アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年2月21日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#12)

2016-02-21 | アイススケート
本日の早朝スケート教室も家族で参加。
今回で今シーズン12回目で、プレゼントのピンバッジを頂きました。


本日の大人中級クラスの受講生は24名ほど。ここ最近、この人数付近で差ほど変わらなくなった。
しかし、大人の初心者クラスには10名超の受講生がレッスンしていたので、少しずつは増加しているのでしょう。
レッスン内容は以下のとおり。
<前半>
 ・前進滑走
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・モホークターン(基本的な動作)

<後半>
 ・逆T字ストップ
 ・クロッシング

前半はフォアとバックスケーティングで、片足に重心を置くことを焦点に結構な時間を費やした。
フィギュアのシューズに履き替えて2回目のレッスンで、ようやくエッジが少し鈍ってきてくれたので、イの字ストップが出来る状態になった。
しかし、バックスケーティングでは、バランスを崩すことがシバシバ。どうも重心が前方というよりはつま先の方にかかっているようで、後方に滑っているの前方につんのめることがあり。
T先生が仰っているスケーティングレッグ側のおしりに重心が乗っていない証拠。今までのこのようなバランスの崩し方はなかったですが...。

フォアのクロッシングも、フリーレッグが楽にクロスオーバーしない感覚があった。
上半身はIN側に向け、スケーティングレッグの膝は十分意識して曲げているのだが。また今日はフリーレッグをクロスオーバーする際に、スケーティングレッグを跨がず前方に出してからIN側につけることを意識していたからか?でももう少しスケーティングレッグアウトエッジに乗せる必要があるようかも。

バックのクロッシングは、相変わらずフレーレッグを前方から引っ張ってIN側に入れることに難儀している。
今日は、フリーレッグをIN側に入れた際に右足の踵が上がり、トゥピックが引っ掛かりが生じていた。やっぱり重心が前掛かりになっている証拠?
次回は重心を後方に意識して持って行き、フレーレッグを入れるようにしよう。

一方、同じクラスの嫁リコは、少しずつであるが片足に重心を乗せる時間を長くなったようだ。
しかし右足に乗せる方が不得意で、すぐに左に乗ってしまうとのこと。また重心を乗せるときの膝曲げについて、わかったきたと言っており、イメージを持つことができれば、直に右足でも長く乗ることが出来るだろう。


さて、娘アンコの子ども上級クラスは、私達が前進滑走している間、前進滑走とバックスケーティング、および両足ターンまでレッスンが進んでいた。(はや!)
後半はクロッシングを中心にレッスンを行ったとのこと。
前半でフリーレッグを後方を伸ばした滑走をレッスンしており、本はフリーレッグ側の膝が氷上に着かないといっていたが、こちらが見ると結構腰が下がって、上手に滑走しているように見えた。
またバッククロスは、なかなかフリーレッグをIN側に簡単につけられないようだ。


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