今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

軽井沢アウトレットのフードコーナー&軽井沢駅の待合室

2015-04-22 | 軽井沢
旧軽井沢からアウトレットに戻って昼食を取ることにしました。
前日は専門店街で食べたので、今日は以前にはなかったフードコーナーに行きました。

ここが入口


中はとっても広くて、丁度昼時だったにもかかわらず、空席が沢山あり楽に座れました。


いろいろお店がある中、私はここでラーメンを

「ラーメン錦」さんです。
なんでも「東京ラーメンショー」でグランプリー?位になったそうで、煮たまごがおいしそう。
濃熱鶏白湯が看板ですが、私はあえて醤油ラーメンの煮たまごにしたかったのに、
なんと煮たまごが売り切れ


醤油だけどやっぱり鶏白湯だー
しっかり鶏さんのベースでした。
このお店は秋田県にフランチャイズを展開しているお店のひとつらしい。
それが何故ここ軽井沢に????
期待してなかったし、まぁフードコーナーでこのお味なら、まあまあかな。

お腹もいっぱいになり、新幹線の時間もまだ1時間あったが子供たちも疲れてきたようなので
駅で時間まで待つことにしました。

駅の中は特に見学できるお店もなく、小さなコンビ二や釜飯のおぎのやさんの出店や
小さなお味噌の出店ぐらいで、富山駅よりしょぼい。

でも待合室は明るく広くて良かった。




ところがこの待合室で60歳過ぎの老人カップルが、人目もはばからず顔をくっつけイチャイチャ
していて目のやり場がありませんでした。
とろこかわれば、色んな人が居るものです。
私よりもかなり年上カップルで、歳を想像すると
日本人はあまり人前ではこういうことをしないものですが、あきらかに日本人同士のカップルでした。

待合室からみた風景


新幹線乗り場


アウトレットでのお買い物は自分用に

その他、お菓子や長いものわさび漬けなどなど・・・
いろんなハプニングがありましたが楽しい2日間でした。

旧軽井沢銀座通りの散策 

2015-04-01 | 軽井沢
コテージをチックアウトし、荷物を軽井沢駅のコインロッカーに預け
ふたたびアウトレットをチラ見したあと、旧軽井沢へ向かった。

徒歩でも行けるけど小さな子供連れなので軽井沢北口からを利用。
旧軽井沢まで約5分で大人ひとり160円。降りる際に
普段バスに乗ったことがないため、千円札で大人二人分といったら、「ここに入れて」と
運転手さんが言ったので「はいはい」と言われるとおりに機械に入れ、小銭がじゃらんと出できて
それを受け取り降りた。
そしたら運転手さんがバスから何やら叫んでいる。あれれ????
娘も中から何やら笑っている。
私は両替をしただけで料金を払っていませんでしたぁ
外人かよいえいえ純粋な日本人です

気を取り戻し少し歩くと

道の両側にずらりと土産物屋さんが並ぶ。

その中で私はぜひ行きたかった場所があった。


旧軽井沢森ノ美術館だ。
以前「デックス東京ビーチ」のトリックアート迷路館に混雑で入場出来なかった
ので、ここのトリックアートはとても興味があった。

早速入場料1500円を払い中へ

 










この絵の中には二人の若い女性と老婆が描かれている。
最初私は若い女性しか分からなかった。

こちらは、上と下をぐるりと回せば違った絵に見える

これも上下を逆にすると・・・野菜が人の顔に見える
 
子供と大人が同じ身長に

忍法逆さ吊り
そのほか立体に見える絵画や角度によってまったく違う印象に見える作品など
まだまだ沢山ある。
そんなトリックアートと一緒に撮った一般客の写真も多く飾ってあった。
出口途中にゲーセンにあるような
ローマの教会にある「真実の口」石造の形をした手相占いが置いてあり、
時々怖い声で話しかけてくるので、孫が「怖い怖い」と言って泣きだしてしまった。

しかたがないので、占ってみました。
手相など占ったことがないのですが、私は左手が「ますかけ」

小さな紙にすべてがカタカナで書かれた鑑定書が出てきた。
全般的には良いことが書かれていたが、ひとつ気になる言葉が・・・
「アナタニトッテ ハ オコリョウモ ナイヨウ ナ ジコ ニ アウ カノウセイ アリ。
コウテン ハ ノゾメナイノデ ヨウ チュウイ」
な・なんですと?予期せぬ事故あり!くわばら・くわばら
この「ますかけ」片手の方はたくさんいますが、両手は中々お目にかかれないようです
がなんと孫は両手に「ますかけ」があります。


いつか正式に占ってみたいものだ。
ちなみに、主人も左手に、長男にもこの「ますかけ」があります。


出口付近にコーヒーショップがあり入場券に1つチーズケーキが無料。

ここを通り過ぎてしまったら、再び戻れない。

軽井沢森ノ美術館をあとにし、再び散策へ
軽井沢といえばジャムやはちみつの瓶詰めのお土産屋さんが多い。
試食できるお店が多くある。けどアウトレットと同じ商品が。

なかにはお店の前に蜂の巣がショーケースに飾られているお店があり

はちみつの瓶詰めに本物の大きな蜂が詰められていて、
とても気持ちの良いものではなかったけど、めずらしいので男性は喜ぶかも。

旧軽井沢のパン屋さんで「ジョン・レノン」が好んで購入したお店があるらしいのだが、
残念ながらわからなくって、違うパン屋さんに立ち寄ってみた。

これが当たりですっごくすっごくおいしかった
あとで検索したらこのパン屋さんの向かいだったようだ。
全然に入らなかった。

少し歩いて外人さんたちが群がっているお店千円工房「夢蔵人」に入ってみた。
雑貨屋さんで日本のお土産が多数おいてある。千円以外のものも沢山ある。
今再ブレークしている履き古しのデニムパンツのバックや1000円以下のニットのポンチョが
売られていた。
外には閉店セールのための看板が。
5歳の孫が昨日立ち寄ったグッチのお店にあった財布を買ってくれとしつこいので、
ここでなんとか安物の財布を購入しごまかした。
私はまたもや、掘り出しものを見つけた。

リュックになるキャリーバックだ。
値段が3980円となっていたが、会計をすると1080円と言われを疑り
もう一度聞くと、値段が訂正してないのですと返ってきた。これは1000円だった。
欲しかった品がこんな激安で購入できた

もう一箇所、行きたい場所「チャーチストリート」があったのだがあいにく
木曜日は休館だった。
軽井沢銀座通りは初めてなのでどこまでお店があるのか知らず
途中でUターンしたようだ。
行かれる方はあらかじめ、マップを検索して行かれる事をお勧めします。
マップ↓
http://www.karuizawa.co.jp/map/kyukaru/kyukaru_mikasa.html
中でも特記したいのが、腸詰屋さん。
沢山のハムやベーコンやソーセージがあり、ソーセージは自由に試食ができる。
お値段はお高いが、ここでしか買えない品だ。アウトレットにもない。

帰りもバスで軽井沢駅まで。

ここのお店の前がバス乗り場となっている。
しかしシャトルバスとほかのバスの時刻表が2種類あるのでまぎらわしい。
そこは、もう少しわかり易いように改善して欲しいと思った。

このお店の斜め前には二階がフェラーリーグッズを扱っているお店が目につく。
時間があったので少しのぞいたが、欲しいものはなかった。

平日なのでわりとすいていて、普通にバスに座れた。
しかしこのバスでせっかく買った財布を孫は忘れてきてしまったのでした。
チャンチャン

軽井沢プリンスホテル/イーストコテージ 朝食付き1泊

2015-03-28 | 軽井沢
3月25日10:25
軽井沢駅は940mと一番標高が高いのだそうです。

軽井沢駅南口の階段を降りるともう徒歩数分で目の前に
アウトレットモールが見えて来る。


ニューウエストだ。すぐそこ左側に「グッチ」が見える。
私はこれで4回目だが、前回とはまったく店舗の場所が変わっていた。


軽井沢は天気が良くスキー場にはまだ雪が残っていたが道路には
まったく雪の残骸もない。
しかし、アウトレットを回っている間中、朝から風が強くて
薄着の娘は寒い寒いの連発だった。

私は分厚いダウンのコートを着ていたので平気だったが
手袋なしではいられなかった。
まじ富山より寒い。

アウトレットは全店舗はのぞかなかったが、
十分すぎるほど廻れた。

グッチでバックを買おうとしたがJCBの商品券は
使えないといわれ、断念する。

他のコーチやトリーバーチはOKだったのに・・・

さてさてプリンスホテル/イーストのコテージへは
アウトレットモール総合案内所近くから無料のピックアップバスが出ている。
ブラウンコースとグリーンコースがあり
ホテルイーストにはグリーンコースで行く。
<プリンスホテルイーストの外観>

ホームページにも載ってなかったのは、現在の建物は古さが目立つからなのか・・
でも寝るだけなら、古くても安ければいいのだ。

ここでチェックインしてコテージへと移動。
ホテル前からこの送迎車に乗ってコテージへ。
この送迎車は真夜中以外はいつでも呼べば来てくれるそうだ。
しかし私達が着いた時間は夜で真っ暗。
どこをどう廻ったのか全然わからずに3分くらいで到着。

誰も詳しくコテージの中を載せている人がいなく、まったくの情報なしで
多少不安げに思っていた。
なのでこれから行かれる方々、是非参考にして下さい。
真っ暗な中降ろされ、孫たちは「こ・こわい・・・・」
大丈夫だよと言いつつ
まず入口のドアを開けると、いきなり
「あったかいんだからぁ」 (歌ってませんけど)
そういえばフナムシの相方は富山県出身です
早くいそいで中へ・・・
さっきの送迎車、暖房もクーラーもなしだそうです。
なので乗っても外と同じ。寒い寒い。


玄関口に備え付けてある棚と洗面所

右側にお風呂がありその横に温風がでているエアコンが。


部屋は床暖房で今はポカポカだけど
床暖房の温度調整でできるが
ある程度時間が経つと、自動で切れてしまう。
なので真ん中の部屋は朝とても寒いです。

部屋の真ん中がここ
テレビと冷蔵庫みたいな金庫があります

ここを中心に左右に2名づつのベットがある部屋があります。



どこかのホテルにもあったパズルがありました。

ここに大人用浴衣が備えつけられています。
子供用はありません。頼んだら持ってきてくれたかも。

各部屋にはこの↑温風が出る暖房機がありこれは朝まで多少暖かい風が出ていました。
とにかく寒いので、つけっぱなしで寝ました。
娘は暑かったといってましたが・・



ピザーラのルームサービスが出来るようです。
ただし、料金に10%宅配料がかかります。

ここからはホテルの売店まではやはり送迎車でないと行けないし、


ホテル正面左横の別の建物が売店です。

9時を廻るとアウトレットのセブンイレブンまで
戻らなければいけません。
自動販売機もホテルの売店近くでないとありません。
事前に飲みものや食べ物は事前に購入しておき冷蔵庫に入れておけばOK。

お風呂は狭いながらちゃんとバスダブがあります。
私は固形の入浴剤を持参しましたが、水道水の成分からか、
あまりにおいが発散ではませんでした。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープも
わりと品質の良いものが備えられていました。

プリンスイーストホテル本館には温泉がなく、隣接した施設で入浴できます。
「フォレストホットスブリング」で大人1200円 
子供小学生1050円 未就学児無料と入湯料がかかります。

コテージ内からはスキー場のリフトが見え、


夜遅く大型ラッセル車が行ったり来たりしてスキーコースの整備を
していました。


朝は早くから小学生たちがスキーを楽しんで行き来するのが眺められます。
ここでは4月上旬までスキーが滑れるのだそうです。


プリンスホテル本館の売店横すぐにスキーのリフト乗り場があります。
ここのホテルはスキーを滑るため親子が多く利用しています。

しかしスキー場以外にはコテージの周りにも
まったく雪がありませんでした。


朝食はプリンスイーストホテル内レストラン2箇所で。
和洋食ブッフェの「ダイニング゛ルーム」か「和食堂信濃」どちらかを選択。会場が別になってます。
ただし「和食堂信濃」は和食定食と決まっています。
満員の場合はこちらへ流れて行くのでしょう。

私達は和洋食ブッフェのダイニング゛ルームに。



6時30分からで8時頃が一番込み合うそうです。
私達は7時から食べました。まだ混んでなく丁度良かった。
会場にはホテルから渡された食券を提示します。

そうすると「食事中」と書いてある札を渡されテーブルに案内されます。
ブッフェなので、席を外れると空席になるため利用中を示す札です。
和洋食なので、どちらのメニューも自由にとってこれます。
このダイニングルームではシェフが目の前で
何種類かのオムレツを作ってくれるサービスがありました。
ただし、すぐに待つ人の列を作ってしまうので早めに。

軽井沢ならではの一口サイズの「おやき」が味噌ナス味と野沢菜味があり
とってもおいしかった。

食べ終わり会場から出ると、入口に順番を待つ人達がたくさん。
待つ間にそこに無料のコーヒーがセルフで置いてあり皆さん飲んでいました。
こんな「おもてなし」は嬉しいですね。

ちなみにこのレストランのディナーは「イタリアンハーフディナーブッフェ」で
おとなひとり7000円 こども4800円となっています。

和食堂信濃の方はしゃぶしゃぶ定食7000円 すき焼き定食8000円と
どちらもお値段がです。

宿泊はやはり最初から二食付を選ぶか、外で食べるかした方がよさそうです。
私達はコテージだったので、コンビ二で食べるものを購入しました。
ただしアウトレットにあるコンビ二は富山の田舎よりもお弁当類が充実してなく
買うものがなくて困りました。

これはイーストホテルのみでウエストホテルは内容が違っています。

お腹もいっぱいになって、今日は旧軽井沢まで足を伸ばすつもりです。
つづく・・・

北陸新幹線「はくたか」で富山から軽井沢へ行って来た。 平成27年3月25日・26日

2015-03-27 | 軽井沢
3月14日開業したばかり、今話題の北陸新幹線「はくたか」で軽井沢旅行に行ってきました。

今回は「エースJTBの旅」を利用しました。

往復の交通費+宿代(朝食代含む)で大人ひとり24900円 子供ひとり14300円

宿泊はホテルかコテージかが選べるが、
寝るだけなので安い方のコテージを選択しました。

目的はやっぱり軽井沢アウトレット

しかーし、行く前日にとんでもないハプニングがありました。

三女とその息子2人と4人で行くはずだったのに、
前日の九時半になって孫の体調が急に悪くなりキャンセルすると連絡が

えぇぇぇぇぇぇ~

もう荷物も準備してあるし、新幹線や宿泊費も全部パー???

こうなれば仕方がない、一人でも行くしかないと思ったけど、とりあえずダメ元で長女に連絡。

長女には4人子供がいるので、そのうちの2人は留守番になる。

上の二人は今月小学校卒業したばかりの長男と4月から4年生になる次男と、すでに春休み。

学校の心配はないし、食事のことだけ何とかなれば行ってもいいよと返事をもらい、あぁ良かった~(ホッ)

気を取り戻しいざ富山駅へ


TVで金沢駅富山駅の特集でツッコまれていた殺風景な待合室。
絵が飾られているだけ。金沢は伝統工芸などが飾られていたよなぁ。

富山はほんの一部に青いガラスの床と、
新幹線乗り場へ向かう階段下から見える立山連峰をイメージしたという白いパネルがあるが、
観光客も地元人もあまり意識せず、通り過ぎて行くだろう。
観光土産屋のとやまマルシェはまだ朝が早いため営業してなかった。
中には富山の元祖ブラックラーメン「大喜」があるらしい。
「麺屋いろは」は全国的に有名だろうが、県民としては元祖を味わって欲しい。

こちらの柱は富山の立山杉をイメージしてあるそうだ 

富山8:44発 普通車指定席 赤のシートで3-2列







座席はペダルで4人向かい合わせにする事が出来る。
そして各座席に充電出来るコンセントもある。

  





しばらくすると、ワゴン販売がやって来てコーヒーを購入。
紙コップに熱々のコーヒーだが300円以上したと思う。高い

乗り心地は時速200キロ位だが、上海でリニアモーターで
300キロ以上を体感しているので余り早いとは感じなかった。
しかし普通の新幹線と比べればやはり静かだ。

残念ながらグリーン席やグランクラス席には立ち入りは禁止されている。

座席の背中のテーブルの上には「キーボードのタップ音に注意を払って下さい」
みたいなテープが張られていて、外人にも分かるように英語でも書かれている。

新幹線の中は皆静かにが基本だ。

前回新幹線に乗ったとき、停車中にタブレットでTVをつけたらイヤーホンを
つけ忘れ音が漏れてしまった。
そしたら、後ろに座っていた若い男性が即座に怒ってきて
「うるさいんだよ」と言われてしまった。
ごめんなさい。けどもう少し優しく言ってよね
こんな風に日本人はやたらと音に敏感だ。
トイレの乙姫などは外人にはびっくりされることだろう。
静かにしたいけど小さな子供がいる場合は、なるべくしゃべらせないよう
配慮しなければならない。
折り紙をしたり、塗り絵をさせたり退屈にならないよう大変だった。
子供にとっては我慢の限界が1時間半ギリギリだと思った。

富山8:44発⇒軽井沢10:25着 1時間30分で到着しちゃいました
次回は軽井沢の観光を中心にアップします。