右サイド劇場

九州女子サッカーリーグ⚽ヴェルスパ大分レディースとフレンチブルドッグ🐶がメイン💕まったりとよろしくお願いします♪

U-18 選手紹介

2010年09月15日 | 女子サッカー
U-18県予選を控え、先のU-15選手紹介に引き続き、
恋愛評論家♪吉松子デラックス先生に、
高校生組を紹介していただきたいと思います。

ただ、最近、ちょっと思い始めたのですが…
対戦相手が、この選手紹介を参考にスカラブへの対策を練り、
その後の勝敗に影響が出るようになった場合、
責任追及がこの管理人に及んでくるのでは…と(*´д`;)?!



…ねーな(笑)

しかしながら、恋愛に敏感なお年頃の高校生。
今回は、慎重かつ低刺激で筆を進めて下さいね♪
それでは先生、よろしくお願いします。

松子:いよいよワシも…
JKと言う秘密の花園に足を踏み入れることになった♪
じゃが、ワシはこの花園で満足しておらん!
ワシの目標は…TOPの花園制覇じゃ♪
TOPの主将をイジルことじゃ(*´ω`*)♪チトコワイガ…
こんなとこでワシは、立ち止まるわけには行かんぜよ♪


FW黒木(高3)
全国レベルでも十分通用しそうなスピードを持った選手じゃ。
サッカーセンスも備え、カリスマ性もある。
正に「スピード☆スター」じゃ♪
ただ、GKとの1対1の決定力がちと課題かのぅ。
愛も1対1も盲目になりやすい。
じゃから、目の前のGKだけやなく、その先にあるゴールの形も意識してみるといいのぅ。
人生には色々なゴールがあり、選択するルートも様々じゃ♪
自分がどうゴールしたいかじゃよ♪
影ながら応援しとるぞ!


MF姫野静(高3)
姉とは正対称に「静かな闘志」の持ち主であり、
しっかりとした技術のあるクールファイトな選手じゃ。
じゃから、自分の魅力や足元にもっと自信を持って欲しいのぅ。
自分を活かす為に周りの仲間がおるし、周りを活かす為に自分がおる。
例えばじゃ、ワシが知人の女性に合コンを頼んだとするじゃろ。
しかしながら、集まる女性陣は決して…知人よりレベルが高くないんじゃ!!
これは、知人を周りが活かすと言う…世の中の常じゃ♪
サッカーでも使えそうなテクじゃないかのぅ(どこが?)


DF清末(高2)
高いレベルのユーティリティープレーヤーじゃ。
的確なポジショニングに加え、身体能力と対応力の高さを活かしプレーする。
正に好守の「要潤」じゃ♪
また、試合展開によってプレースタイルを変化させることができ、
どのポジションに置いても、どんな役をやらせても、
監督の期待に十分に答えてくれるプレーや演技をしてくれるのぅ。
U-18の主演女優賞候補ナンバー1じゃな。


DF大久保(高2)
ロベカルならぬ「ロベタラ」と管理人から勝手に呼ばれ、
貴重なレフティとして、チームの左サイドを活性化させておる選手じゃ。
ただ、その鋭い突破力があるせいか、「クロスマシーン」になってしまうことがあるのぅ。
上げるだけじゃ~♪モ~ッタイナイ♪ふぅふぅ♪じゃ。
なんとか娘。でもそうじゃろうが。
色々なユニットがあってこそ、また本家が活きるってもんじゃ。
クロスを活かす為には…って考えれば、自ずから答えは出る。
とりあえず…高2だけでユニットを作るんじゃ♪(え?)


DF増永(高2)
強烈な右足を持ち、プレーでチームを引っ張るU-18主将じゃ。
また、対人戦にもめっぽう強く、チームに欠かせない選手じゃな。
ただ、マークのつき方にちと課題があるかのぅ。
相手がこっちを向いている時は、一生懸命向き合えばいい。
うかつに足を出さず、着いて行けばいい。
しかしのぅ、相手が背を向けておる時こそが…本当は重要なんじゃ。
その時間は即ち「自分と相手を見つめなおす時間」なんじゃよ。
そう言った時間に、2人の距離感や自分のポジショニングなんぞを調整できてこそ、
堅実な守備や恋が出来るってもんじゃよ。


DF麻生(高2)
的確なコーチングとその闘争心溢れたプレーから、
元ブラジル監督のドゥンガを髣髴させ、下級生の指導にも熱心じゃ!
また、速さ強さ高さと、吉牛にも無い3拍子を揃えた素晴らしい選手じゃな。
ただ、たまにプレーが軽い時が見られるのぅ。
守りとは、油断せず常に注意深く相手の行動を観察・予測せねばならん。
恋愛とは、油断せず常に注意深く相手の行動を観察・予測しておると…
重たい人と思われがちじゃ♪
サッカーと恋愛は、両極端なとこがあり切り替えは難しいが…
今大会もDFリーダーとして期待しておるぞ♪


MF小野(高1)
今シーズン、チームを引っ張る自覚が強く芽生え、一気に成長した選手じゃ。
卓越した個人技の高さと面倒見の良さで、
U-18でも中心選手として活躍が期待されるのぅ。
時おり見せる鋭いスルーパスと毒舌は、究極の奥義であり、
局面をガラリと変える威力があるのぅ(笑)
ただ、独りよがりになり、無理やりにでもパスを通そうってとこがあるのぅ。
もっと、ピッチというキャンパスに、様々な色を使って創造の絵を描いたらいいんじゃがな。
例えば、色には「白」という便利なもんがある。
どんな色にも、ちーと混ぜるだけで、少し違った色になるじゃろ。
「そこは赤一色でもいい。じゃが、1度ピンクにしてみたらどうじゃろう?」
それだけで、キャンパス全体のイメージが変わるじゃろ。
イメージどおりでなければ、また塗りなおし、攻撃を組み立て直せばいいだけの話じゃ。
そんな攻めが出来るようになると…
本当の「しろい塔」になれるじゃろうな(司令塔~♪)
管理人の息子の同期として、ワシも思い入れがある選手だけに…
ぜひ頑張って欲しいのぅ。


GK勝尾(高1)
GKとしての経験は浅いが、
持ち前の明るさと粘り強さで一生懸命ゴールを守ってくれておる。
団塚を差し置いてクロスバー君との恋愛は、順調に行っておったんじゃが…
そんな中、突如として現れた2つのポスト君。
横に伸びるだけの低身長なクロス君に比べ、スラリと伸びたそのホスト級の立ち姿に…
乙女心は、かなり揺さぶられておるみたいじゃのぅ(笑)
それを取り巻く相手からシュート君にも、右に、左にと揺さぶられ、
心休まる日々がないんじゃなかろうか。
やはり、GKと言うポジションは大変じゃのぅ。


高校生の諸君。
不束なU-15の面々ですが、厳しくも生暖かいご指導ご鞭撻をよろしくお願いします♪
良い結果が出るよう、精一杯応援します♪
頑張ってくださいヽ(゜∀゜)ノ
コメント (2)
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