アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年2月28日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#13)

2016-02-28 | アイススケート
2月最後の早朝スケート教室で、今回は、嫁リコが12回目の出席だったので、プレゼントのピンバッジをいただいていました。

早いもので今シーズンもあと2ヶ月なので、新規加入者用のカウンターには申し込みをする家族の姿はありませんでした。
そのためか、受講者数も先週と変わらないようで、大人中級クラスは28名ほどでした。
大人初心者クラスに目を向けると、10名もいなかったようです。

本日のレッスン内容は、
<前半>
 ・前進滑走(短いストロールから長いストローク)
 ・バックスケーティング(短いストロールから長いストローク)
 ・両足ターン

<後半>
 ・クロッシング(フォア・バック)

後半のバッククロッシングで、フリーになった右足トゥピックの引っ掛かりの件、
O先生に次の指導していただきました。
・膝の曲がりが不十分
・右足がフラット気味(アウトエッジに十分に乗っていない)
・左足をIN側に入れたときに、左腰に重心が乗っている

この3点をしっかり意識して、練習していかなければ!


嫁リコの方は、バックスケーティングで滑走方向に手を出しながら滑ることが出来るようになり、これで足の方に気をまわす余裕が出来たようです。前回に比べてバランスのよい滑りが出来ているように見えました。


全体滑走時に娘アンコもバッククロッシングを練習していて、終わり間際には、フリーレッグを持ち上げずにIN側に入れられるようになっていました。
またアンコとの技量差がついてしまった。子どもは本当に急激にできるようになるんだよね。
自分もそうだったのだが、この年齢になると・・・。
何度も繰り返して、何とか体に覚えさせないと。


お題:「夢中になっていた海外ドラマは?」

2016-02-26 | お題
最近の海外ドラマにはハマっていないけど、以前はいろいろありました。

・スパイ大作戦
・600万ドルの男
・バイオニック ジェミー
・白バイ野郎ジョン&パンチ
・刑事スタスキー&ハッチ
・ナイトライダー
・超音速攻撃ヘリ エアーウルフ
・ER緊急救命室

しかし、どれも古いですね。ERを除いて30年以上前に日テレ系で放送していて記憶があるのだが...。

ふりかけ

2016-02-26 | グルメ
我が家で、欠かせない物の中に「ふりかけ」があります。

ふりかけの王道と言えば、大半の方々がニワトリとヒヨコのイラストの「のりたま」を思い浮かべると思いますが、
我が家では、「さるかに合戦」です。
 

この「さるかに合戦」は、当方が10代の頃に出会い、その美味しさの虜に。

王道のふりかけは味が濃くて、使い続けていると飽きてしまうのですが、
この「さるかに合戦」は絶妙な濃さなので、最後まで使い続けても全く飽きがこないのです。

娘アンコも、この「さるかに合戦」にハマって、毎晩のようにご飯のお供になっています。
ふりかけのお蔭でここまで成長したと言っても、ウソにはならないかなぁ?

この「さるかに合戦」だか、どこのスーパーにも置いてあるわけではない。
よく利用させてもらう近所のスーパー三和には陳列しています。
あとは、古淵のイトーヨーカドーにも時々陳列していました。
(最近は見かけないなぁ?)

「さるかに合戦」を製造している『やま磯』のHPを見ると、
「昔話しふりかけ」のシリーズに「一休さん」と「金太郎」が紹介されていました。
さすがにスーパーでこの2個を陳列しているところは見かけたことはないです。

やま磯のオンラインショッピングで購入できるようです。それとAmazonや楽天でも購入可能のようです。
そのうち買ってみよう!

2016年2月21日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#12)

2016-02-21 | アイススケート
本日の早朝スケート教室も家族で参加。
今回で今シーズン12回目で、プレゼントのピンバッジを頂きました。


本日の大人中級クラスの受講生は24名ほど。ここ最近、この人数付近で差ほど変わらなくなった。
しかし、大人の初心者クラスには10名超の受講生がレッスンしていたので、少しずつは増加しているのでしょう。
レッスン内容は以下のとおり。
<前半>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・モホークターン(基本的な動作)

<後半>
 ・逆T字ストップ
 ・クロッシング

前半はフォアとバックスケーティングで、片足に重心を置くことを焦点に結構な時間を費やした。
フィギュアのシューズに履き替えて2回目のレッスンで、ようやくエッジが少し鈍ってきてくれたので、イの字ストップが出来る状態になった。
しかし、バックスケーティングでは、バランスを崩すことがシバシバ。どうも重心が前方というよりはつま先の方にかかっているようで、後方に滑っているの前方につんのめることがあり。
T先生が仰っているスケーティングレッグ側のおしりに重心が乗っていない証拠。今までのこのようなバランスの崩し方はなかったですが...。

フォアのクロッシングも、フリーレッグが楽にクロスオーバーしない感覚があった。
上半身はIN側に向け、スケーティングレッグの膝は十分意識して曲げているのだが。また今日はフリーレッグをクロスオーバーする際に、スケーティングレッグを跨がず前方に出してからIN側につけることを意識していたからか?でももう少しスケーティングレッグアウトエッジに乗せる必要があるようかも。

バックのクロッシングは、相変わらずフレーレッグを前方から引っ張ってIN側に入れることに難儀している。
今日は、フリーレッグをIN側に入れた際に右足の踵が上がり、トゥピックが引っ掛かりが生じていた。やっぱり重心が前掛かりになっている証拠?
次回は重心を後方に意識して持って行き、フレーレッグを入れるようにしよう。

一方、同じクラスの嫁リコは、少しずつであるが片足に重心を乗せる時間を長くなったようだ。
しかし右足に乗せる方が不得意で、すぐに左に乗ってしまうとのこと。また重心を乗せるときの膝曲げについて、わかったきたと言っており、イメージを持つことができれば、直に右足でも長く乗ることが出来るだろう。


さて、娘アンコの子ども上級クラスは、私達が前進滑走している間、前進滑走とバックスケーティング、および両足ターンまでレッスンが進んでいた。(はや!)
後半はクロッシングを中心にレッスンを行ったとのこと。
前半でフリーレッグを後方を伸ばした滑走をレッスンしており、本はフリーレッグ側の膝が氷上に着かないといっていたが、こちらが見ると結構腰が下がって、上手に滑走しているように見えた。
またバッククロスは、なかなかフリーレッグをIN側に簡単につけられないようだ。


2016年2月14日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#11)

2016-02-14 | アイススケート
今シーズン11回目の早朝スケートに家族で出席。
いつものように5時に起床した時点で気温が16℃もあり、とても生暖かくて雨の中、銀河アリーナに出発しました。
このように外気が高いため、リンク内は霧に覆われていました。

本日の大人中級クラスの受講生は20名ほど。全体的に出席率は低かったような感じでした。
レッスン内容は以下のとおり。
<前半>
 ・前進滑走
 ・逆T字ストップ
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・モホークターン(基本的な動作)

<後半>
 ・モホークターン(前半の続き)
 ・キャーリング
 ・クロッシング

今回初めてモホークターンのレッスンがありました。
どのような動作をすべきか細かく説明して頂いたので、頭では理解。何となぁ~く雰囲気は掴めましたが...。
後半のキャーリングでは二手に分かれたレッスン中にN先生が指導に加わっていただき、両足をキチンと揃えてから曲がり始めるようにと指導。

今日でフィギュアでの滑走が3日連荘になり、トゥピックに引っ掛かることはなくなったことで、今までのホッケーと同様な感触になった。
ただ、トゥピックを使ったバックスケーティングの停止ができない!。ホッケーの時のように逆イの字にするとエッジが鈍っていないため、イの字ストップどうようにバランスを崩してしまう。徐々にトゥピックを使った停止を覚えていかなければ。


嫁リコの方は、逆T字ストップに苦戦。
帰宅後に、スケーティングレッグへの重心の置き方とフリーレッグの引き寄せについて、娘アンコとレクチャー。イメージは掴めたみたいだが、そのイメージ通り動作するのが大変なんだよなぁ。でもイメージできなければ動作もできないから、家の中でも何度かシミュレーションすることで、そのうち逆T字ストップが出来るようになるでしょう。
レッスン開始時の氷上での体操で足を前に出す動作があり、この動作が前進滑走のスケーティングレッグに重心を乗せる動作と一緒で、きれいに滑るコツだ!と嫁リコが喜んで言ってました。


一方娘アンコの子ども上級クラスでも、モホークターンのレッスンをしたようで、「今のところそれで良い」と言われたようだ。
「今のところ」というと、その先はどのようなことをすれば良いのか?と考えるのだが、それ以上言及されていないとのこと。
それと片足だけのスリーターンもあったようで、これはなかなか難儀しているようです。
ここ最近、スケート教室の「友だちの輪」が広がってきて、いろいろな女の子と楽しく会話しながら、レッスンを受けているようで、技量も上がってきたことで、本当に早朝スケート教室を楽しんでいるようです。



 

2016年2月13日 二日連続で銀河アリーナ 一般滑走

2016-02-13 | アイススケート
夕方から娘アンコと二人で、銀河アリーナでの一般滑走に行ってきました。

17:30頃から滑り始めたのですが、氷面はガタガタで、カーリングのハウスの赤と青の線が見えないほど。
製氷までの30分は足慣らしのつもりで、我慢してぐるぐる周回を繰り返していた。

製氷後は、クロッシング、バックスケーティング、そして両足ターンの練習。
昨日のようにトゥピックを引っ掛けるようなことはなく、今までのホッケーと同様な滑りができた。
これで明日の早朝スケートでは、落ち零れることなくレッスンが出来そうだ!
でも、エッジはまだまだ鈍っていないので、イの字ストップはできない。逆T字で止まるしかないね。

それと娘アンコにスリーターンを見てもらい、今まで以上に良くなった感じ。

娘アンコはモホークターンとバッククロスを練習していた。
モホークはバランスを崩すことなく、出来るところまで進歩した。
またバッククロスは、フリーレッグを内側につけることが出来るようなった。

丁度、今が伸び率上昇している時期なのだろうね。
しかし、技量が徐々に差が開いていくなぁ。

発表会の参観

2016-02-13 | 家族
今日は娘アンコの学校行事の発表会を参観してきました。

アンコたちの学年は、1学期から2学期に栽培した「稲作」を題材に、以下のような視点で調査した内容を発表していた。
・農機具の歴史
・米の品種/品種改良
・病気
・地球温暖化
・自然災害

10グループを2分して前半後半の時間帯に分かれ、発表しない時間帯は、他の学年の発表を聴衆。

なかなか工夫を凝らして、TVの報道番組風な構成にしたり、またはグループ員の1名を「博士」に見立て、この博士の特別授業というコンセプトで
発表を行うなど、なかなかユニークであった。
またタブレットを使用して、写真を見せてくれたグループもあり、現代的な手法もあった。
調査もネットを駆使しているため、かなり深く掘った内容で、こちらも勉強になった。
特に米の品種で、熊本県産に「森のくまさん」というのがあることは知らなかった。機会があったら一度食してみたいな。

昨年の「発表する機会がある教育」で『枝豆の状態で試食をしたのか』と質問させてもらった生徒のグループの質疑応答で、質問させてもらったところ、今回もその生徒が回答してくれた。
発表資料に記載していないことを質問したのだが、こっちが期待していた回答であったため、またまた感動して鳥肌が立ってしまった。


質疑応答では、お父さんがよく質問しており、あるお父さんの質問時に「XXのグラフの資料を見せてください。」と発していて、まるで会社でプレゼン時の質疑応答を見ているようだと思い、思わず笑いそうになったシーンもありました。

2016年2月12日 銀河アリーナ 一般滑走

2016-02-12 | アイススケート
スケートをやり始めてから3シーズン目で、これまでスケート靴はホッケーを履いていました。

ここ最近のスケート教室で、このままホッケーをレッスンを進むのが難しいのではと思っていた。
もちろん、上級クラスでホッケー靴で華麗に滑っている人がいるのだが...。
いろいろ考えて、フィギュアに乗り換えることにしました。

そして本日、2年ぶりにフィギュアを履いてリンクに立ちました。
いきなり2周目で、トゥピックが氷面に引っ掛かってバランスを崩して、前方に転倒。
その後も、転倒はしなかったが、何度もトゥピックが引っ掛かっていた。

大抵がスケーティングレッグに体重を乗せるときだったので、つま先が下がった状態でブレードを着氷する癖があるということです。
ブレードの着氷時に若干つま先を上げる感覚を意識することで、トゥピックが引っ掛かることはなくなった。

しかし、ホッケーに比べてブレードが長くなった分、バランスを取る感覚が異なり、上半身が前後に揺れることがシバシバ。

両足ターン、フォアクロッシング、バックスケーティングは何とできたという感じ。特にバックスケーティングはバランスを崩しやすい。

もう少しエッジが鈍ってくれれば、イの字ストップ、ハの字ストップが出来るようになるのだが、今はエッジで氷面を削るのも難儀している。
お蔭で、逆T字ストップの練習になり、今までレッスンしてきた中で一番良かった。

休憩を挟みながら3時間弱滑って、なんとなぁーく感覚が掴めたような???


さぁ、明後日の早朝スケート教室はどうなるだろうか?
トゥピックを引っ掛けて転倒しなければいいな。

2016年2月7日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#10)

2016-02-07 | アイススケート
先週は、娘アンコのインフルエンザB型にかかり、そして当方も発熱していたため、早朝スケート教室をお休みしました。そして、今朝は無事に3人で出席。

本日の大人の中級クラスの受講生は24名。O先生で風邪でお休みだったの、T先生一人とおもっていたところ、初中級から応援に来られ2名体制。この先生の組み合わせは、初心者クラスでレッスンしていたときの先生で、懐かしく感じた。

レッスン内容は以下の通り。
<前半>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・逆T字ストップ
 ・両足ターン

<後半>
 ・逆T字ストップ
 ・クロッシング(フォア)/(バック)

今日は、逆T字ストップのレッスンが前半と後半それぞれ実施したが、正しく重心が乗っていないと、スケーティングレッグの後方にフリーレッグを直角にすることが難しい。要はスケーティングレッグの膝を十分に曲げなければダメ。これは基本なことだが、現時点で意識しないとバランスを崩すことがある。
嫁リコも、同じ理由で逆T字ストップに苦戦していた。

バッククロスだが、前回から練習していないため、進歩するはずがない。全体滑走時にしっかり重心を乗せて(しっかり膝を曲げ)いるが、フリーレッグを氷面から上げずにIN側に引き寄せが出来ない。次週の全体滑走時にアドバイスを貰おう!


娘アンコの方だが、どのようなレッスンを受けているか見渡したところ、何と子ども上級クラスにいるのではないか。前回のときに「上級に言っても良い」とも言われていたようで、友達3名と今日から上級でレッスンするようにしたとのこと。
本人曰く、「何とかついて行けている。レッスンは楽しい!」だって。


建国記念の日に一般滑走することを計画するか!