今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

ネモフィラの丘 国営ひたち海浜公園

2018-05-07 | ひたち海浜公園
<ツアー2日目>


その①「青の絶景」とか「奇跡の絶景」とかと例えられる国営ひたち海浜公園


ツアーなので、公園を全部回る時間がなく、「みはらしのエリア」のみ見学をしました。

バスを降り、広くきれいに舗装された松林の中を歩いていきます。




まだまだ着きません。




やっと見えてきました。さてさてどんな絶景でしょうか。ワクワク







お天気はくもりでしたが、丘の上なので多少の風があり、少し肌寒く感じました。

ここには450万株のネモフィラがあるそうです。

丘に一面に広がる、薄水色の絨毯ですが、よく見るとときどき、オレンジの花も所々に生えてきています。



ネモフィラの中には、真っ白な花の種類も。


 


丘から下を見下ろすと



公園内には有料のシーサイドトレインもあって、園内1周40分もかかるので乗ることはできませんでした。





このみはらしの丘の反対側に大観覧車やジェットコースターなどの乗り物があるようです。





こちらが自撮した一枚



休憩広場では、ちよっとした、ファーストフードが食べれる場所があります。
ビールやチューハイ 手づくりのソーセイジやこのお店のハム焼きは最高においしかった
串にハムをさして炭火焼きにしてある



ただ1本買って二人でシェアしたほうが、程よいおつまみとなります。
砂肝ぐらいの嚙み応えなのであごが疲れてきます。

そして、これから向かう、あしかがフラワーパークでも見ることとなる、藤の花がここでも見られました。





このあとあまりに広すぎて、同じツアーの叔母様方3人が行方不明になり、バスの中で30分も待たされる羽目に。。。

自分達が今何処に居るのか、まったくわからない状態。

せっかく早く着いたのに、このあとの予定している、混雑するであろうあしかがフラワーパークでの
滞在時間が短縮されると言われ、皆イライラしてました。

バスツアーの悲しい現状です

でも、ひよっとしてひとりできていたら、私も迷子になっていたかもしれません



どうやら叔母様方は横断歩道を渡り、大観覧車の方にいたようです。
結局、現地の係りの人に救助をお願いして連れて来てもらいました。やれやれ
お花は確かに可愛くて良いのだけれど、パンフレットにあるような、絶景とは感じませんでした。
もっとお天気が快晴であれば、またちがってたのかなぁ
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ハワイアンズに行ってきた

2018-05-04 | ハワイアンズ
今年のゴールデンウィークはツアーに参加してきた。5月1日から5月2日の1泊旅行です。

娘が行ってきてとても良かったと薦めてくれたので、三度目の福島県。

まずはホテルから

ハワイアンズの周りには5つのホテルがあり、そのうち2つが渡り廊下で繋がっていてホテルから出ることなく行き来できる。
が、ホテルのルームウェアーを着用しなければならず、私服の場合は入場券を提示しなくてはならない。

私達はハワイアンズホテルだった。





お部屋は和室






びっくりしたのが、部屋のお風呂には蛇口はあるがシャワーが無い
確かにここのホテルの6階に大浴場があるし、ハワイアンズにもお風呂があるので、
部屋の風呂を利用する必要はないのかもしれないが
シャワーがない風呂・・・初めて見ましたわ(笑)

そしてドライヤーはあるのに、髪を梳かすクシも無い
当然あると決め付けていたので、持参していない。トホホ

食事はホテル内でビュッフェだった





特別に変わった料理もなく、定番の物ばかり。
お刺身はサーモンと甘エビのみでどちらも解凍もの。
対面式のメニューは揚げたての天ぷらと外国産のローストビーフ。
マカロニサラダは業務用スーパーの物でした。

天ぷら以外私達の口に合う物は一つもありませんでした

食事を終え、ハワイアンズへ移動するも、人がまばらでプールに入っている子どもたちもちらほら。









ショーが始まるまでは特にする事も無く、風呂に入る時間もない。

フラガールショーのステージ席は事前に有料予約してあったので、席を確保する必要も無かった。
私たちはSS席で前から5番目でラッキーだった。
当日ツアー仲間が予約席をとろうとしたが、満席で駄目だったらしい。

有料席は飲物が半額になるのとショー終了後、フラガールと一緒に記念写真が撮れる特典がついている。

自由席は荷物で確保するのは禁止されていて、注意のアナウンスもあるのにもかかわらず、平気で置いている人がいて
係りの人が荷物をずらし、注意を促す紙を置いていた。



すぐ近くにアロハシャツなどが購入できるショップがあった。





ショーが始まる前にはプロジェクションマッピングによる光のきづなメッセージショー「night rainbow」がある。





次に単独ファイヤーナイフダンスショーが男性のグループ「シバオラ」たちによって行われた。
すごい迫力で足の裏で熱そうなファイヤーナイフをうけとめたり、ぐるぐる回すその手は真っ黒になっていた。



そしてメインのポリネシアン・グランドステージが始まった。







ショーの途中にお客さんをステージに上がらせ、簡単な振り付けを教えるコーナーがあった。
小さな子どもたちが可愛く真似をして、楽しそうだった。











ソロダンスは映画「フラダンス」で蒼井 優ちゃんが着ていた衣装と同じで、振り付けもほぼ同じだった。



プロのダンサーと引けを感じないほど蒼井優ちゃん上手でした。

最後は男性グループも再び登場してフィナーレ







ZARDの「負けないで」を歌いながらのフラダンスはちょっとイマイチだったけど、全体的には見ごたえがあったと思う。

ハワイアンズの中は広くて、迷子になりそうだった。

なのでひとりで露天風呂に行くのがとても不安で、怖かった。

あきらめかけていたら、ホテルへ帰る途中に矢印を見つけたので、そちらから行くことにした。

本当に広い露天風呂なのだが、外が真っ暗でいくつも屋根があるので露天の感じがしなかった。

しばらくすると、風呂の中で影芝居のショーが始まった。

障子戸の向こうで、日本舞踊を踊る人がいて、それを影芝居で見せるつまらないショーだった。

この露天風呂は「江戸話与市」と名前がついているが、初めて銭湯を開業した伊勢与市の名にちなんだものだそうだ。
何故ハワイアンズに江戸情緒をもってきたのか、なぞだ。

日本のハワイをイメージしていたのに、最後の最後に見事に裏切られた
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