェーター
たぶん何のジュースかと聞いているのだろう。
しかも、ドリンク飲み放題のパッケージを使ったつもりなのに
しっかりと、コーラーの値段がカード明細にあることにも立腹。

日本語が通じないので、ウェーターはたじたじに・・・
その上オレンジジュースはなかなか来なかった。

こんなトラブルの際に日本語が通じるスタッフが常時1名ぐらい
待機させるべきだろうと思った。
後日のアンケートにも書いておいた。

レストラン内には一般席と特別席に分けられていて、スイートルームや
ミニスイートの客は特別席に通され、メニューも別メニューだ。
さすがに高いお金を払っているのだから、当然なのだろう。
しかもビッフェもチョイスできる。
皆さんよく食べます。
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コスタビクトリア2016 (6) 食事その1

2016-05-15 | コスタビクトリア
初日はウェルカムディナー(無料)で事前に時間を指定する

第1部が17:30より

第2部が20:00より

キャビン番号の書かれているカードにはすでに食事の時間が書かれているので
申込した時間の15分前には会場の入口で待つ。

レストランは2箇所あって、
「シンフォニア」デッキ5後方

「ファンタジア」 デッキ5中央

どちらに行っても自由。

レストランの中に入るとキャビン番号で席が決められており、ウェーターに
誘導され席につく。
8人掛けなので最初に座ったら、それがいつも同じメンバーになる。

しばらくするとウェーターがメニューを持ってくる





とても分かりづらいメニューで前菜・スープ・メイン・デザートとどこから
何を順番に選ぶのかさっぱりわからない

ウェーターがメニューをに聞きに来る。
適当に上から食べたいものを選んでゆく。

しかーし、ビールを頼んでも20分待たされ、それからさらに10分待つ。
最初に出てきたのがこれ↓

これはなんと言う料理でしょう。メニューにはそれらしき名前はありません。
たしかサラダを頼んだはずなのに・・・
何を食べているのかまったくわかりません。
タコかイカのスライスしたものでしたが・・・

次に来たのが

これ、どう見てもギョーザだしメニューにもありませんが。
こんなもん誰がたのむかよ・・・
しかし日本語が通じないので仕方なく食べるが冷凍餃子の方がよっぽどうまいよ。

主人が酢豚を頼んだらこれ

肉とたまねぎとピーマン1切れのみ

主人が選んだ魚料理

なんじゃこりゃ

そしてメインにビーフと頼んだはずなのに
持ってきたのがポークでさすがに今度は隣の方もNO!と
言ったのでわたしも主人もビーフだともう一度言い直す。
待つことさらに数十分、やっとビーフが出てきた。


きわめつけにデザートは隣の方のオーダーと逆で
もう呆れ顔で自分達で交換しました。
しかもこの盛り付けは何ですか。
何かをのせ忘れていませんか



一度に多人数のオーダーが追いつかないことは察するが
これほどオーダーがメチャメチャでたいしておいしくもないディナーは
こんりんざいだ。
それなら客に選ばさせるなと言いたい。

以後二度とこのレストランにディナーで来ることはなかった。
後日同じことを嘆いている方々が・・・
30分以上待たされたあげく、ほうれん草の炒めものがほんの少しだったとか… 


ディナーに関して言えば、やっぱり「にっぽん丸」の方が断然おいしく
優雅な気分になれたが、ここはまるで安いレストラン並みだ。

朝はデッキ11でビュッフェに行ってみた
テーブルにはナプキンに包まれたナイフとフォークと使いづらい長さの違う
箸が一人分づつ置いてある。


朝からしょっぱいハムやサラミとチーズ ワインのつまみみたいだ。





ご飯やおにぎりやおかゆなどもある。
この日のおにぎりはなんとアンチョビー入りと書いてあった
どんな味かよ。主人はまずかったと言っていた。

定番の生サラダにカリカリのベーコン スクランブルエッグ 
サーモンのグリルにポテトフライ 
ビーンズ豆の煮物にひじきの煮物など日本食もある。

一番びっくりしたのが、「たまねぎ」と「かにかまぼこ」のコールスローなんだけど
なんと、「きゅーちゃんづけ」の漬物があえてあったことです。
生のキュウリではなく、なぜに漬物のキュウリか理解に苦しみます。
しかし、意外と不味くはありませんでした

外のデッキではその場でオムレツか目玉焼きかを選び焼いてくれる。


本日は終日航海なので昼食も船内だ
ディナーでまずかったレイトランでビュッフェなので行ってみた



ディナーより断然良い


今年からルームサービスが出来るようになった。
ただし簡単なパンと生サラダとコーヒーなどだった。
それ以外は有料となる。













日によってはその場でパスタを作ってくれたり、ケパフを切ってくれたり、日替わりで色々あった。



ビュッフェは朝も昼も夜もある。

<朝食> ファンタジアレストラン デッキ5中央 7:30~ 9:30

       ボレロ・ビュッフェ   デッキ11後方 7:00~10:00

<昼食> ファンタジアレストラン デッキ5中央  11:30~13:00

       ボレロ・ビュッフェ   デッキ11後方 12:00~14:00

     
<アフタヌーン> ケーキ類とコーヒー

    ボレロ・ビュッフェ  デッキ11後方 16:00~17:00



<夜食> ボレロ・ビュッフェ   デッキ11後方 18:15~20:30


<その他>ピザのスライス&サラダバー デッキ12後方 
                        14:00~18:00 
   

1切れは駄目で一枚単位で注文する

     
     
     ヌードル&サラダバー    デッキ12後方
                        20:30~2:00
     

 
日替わりでラーメンの種類が変わる
    
味噌ラーメンを食べてみた。大きな海老が入っている。
日本の味噌ラーメンではないけどこんな食べ物だと思うとまあまあか。

ホットドックやハンバーガー デッキ11プールサイト 12:00~14:00                           
写真ないけどおいしそうだった。  天気のいい日は行列でした。                                          

サンドウィッチ&コーヒー  デッキ12後方 2:00~7:00

朝6時にそっと覗きに行ったら、もうお客さんがチラホラ。
ピンチョスみたいなちょっと小さめのハンバーガーが少なめにあった。





こうしてみると一日中食べ物に困ることはない。
いつでも無料で食べ放題だ。
しかし、最終日にはそろそろ飽きてきた。
                     
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コスタビクトリア2016 (5)飲物の料金

2016-05-15 | コスタビクトリア
船内には飲物を外からの持込は禁止されているのでアルコールやジュースは
すべて船内で購入しなくてはならない。
しかし、中にはお茶のペットボトルを持ち込みしている人がいた。
なぜ没収されなかったのか、トランクにいれて隠し持ってきたのか?

  

船内には飲物の飲み放題パッケージがある

<エキストラオールインクルーシブパッケージ>

ドリンク飲み放題パッケージ
同じ部屋の宿泊全員の申し込みが必要
1日のみの購入は出来ない。
 

ドリンク・プレミアムパック

  大人一人1日$40,88 (15%のサービス料込み)×すべてのクルーズ日分
  $12以内のドリンクが飲み放題


ドリンク・ノンプレミアムパック

  大人一人1日$28.88 (15%のサービス料込み)×すべてのクルーズ日分
  $8.99以内のドリンクが飲み放題


ノンアルコールパッケージ
  大人一人$21.88 (15%のサービス料込み)×すべてのクルーズ日分


毎年値上がりをしています。
夫婦揃って飲んべいの私達はこれにしておけば良かった。
結局はそれ以上お金を使いました。

飲物を頼むときは先にコスタカードを持っていってしまう。
最初はビールもまだ受け取っていないのにととても不安だったが、
運ばれてくる飲物を受け取るときにカードと明細書を渡されて
その伝票にサインを求められるので心配いらない。

船内すべての飲物には15%のサービス料がかかり

グラスビールは1杯$5.49+15%のサービス料=$6.31



飲み放題パッケージの他には

$38+15%のサービス料=$43.70 (通常$56.79) 
でビール9杯まで飲めるパッケージがある。

これは一人で申込でき、本人以外でも利用できる。
そして1日で飲まなくても次の日も利用できるが、何杯目か数えてなくて
9杯飲みつくしても教えてくれないので、
知らずに通常のビールを飲んでいた。
カード明細をサインするとき必ず$が0を確かめよう。

ミネラルウォーター5本で$17.19 1本$3.43
高いけどビュッフェの水はとてもまずくて飲めたものではない。 
一応、ビュッフェの水を入れておくポットは100均で購入して持参した。
最初は中国人に間違われそうで気が引けたが、案外ポット持参の人も
よく見かけた。

ビュッフェが閉まっていても水は閉店の看板がなかった。
ただし冷えていないので、氷を入れなければ駄目だ。
それでも、とてもまずい。


バーによっては上記のようなパッケージを販売
している店もある。

<その他の飲物>

レッドワイングラス 1杯$8.03(15%のサービス料込み)

各カクテル$9.18 / XLサイズ$10.33(15%のサービス料込み)

ノンアルコールカクテル 2杯で$13.8(15%のサービス料込み)

マルガリータ 2杯で$13.8(15%のサービス料込み)

アイスクリーム$4.02または$4.6(15%のサービス料込み)

で船内で仲良くなった若いお姉さんと話が盛り上がり
主人が酔っ払って家でいつも飲んでいる「いいちこ」をみつけ
瓶900mlのボトルを購入。

伝票を見て $50で$7.50 のサービス料で$57.50

なにぃーーーいつも1500mlをスーパーで1500円くらいなのに。
ぼったくりバーかよ

当然ボイルドウォーターは無料でお湯割りに


別のバーのメニュー




これらすべてに15%のサービス料がかかります
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コスタビクトリア 2016 (4) 船内の免税店

2016-05-15 | コスタビクトリア
デッキ5中央にフロントがあり ここが吹き抜けになっていて
エレベーターが2台で行き来出来る



中国系免税店 デッキ7前方


各ブランドの免税店











日替わりで時計や香水やサングラスなどのバーゲンセールがある


 <以下船内新聞より抜粋>
5/2 ロンジン・タグホイヤーTISSOT・ミド・グッチ
   RAYMOND WEIL・HAMAILTON の腕時計が15%OFF

5/3 CHANRL Diorなどの化粧品や香水が10%OFF 
   デザイナーズ腕時計が最大75%OFF
   CHANRLの口紅が$38を$28で購入

5/4 ハンドバックとサングラスが75%OFF
   Anne Kleinのおしゃれな腕時計を$50から

5/5 エコドライブの素敵な腕時計が35%OFF
   シチズンの時計を特別価格で販売
  各ブランドの洋服など最大75%OFF

5/6 クレージーセール 最大75%OFF
    お洒落な時計とアクセサリーのセットが$20
   アクセサリー・バック・帽子・スカーフなど$10 

カタコトの日本語で2つで$40と言われ思わず買ったが・・・

オモチャです

ノーブランドバック$10

コスタのジャンパー$69が$37

サイズがビックなのでSでもLサイズだった。

船内ではすべて$でコスタカードで支払いするのでわざわざ
$に両替するは必要なし。

外国旅行ではどこでもそうだけど
無料で写真を現像して並べてあって1枚$22.99
欲しくない人は無視でOK


私は結局4枚買った。
これは船長さんとツーショットで
 
2枚買うと1枚サービスと言われ・・・
サービスという言葉に弱いおばさんです
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コスタビクトリア 2016 (3)野外プールサイトの様子

2016-05-15 | コスタビクトリア
このエレベーターを使い移動します

元気な人は階段で。


デッキ12階からプールサイト


青い部分がプールで丸い白いところがジャグジーだ。
水着は更衣室がなく部屋で着替えてからここまで来る。
しかし水着だけでの移動はNG


シャワーはあるが個室ではない。


赤丸の場所に青いバスタオルは常備あり。
幾つ使っても無料で、シャワーのあと
皆これを羽織って部屋に戻っていた。


プール利用時間は午前中の開始時間がその日によってちがうので新聞で確認する。
夜は10時までで時間外は網が張られ入れないようにしてある。

ジャグジーは16歳未満は入れない。
当日の船内新聞のプールのところに小さく書いてあるので注意が必要だ。


バスケットコート デッキ14後方 プールサイトから行ける 
ボールの貸し出しはデッキ5中央フロントで


子供むけ無料ゲーム


卓球


日によってプールサイトではイベントがある
雨天変更あり


飲物などここのバーで

プールサイトにいると数人の係りの人が飲物の注文を取りに回っている。
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コスタビクトリア 2016 (2)部屋の様子

2016-05-15 | コスタビクトリア
それでは気になる部屋の様子をお届けします。

まずはお部屋の種類があり、スイートルーム・ミニスイート・海側バルコニー付客室・
海側客室・内側客室とあり、横浜港の集合時間から差別されている。

内側客室は一番安いだけあって、昼間でも電気を付けていなくては真っ暗ならしい。
窓もないので、閉塞感がある。
いつも天気が良いわけではないので、子供は窮屈するかもしれない。

私は海側客室だったので、昼は電気がなくても大丈夫だった。



トイレとシャワー室


シャワー室はデパートの試着室より狭い
部屋によっては、お湯があまり出なかったという方の声もあったが
私の部屋はいつでも、大丈夫だった。
リンスインシャンプーがあると書いてあったのが見当たらず
ボディーソープは分かりづらいがシャワーの下の方から、プッシュしたら出てくるタイプ。
シャンプー等は持参したので問題なし。
小さな固形石鹸がある。
もしかしたら、固形石鹸がボディーソープってことだったのかも?
リンスインシャンプをボディーソープと使用していたのかも・・・


洗面道具は何もなく、主人の髭剃りも持参。
「にっぽん丸」の方は歯ブラシセットに髪を束ねるゴムや髭剃り・シェービングクリームまでありましたけど。

海外旅行では必ず持参する
靴下など小物を洗って干すためのミニハンガーも持参した。
臭いまま、丸めて持ち帰りたくないですから。

トイレはウォシュレットがついていないと事前に調べてあったので
100均のこれを持参した。園芸用だがなかなか便利。
中のストローを短く切れば逆さまにしてもOK


そして、さらに重要なのがトイレ消臭スプレー 
これがあると使用後のにおいが気になりません。

つぎは洋服タンス

取り外しの出来ない太目のハンガー これも事前に知っていたので
細いタイプのハンガーを持参した。
そしてこの下に折りたたみ出来るこれを持参して、靴下や服をいれておくのに
便利だった。





救命道具があるロッカーの中にロックがかかる金庫がある

その下にドライヤーがある引き出しがあるが、中でコンセントが
つながれていて、取り外しが出来ないので不便だ。
しかし持参するのは禁止されているのでこれを使うしかない。

引き出しはここ以外にベットの横にあるテーブルにもいくつかあるので
小物をいれておくのには便利だった。

ミニバー

有料です。
しかしこの冷蔵庫は壊れていて全然冷えてなく、ただの倉庫に。
中には上海でよく見た缶ビールが$3.95
ミネラルウォーター1本が約$2.3に15%のサービスチャージ
がかかる。

湯沸しポットに
無料のカモミールのティーパックと韓国製のうすーいお茶

砂糖はあるけどインスタントコーヒーがない
右側の透明なポットは氷を入れるためのものらしく
いちいち頼まないと駄目で、さすがにビッフェで堂々と氷だけ
取ってくるのも気がひけて、使用することがなかった。

テレビはあるが電波が悪く、しかもろくなチャンネルがなく

子供むけのアニメはある
スマホもタブレットも圏外になり使用出来ず、Wi-Fiは有料で
初期設定に$3 1時間$10 3時間$24 かかるのでひたすら電波が
届くまで待った。



外側から見た部屋の入口
私の部屋は12階の一番上の部屋でエレベーターで移動しやすかった。
内側の部屋の廊下はとてもとても長く
自分の部屋を見つけるのは大変そうだ。


ベットの下の所になぜかマジックテープの片方だけが貼り付けてあり
それにいちいち、ストッキングにくっついてしまい、破けそうになる。

それからスーツケースは開いてベットの下へ収納出来た。
客室係りが決まっているので、盗難の心配はない。たぶん。
私の部屋の係りはかわいい若いお姉さんだった。
ただし日本語はまったく通じない。
    

右側が大きな鏡となっているので、目の錯覚で広く感じる

下の階の部屋が丁度バルコニーのある部屋だったが
いつも天気が良いわけではなく、昼は外出する方が多いので
わざわざその部屋にする必要はないかなと思った。
バルコニーでくつろいでいる姿は1度も見なかった。

となりの部屋の声は若干聞こえてくるがあまり気にならない。
子供さんがいる場合は、大きな声はよく聞こえるので注意して下さい。

大きな船だからとあなどるなかれ。
海が荒れると、船もすごく揺れます。

医務室にて酔い止めの薬は無料でもらえますが
主人は全然きかなかったと言ってました。
船酔いの薬は忘れずに。
これからオプションで外出する際には、虫除けスプレーと虫刺されの薬を
持参されるようお勧めします。

2日目のベットメーキング

3日目

4日目

たまたまサングラスを置いていったら、これがいました

ベットは整えてくれますが、シーツの取替えは一度もありませんでした。
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コスタビクトリア2016  (1)韓国(済州島)・長崎(佐世保)・奄美大島クルーズ

2016-05-10 | コスタビクトリア
2016年5月2日から5月8日までのGWに7日間クルーズ行ってきました

<スケジュール>

5月2日 横浜港大橋 16:30出港

5月3日 終日クルーズ

5月4日 14:00 済州島 入港 →オプショナルツアー →21:00 済州島 出港

5月5日 8:00  佐世保 入港 →オプショナルツアー →16:30 佐世保 出港

5月6日 10:00 奄美大島・名瀬港入港 →オプショナルツアー 
 
                             →17:00 奄美大島・名瀬港入港

5月7日 終日クルーズ

5月8日 7:00  横浜港入港

              -------オプションコースの紹介--------- 

済州島> ◎所要時間にはバス移動時間が含まれる

 �アクアブラネット[水族館]と世界遺産城山日出峰 ⇒ 所要時間約5時間10分  
  
  アクアブラネット(約60分)→城山日出峰(約30分)→城邑民族村(約60分)
  食事なし  大人1名9,000円 子供同料金

   
 �オルレトレッキングとロッテ免税店 ⇒所要時間約5時間       
  
  オルレ7コースのウォーキング(約50分)→免税店約(60分)→お土産屋(約40分)        
  食事なし 大人1名7,500円 子供同料金

 �済州市内観光 ⇒ 所要時間約5時間10分    
  
  三姓穴(約30分)→龍頭岩(約30分)→トケビ道路(約10分)→免税店(約40分)   
  →お土産屋(約50分)→夕食 大人1名9,000円 子供同料金
        

 �樹木園テーマーパークと済州市内観光 ⇒所要時間約5時間10分    
  
  三姓穴(約30分)→龍頭岩(約30分)→トケビ道路(約10分)→免税店(約40分)
  →お土産屋(約50分)→樹木園テーマーパーク(約50分)食事なし 
  大人1名9,500円 子供同料金
     

 �世界遺産城山日出峰と城邑民族村 ⇒所要時間約5時間
  
  世界遺産城山日出峰[巨大岩山](約30分)→城邑民族村(約60分)
  →サングンブリ[噴火口](約30分)食事なし 
  大人1名8,000円 子供同料金  
     

 �世界遺産城山日出峰と城邑民族村(夕食付)⇒所要時間約5時間
                       上と同じ所要時間?と記載されている
  上記同コース+夕食(約40分)
  大人1名9,000円 子供同料金

 �仙女ときこりテーマパーク~サングンブリ観光付 ⇒所要時間約5時間25分
  
  
  仙女ときこりテーマパーク(約60分)→サングンブリ[噴火口](約30分)
  →城邑民族村(約60分)→夕食(約40分)
  大人1名9,000円 子供同料金
  

 <長崎・佐世保
  
  �佐世保 グラバー園と市内観光~
           長崎ちゃんぽん発祥の店で昼食付
⇒所要時間約6時間50分

   グラバー園・大浦天主堂・土産「和泉屋」(約90分)→稲佐山展望台(約50分
   →昼食「四海楼」(約60分)   大人1名12,140円 子供1名10,390円

  �佐世保 軍港佐世保港クルーズと
           九十九島水族館「海きらら」
⇒所要時間約6時間

   軍港佐世保港クルーズ(約60分)→海きらら(約100分)→佐世保五番街(約100分)
   →弓張丘展望台(約30分)
   大人1名10,970円 子供1名9,220円 昼食なし 
  
   �佐世保 感動の九十九島遊覧~
          絶景の弓張の丘ホテルの昼食付
⇒所要時間約5時間

   九十九島遊覧(約80分)→弓張丘展望台(約30分)→
   弓張の丘ホテルの昼食(約90分)     大人1名10,390円 子供1名8,760円

  �佐世保 日本三大美肌の湯嬉野温泉と湯豆腐御膳~
                  九十九島展望⇒所要時間約6時間

  
   温泉「大正屋」(約90分)→昼食「大正屋」(約90分)→展海峰展望台(約30分)
    大人1名19,730円 子供1名17,390円


  �佐世保 歴史とロマンの街平戸観光~
               旬鮮魚の昼食付
⇒所要時間約6時間40分

    田平天主堂(約40分)→平戸港交流広場・オランダ商館(約60分)→ 
   土産「瀬戸市場」(約30分)→昼食(約60分)   大人1名9,220円 子供1名8,060円

 
   �佐世保 年に一度の有田陶器市と伊万里秘窯の里「大川内山」
                         ⇒所要時間約6時間40分
   有田陶器市(約120分)→大川内山(約60分)→昼食「観山亭」(約60分)
     大人1名8,060円 子供1名7,590円
  
  �佐世保 明治日本の産業革命遺産「軍艦島」遊覧~老舗料亭
                     「一力」で味わう卓袱料理付

     コース 値段分からず

    
  
  
  �長崎 ハウステンボス バラ祭開催アジア最大級日本一バラの街

   ハウステンボス入場料と対象有料施設がセットになった1dayパスポート付
   昼食なし ⇒ 所要時間約6時間50分  
   
   大人1名11,560円 子供1名9,220円

   
  �長崎 ハウステンボスと九十九島展望(展海峰展望台)   
    ハウステンボス入場料と対象有料施設がセットになった1dayパスポート付 
    昼食なし⇒所要時間約7時間    
    ハウステンボス→(約270分)→展海峰展望台(約30分)
    大人1名12,250円 子供1名9,920円


  <奄美大島

  �伝統文化に触れる大島紬と黒糖焼酎~郷土料理の昼食⇒所要時間約5時間40分

   あやまる岬(約20分)→大島紬村(約60分)→奄美大島酒造工場見学(約60分)→
   昼食「奄美リゾートばしゃ山村」約60分
   大人1名8,520円 子供1名7,590円

  �現地ネーチャーガイドと行く「金作原原生林」 ⇒所要時間約4時間30分
   
   金作原原生林(約90分→)大浜海浜公園(約60分)→奄美市商店街(約25分)
    大人1名6,300円 子供1名5,720円 (希望者のみ)

  �水中観光船で巡る珊瑚の海と油井岳展望台 ⇒所要時間約6時間

   水中観光船せと約50分→油井岳展望台約25分→ホノホシ海岸約25分→昼食
   「せとうち海の駅シーフードレストラン」約60分
    大人1名12,730円 子供1名9,920円

  �奄美大島の自然を満喫 マングローブパークにてカヌー体験
   こちらの詳細はコピーし忘れましたのであしからず・・・ 

             
上記各コースがあり日ごとにこの中から1種類が選択出来る。
  もちろんオプションを選択しないで自由行動することも出来る。
  ただし希望するコースは人数が制限されているので、満員になる場合もある。
  オプションで移動する際は、船の中でそれぞれのコースに分かれて会場に集合
  させられ、バスの番号のシールを張られ、コース順に下船する。
  自由行動のグループは一番最後に下船させられる。
  船の中で空席があるオプションには、直接申し込みが可能だ。                                        
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