「動物と話せる」のは本当か?Part1

2020-04-08 18:13:00 | アニマルコミュニケーション
イライラついでに。
そしてアニマルコミュニケーションの上達が見えなくて、落ち込んでるついでに。


アニマルコミュニケーションは本当か?

なんて疑っている記事を見つけたのでシェアします。



見つけたブログ記事の1つが、
「動物と話せるなら、名前や家族構成を知らなくても分かるんだろ?ペットの悩みを言い当ててみろよ」

だったのですが、
ハッキリ言いますよ。



動物を舐めすぎです!




あなたがペットだったとしましょう。
個性もあります。
感情もあります。


部屋で寛いでる時に、突然知らない人が入ってきて、

「名前なに?家族構成は?何か悩んでることない?」
と尋ねられたら、話します?


ビビりません?
恐怖で会話どころじゃなくないですか?


それで聞き出せたら信じてやる

とか言うヒトは、永遠に信じなくて結構です。



モニター含め、アニマルコミュニケーションを依頼する人は、
ペットのことをもっと知りたい、分かりたい、
そう思ってる人です。


だから通訳としてアニマルコミュニケーターがいるんです。


無口だったり、拗ねたりしているペットだった場合、
どうしてご飯食べなくなったの?
だけでは、返事が分からないこともあります。
「あんまり食べたくないの」という返事はもらえても、それじゃ意味がないし。


もしかして、新しい子が増えたのが嫌だった?
それとも、お皿が気に入らない?

と尋ねることができれば、
yes/noで答えられるから、返事がもらいやすいんです。


家族構成や環境を先に教えてもらうのはそのためです。

会話しやすくするだけ。


新入社員に対して、
どこに住んでるの?一人暮らし?
地元はどこ?

と尋ねるのと同じことだよ!


それも分からない想像力の貧しい人間は、
アニマルコミュニケーションに関わらないでもらいたい



そもそも、
当ててみろよ、なんて言う人は、

ペットのことをもっと分かりたい

なんて露ほども思ってなくて、

ペットをダシにして、アニマルコミュニケーションがインチキだと言いたい

だけなのよね。


そんな人間は、こっちからお断り。

動物を舐めんな






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