道東自動車道"十勝平原SA"で十勝芽室コーン炒飯大盛況！

芽室町観光物産協会では5月に、十勝平原SA（下り線）で観光&物産PR事業を行いましたが、その第2弾が本日から明後日19日まで実施しますっ！

高速道路無料化実験後、初めての連休ということもあり、道東自動車道はGW以上の利用者数で、十勝平原SA（下り線）は午前9時前から駐車場は満車状態！(^o^)！

SmaSTATIONやS-1グランプリ効果もあり、『十勝芽室コーン炒飯』は販売間もなく完売状態にっ！！
お買い求めいただきました皆様に感謝を申し上げます。<(_ _)>

また、芽室町内にあるアイスクリーム屋さん（その名も"あいす屋"さん）も観光物産協会として出店し、今日は天候に恵まれたことから、安定剤を使用しない自然派のアイスクリームも大人気でした。

中でも"山わさびアイス"は、群を抜いた人気ぶりでしたよっ！
芽室町は山わさびの栽培が盛んなんですよ。

十勝平原SAには展望台もあり、十勝平野を望む眺望は絶景です！ （画像上段が展望台入り口です）

この3日間、十勝平原SAには芽室町の美味しいものが勢揃いしてますので、皆様のご来場をお待ちしております。<(_ _)>

事務局長、教壇に立つ。

芽室小学校の４年生の
「総合学習」の今年のテーマは
”芽室の特産物を調べよう”


芽室町の名所や特産物、農業などを調べ、
どうやったら芽室町が元気になるかを勉強しています。


その授業の一環で私たちの協議会に、
コーン炒飯誕生の経過を子どもたちに話してほしい
との依頼をいただきました。




日程は、7月12日の3時間目と4時間目。
美瑛ＧＰ明けの翌日、白金温泉を7時に出発し、
ギリギリで芽室小学校に到着。




子どもたちの前でコーン炒飯をなぜ開発したのかをお話ししました。
「どうやったら芽室は元気になるでしょう？」
　＝「人がいっぱい来るように観光に力を入れる」

「なぜコーンを使ったと思いますか？」
　＝「日本一だから！」


事前勉強もしているようで、
ポンポンと質問への答えが返ってきます。


この後は、クラスごとで”町おこし会議”なるものをやるそうです。
今から自分の地域のことを考えるような授業をしていることに
とても嬉しくなり、子どもたちが頼もしく見えました。

彼らは芽室に残る人、就職などで他の地域に行く人、
いろいろいると思いますが、
自分の地域のために、この授業を活かしてもらえればと思います。



初めて教壇に立ちましたが、
子どもたちの盛り上がりも良く、
楽しい２時間を過ごさせてもらいました。


芽室小学校の皆さん、ありがとう！！





☆★
昨日７月１６日（金）、隣町の清水町にて、
新・ご当地グルメの完成発表会が行われました。
町内９店舗で今日から販売スタート

その名も
「十勝清水牛玉ステーキ丼」

清水町の若牛を使った贅沢な一品。
美味しそうですよ！！！


残念ながら昨日は発表会に顔を出せませんでした。


写真等が用意できたら
改めて詳しくお知らせします！