アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年2月14日 銀河アリーナ 早朝スケート教室(#11)

2016-02-14 | アイススケート
今シーズン11回目の早朝スケートに家族で出席。
いつものように5時に起床した時点で気温が16℃もあり、とても生暖かくて雨の中、銀河アリーナに出発しました。
このように外気が高いため、リンク内は霧に覆われていました。

本日の大人中級クラスの受講生は20名ほど。全体的に出席率は低かったような感じでした。
レッスン内容は以下のとおり。
<前半>
 ・前進滑走
 ・逆T字ストップ
 ・バックスケーティング
 ・両足ターン
 ・モホークターン(基本的な動作)

<後半>
 ・モホークターン(前半の続き)
 ・キャーリング
 ・クロッシング

今回初めてモホークターンのレッスンがありました。
どのような動作をすべきか細かく説明して頂いたので、頭では理解。何となぁ~く雰囲気は掴めましたが...。
後半のキャーリングでは二手に分かれたレッスン中にN先生が指導に加わっていただき、両足をキチンと揃えてから曲がり始めるようにと指導。

今日でフィギュアでの滑走が3日連荘になり、トゥピックに引っ掛かることはなくなったことで、今までのホッケーと同様な感触になった。
ただ、トゥピックを使ったバックスケーティングの停止ができない!。ホッケーの時のように逆イの字にするとエッジが鈍っていないため、イの字ストップどうようにバランスを崩してしまう。徐々にトゥピックを使った停止を覚えていかなければ。


嫁リコの方は、逆T字ストップに苦戦。
帰宅後に、スケーティングレッグへの重心の置き方とフリーレッグの引き寄せについて、娘アンコとレクチャー。イメージは掴めたみたいだが、そのイメージ通り動作するのが大変なんだよなぁ。でもイメージできなければ動作もできないから、家の中でも何度かシミュレーションすることで、そのうち逆T字ストップが出来るようになるでしょう。
レッスン開始時の氷上での体操で足を前に出す動作があり、この動作が前進滑走のスケーティングレッグに重心を乗せる動作と一緒で、きれいに滑るコツだ!と嫁リコが喜んで言ってました。


一方娘アンコの子ども上級クラスでも、モホークターンのレッスンをしたようで、「今のところそれで良い」と言われたようだ。
「今のところ」というと、その先はどのようなことをすれば良いのか?と考えるのだが、それ以上言及されていないとのこと。
それと片足だけのスリーターンもあったようで、これはなかなか難儀しているようです。
ここ最近、スケート教室の「友だちの輪」が広がってきて、いろいろな女の子と楽しく会話しながら、レッスンを受けているようで、技量も上がってきたことで、本当に早朝スケート教室を楽しんでいるようです。