アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2017年3月5日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#17)

2017-03-05 | アイススケート
3月に入っての最初の早朝スケート教室。
本日の大人上級クラスは、先週同様の出席者数で22名。前半はN先生、後半はS村さんの指導でした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・モホークターンの為にインエッジを意識した左右片方のみでの回転
・フォアクロッシング
・モホークターン
・バッククロッシング

先週、バックスケーティングでフリーレッグの引き寄せをゆっくりトレースすることを指摘されたので、意識してスケーティングしていたところ、フリーレッグを引き寄せる際に膨らませないで、直線的に引き寄せるように指摘いただきました。
中級クラスでも引き寄せる際に膨らませないように指導されていたのですが、「ゆっくりトレース」を意識し過ぎていたためか、それとも元々バックひょうたんのように引き寄せる癖がついていたのか???。
先週と今週の指摘を統合すると、フリーレッグの引き寄せはゆっくり、かつ、直線的にすること。これを意識します。

モホークターンは、滑走速度遅ければ1/3回の確率で何とかできるようなった。でもちょっと滑走速度が上がると・・・、全くダメ。
バッククロッシングの方は、何とかイン側に入れられた。ただし、相変わらずクロスオーバー後の右足のトゥピックで擦ってしまう。
重心を踵の方に持って行こうとするのだが、どうも思っているように体が言うことが利かない。
これを書きながら、中級クラスの時にO先生から、「右のお尻を進行方向に向くように意識して、重心を乗せる」と指導してもらったことを思い出した。
何となく、見えてきたかも???。 自分のペースで繰り返し練習すれば、もう少し上達する感じなんだんけど。


嫁リコの大人中級クラスも先週同様の受講者数で、O先生がお休みでしたので、S先生の指導で後半からはH子先生が加わったようです。
そのH子先生から両足ターンで「滑走速度が少し上がると、恐怖心があるようなので、速度を上げない練習するように」と指導いただいたとのこと。
全体滑走時に両足ターンを繰り返し練習していたのだが、ターンしたところで停止していて、惰性で後方に進んでいなかった。
上半身と下半身が一度に動いており、上半身の捻りを完了してから左足を軸に回転することで、停止することなく、惰性で後方に進むことが出来るのだけれど。
言葉記載すると簡単に思えるのだけど、これが難儀なんだよね。
自分も去年の今頃は、擦り音がどうすれば無くなるか試行錯誤して、結局「上半身の捻り」を先行することで、擦り音が出なくなった。
頭の中でシミュレーションして動作をしっかり叩き込み、あとは「上半身の捻り」⇒「左足を軸に回転」の順番でターンすることで、少しは完成に近ずくと思うのですけどね。


さて、娘アンコは、今日はお休みしました。一生懸命起こしたのだが...。


ところで今朝の大人初心者クラスの受講者数はすごかったなぁ。
あの人数であの領域では、ペンギン歩きもたいしてできなかったかもしれないね。


先週は銀河アリーナに向けて出発する時点で、ようやく東の空がオレンジ色になり始めでしたが、今朝は既に東の方向は明るくなっていました。
それと気温も全然違い、大分寒さが緩和されてきました。今日は啓蟄に相応しい日でした。
最後に、娘アンコのためにおじいちゃんが購入してくれたひな人形の画像をアップします。


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2 コメント

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Unknown (やたぴい)
2017-03-06 08:04:20
毎回ていねいなレポートありがとうございます。わたし自身のレベルアップにとっても参考になります
おひなさまがきれいですね お嬢さまへの愛情が伝わってきます
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やたぴい先生 コメントありがとうございました (menomoto_2713)
2017-03-07 12:59:36
やたぴい先生。

コメントありがとうございました。
備忘録を目的としていますので、その日の内容と勝手な解釈を羅列している感じです。
誤字脱字が多く、よく身内に指摘されています。
もし謝った解釈などありましたら、ご指摘していただければ幸です。
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