奥飛騨観光から富山へ帰る途中
「森の小さな水族館」という看板に引かれ立ち寄りました。

受付は古民家の中にあり

フロントらしき場所になぜか死んだ魚が・・・
入場料を一人500円×2を払ったら、いきなりここの家の説明を始めた。
で、なんだか、かいだことがある香ばしい匂いがだだよう。
古民家なので失礼ながら、ボットントイレの匂いかと・・・。
私たちはこの家が目的ではなかったのに、靴をぬいで中に入れという。
しかし、別の声が奥から聞こえ、外の方から見学したらと促されとまどいながら、外へ。

ありゃー見たことありますー。こんなんでした
今は懐かしい黒電話
小さな水族館はこの戸のむこうだ


「森の小さな水族館」という看板に引かれ立ち寄りました。

受付は古民家の中にあり

フロントらしき場所になぜか死んだ魚が・・・
入場料を一人500円×2を払ったら、いきなりここの家の説明を始めた。
で、なんだか、かいだことがある香ばしい匂いがだだよう。
古民家なので失礼ながら、ボットントイレの匂いかと・・・。
私たちはこの家が目的ではなかったのに、靴をぬいで中に入れという。
しかし、別の声が奥から聞こえ、外の方から見学したらと促されとまどいながら、外へ。

ありゃー見たことありますー。こんなんでした

今は懐かしい黒電話
小さな水族館はこの戸のむこうだ


昔ながらの手押しポンプ


ビニールハウスのような中に入ると
まず入口にドクターフィッシュが

主人と同時に手を入れると、主人の方には一匹も寄り付きません

大きめの水槽に淡水魚がたくさんいます


巨大なイトウという魚もグロテスクでした

家屋に戻ると今度は昭和時代の高山駅付近のジオラマの見学へ誘導され、朝・昼・晩の様子が照明によって再現され
SLが一周して最後に宮川の花火大会の様子が映し出されて終わり。


宮川の花火大会は昭和から行われていたことはびっくりしました。
私たちは2年続けて、本物を見てきましたから。
家の中はいろりがあり昭和の雰囲気があり、今でも住居として利用しているらしく、立ち入り禁止の場所がる。
二階へ上がるとギャラリーとなっていて大きな絵が飾られている。とにかく広い。
昭和初期までは蚕を飼育する部屋として利用したのだそうだ。
階段にはトトロに出てくる「まっくろくろすけ」のぬいぐるみが置いてあった。
そのほか昔大工の工具としい使っていた道具の展示がある。
一通り部屋の見学が終わると、セルフでコーヒーを頂くことが出来る。
玄関の横には馬小屋があり
あの香ばしい匂いの元はこれだった

案内の叔母ちゃんが「お回り!」というと本当に犬みたいにお回りをし、「お手!」というとちゃんとお手もする賢い馬なのである。
でもなんだかとぼけた顔に見えませんか

あの香ばしい匂いの元はこれだった

案内の叔母ちゃんが「お回り!」というと本当に犬みたいにお回りをし、「お手!」というとちゃんとお手もする賢い馬なのである。
でもなんだかとぼけた顔に見えませんか
