今日から猫日記

我が家の猫ちゃんの成長と日々の出来事

軽井沢プリンスホテル/イーストコテージ 朝食付き1泊

2015-03-28 | 軽井沢
3月25日10:25
軽井沢駅は940mと一番標高が高いのだそうです。

軽井沢駅南口の階段を降りるともう徒歩数分で目の前に
アウトレットモールが見えて来る。


ニューウエストだ。すぐそこ左側に「グッチ」が見える。
私はこれで4回目だが、前回とはまったく店舗の場所が変わっていた。


軽井沢は天気が良くスキー場にはまだ雪が残っていたが道路には
まったく雪の残骸もない。
しかし、アウトレットを回っている間中、朝から風が強くて
薄着の娘は寒い寒いの連発だった。

私は分厚いダウンのコートを着ていたので平気だったが
手袋なしではいられなかった。
まじ富山より寒い。

アウトレットは全店舗はのぞかなかったが、
十分すぎるほど廻れた。

グッチでバックを買おうとしたがJCBの商品券は
使えないといわれ、断念する。

他のコーチやトリーバーチはOKだったのに・・・

さてさてプリンスホテル/イーストのコテージへは
アウトレットモール総合案内所近くから無料のピックアップバスが出ている。
ブラウンコースとグリーンコースがあり
ホテルイーストにはグリーンコースで行く。
<プリンスホテルイーストの外観>

ホームページにも載ってなかったのは、現在の建物は古さが目立つからなのか・・
でも寝るだけなら、古くても安ければいいのだ。

ここでチェックインしてコテージへと移動。
ホテル前からこの送迎車に乗ってコテージへ。
この送迎車は真夜中以外はいつでも呼べば来てくれるそうだ。
しかし私達が着いた時間は夜で真っ暗。
どこをどう廻ったのか全然わからずに3分くらいで到着。

誰も詳しくコテージの中を載せている人がいなく、まったくの情報なしで
多少不安げに思っていた。
なのでこれから行かれる方々、是非参考にして下さい。
真っ暗な中降ろされ、孫たちは「こ・こわい・・・・」
大丈夫だよと言いつつ
まず入口のドアを開けると、いきなり
「あったかいんだからぁ」 (歌ってませんけど)
そういえばフナムシの相方は富山県出身です
早くいそいで中へ・・・
さっきの送迎車、暖房もクーラーもなしだそうです。
なので乗っても外と同じ。寒い寒い。


玄関口に備え付けてある棚と洗面所

右側にお風呂がありその横に温風がでているエアコンが。


部屋は床暖房で今はポカポカだけど
床暖房の温度調整でできるが
ある程度時間が経つと、自動で切れてしまう。
なので真ん中の部屋は朝とても寒いです。

部屋の真ん中がここ
テレビと冷蔵庫みたいな金庫があります

ここを中心に左右に2名づつのベットがある部屋があります。



どこかのホテルにもあったパズルがありました。

ここに大人用浴衣が備えつけられています。
子供用はありません。頼んだら持ってきてくれたかも。

各部屋にはこの↑温風が出る暖房機がありこれは朝まで多少暖かい風が出ていました。
とにかく寒いので、つけっぱなしで寝ました。
娘は暑かったといってましたが・・



ピザーラのルームサービスが出来るようです。
ただし、料金に10%宅配料がかかります。

ここからはホテルの売店まではやはり送迎車でないと行けないし、


ホテル正面左横の別の建物が売店です。

9時を廻るとアウトレットのセブンイレブンまで
戻らなければいけません。
自動販売機もホテルの売店近くでないとありません。
事前に飲みものや食べ物は事前に購入しておき冷蔵庫に入れておけばOK。

お風呂は狭いながらちゃんとバスダブがあります。
私は固形の入浴剤を持参しましたが、水道水の成分からか、
あまりにおいが発散ではませんでした。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープも
わりと品質の良いものが備えられていました。

プリンスイーストホテル本館には温泉がなく、隣接した施設で入浴できます。
「フォレストホットスブリング」で大人1200円 
子供小学生1050円 未就学児無料と入湯料がかかります。

コテージ内からはスキー場のリフトが見え、


夜遅く大型ラッセル車が行ったり来たりしてスキーコースの整備を
していました。


朝は早くから小学生たちがスキーを楽しんで行き来するのが眺められます。
ここでは4月上旬までスキーが滑れるのだそうです。


プリンスホテル本館の売店横すぐにスキーのリフト乗り場があります。
ここのホテルはスキーを滑るため親子が多く利用しています。

しかしスキー場以外にはコテージの周りにも
まったく雪がありませんでした。


朝食はプリンスイーストホテル内レストラン2箇所で。
和洋食ブッフェの「ダイニング゛ルーム」か「和食堂信濃」どちらかを選択。会場が別になってます。
ただし「和食堂信濃」は和食定食と決まっています。
満員の場合はこちらへ流れて行くのでしょう。

私達は和洋食ブッフェのダイニング゛ルームに。



6時30分からで8時頃が一番込み合うそうです。
私達は7時から食べました。まだ混んでなく丁度良かった。
会場にはホテルから渡された食券を提示します。

そうすると「食事中」と書いてある札を渡されテーブルに案内されます。
ブッフェなので、席を外れると空席になるため利用中を示す札です。
和洋食なので、どちらのメニューも自由にとってこれます。
このダイニングルームではシェフが目の前で
何種類かのオムレツを作ってくれるサービスがありました。
ただし、すぐに待つ人の列を作ってしまうので早めに。

軽井沢ならではの一口サイズの「おやき」が味噌ナス味と野沢菜味があり
とってもおいしかった。

食べ終わり会場から出ると、入口に順番を待つ人達がたくさん。
待つ間にそこに無料のコーヒーがセルフで置いてあり皆さん飲んでいました。
こんな「おもてなし」は嬉しいですね。

ちなみにこのレストランのディナーは「イタリアンハーフディナーブッフェ」で
おとなひとり7000円 こども4800円となっています。

和食堂信濃の方はしゃぶしゃぶ定食7000円 すき焼き定食8000円と
どちらもお値段がです。

宿泊はやはり最初から二食付を選ぶか、外で食べるかした方がよさそうです。
私達はコテージだったので、コンビ二で食べるものを購入しました。
ただしアウトレットにあるコンビ二は富山の田舎よりもお弁当類が充実してなく
買うものがなくて困りました。

これはイーストホテルのみでウエストホテルは内容が違っています。

お腹もいっぱいになって、今日は旧軽井沢まで足を伸ばすつもりです。
つづく・・・
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北陸新幹線「はくたか」で富山から軽井沢へ行って来た。 平成27年3月25日・26日

2015-03-27 | 軽井沢
3月14日開業したばかり、今話題の北陸新幹線「はくたか」で軽井沢旅行に行ってきました。

今回は「エースJTBの旅」を利用しました。

往復の交通費+宿代(朝食代含む)で大人ひとり24900円 子供ひとり14300円

宿泊はホテルかコテージかが選べるが、
寝るだけなので安い方のコテージを選択しました。

目的はやっぱり軽井沢アウトレット

しかーし、行く前日にとんでもないハプニングがありました。

三女とその息子2人と4人で行くはずだったのに、
前日の九時半になって孫の体調が急に悪くなりキャンセルすると連絡が

えぇぇぇぇぇぇ~

もう荷物も準備してあるし、新幹線や宿泊費も全部パー???

こうなれば仕方がない、一人でも行くしかないと思ったけど、とりあえずダメ元で長女に連絡。

長女には4人子供がいるので、そのうちの2人は留守番になる。

上の二人は今月小学校卒業したばかりの長男と4月から4年生になる次男と、すでに春休み。

学校の心配はないし、食事のことだけ何とかなれば行ってもいいよと返事をもらい、あぁ良かった~(ホッ)

気を取り戻しいざ富山駅へ


TVで金沢駅富山駅の特集でツッコまれていた殺風景な待合室。
絵が飾られているだけ。金沢は伝統工芸などが飾られていたよなぁ。

富山はほんの一部に青いガラスの床と、
新幹線乗り場へ向かう階段下から見える立山連峰をイメージしたという白いパネルがあるが、
観光客も地元人もあまり意識せず、通り過ぎて行くだろう。
観光土産屋のとやまマルシェはまだ朝が早いため営業してなかった。
中には富山の元祖ブラックラーメン「大喜」があるらしい。
「麺屋いろは」は全国的に有名だろうが、県民としては元祖を味わって欲しい。

こちらの柱は富山の立山杉をイメージしてあるそうだ 

富山8:44発 普通車指定席 赤のシートで3-2列







座席はペダルで4人向かい合わせにする事が出来る。
そして各座席に充電出来るコンセントもある。

  





しばらくすると、ワゴン販売がやって来てコーヒーを購入。
紙コップに熱々のコーヒーだが300円以上したと思う。高い

乗り心地は時速200キロ位だが、上海でリニアモーターで
300キロ以上を体感しているので余り早いとは感じなかった。
しかし普通の新幹線と比べればやはり静かだ。

残念ながらグリーン席やグランクラス席には立ち入りは禁止されている。

座席の背中のテーブルの上には「キーボードのタップ音に注意を払って下さい」
みたいなテープが張られていて、外人にも分かるように英語でも書かれている。

新幹線の中は皆静かにが基本だ。

前回新幹線に乗ったとき、停車中にタブレットでTVをつけたらイヤーホンを
つけ忘れ音が漏れてしまった。
そしたら、後ろに座っていた若い男性が即座に怒ってきて
「うるさいんだよ」と言われてしまった。
ごめんなさい。けどもう少し優しく言ってよね
こんな風に日本人はやたらと音に敏感だ。
トイレの乙姫などは外人にはびっくりされることだろう。
静かにしたいけど小さな子供がいる場合は、なるべくしゃべらせないよう
配慮しなければならない。
折り紙をしたり、塗り絵をさせたり退屈にならないよう大変だった。
子供にとっては我慢の限界が1時間半ギリギリだと思った。

富山8:44発⇒軽井沢10:25着 1時間30分で到着しちゃいました
次回は軽井沢の観光を中心にアップします。
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