「いつかきっと救ってあげる」

2011-06-18 10:10:36 | 日記

まひろは実は変わり者かもしれない。
前回記事に似た考えの人は少なくない、って書いたけど、
もしかしたら稀有な考え方なのかも、って思った。

まひろは地球が好きです。
地球について本格的に学んだことはないけれど、
昔『奇跡の地球(ほし)』って歌があったように、
この星も、そこに宿る命も、奇跡なんだな、って思うから。
周りが騒いでると少なからず違和感を覚えてしまうのはそのせいなのかも。

誰か地球に詫びたのか。
他の生物に詫びたのか。
自分の生活が維持できているからこその思いだけれど、
誰ひとりそんな発言はしない。

大騒ぎすることに嫌悪してあーだこーだ反論したら、
「それって根拠ないでしょ」と突っ込まれた。
当たり前。ただの思想です。

人類は地球の寄生虫である。
昔、塾の講師が言ったのが悲しかった。
ウィルスである、とも言うよね。
まひろは嫌だ。
地球と共生できたらいい。
地球と人類が共生することは無理なのか・・・?

そんな思いで描いた、一枚の絵。

『いつかきっと救ってあげる―――』

高校3年生のときに描いたもの。
矢が刺さってるのに血が溢れ出てるのはどう考えてもおかしいんですが、
(いや、他にもおかしいとこ満載だけど)
世界の平和を願いつつ(矢の先端が指しているものは白いハトの羽根・・・のつもり)、
いつか私がこの矢を抜いてあげるから、、、
そんなふうに考えて描きました。

じゃあ今まひろが何をしているんだというと、
実際何もしていないんですが。。。
過去記事の「マイ箸ってホントにエコなの?」もそうですが、
不特定多数の人が見るブログで疑問を投げかけることも、まひろにできる一つの仕事かなぁ、と。。
(国産割り箸の件については調べました。実際推進してる団体もありました)

死んだらお墓じゃなくて、骨を海にまいてほしい、と本気で考えてる(かなり昔からそう)まひろは、
やっぱりレアなのかもなぁ・・・


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