腑に落とすの？落さなくていいの？

全ては喜びである

今すぐ幸せであると決める

という言葉と出会った後、

「で？」という気持ちがずっとありました。

頭だけで理解したから、

その先が分からなかったんだよね。

先を行く人たちは、

腑に落ちた！って言ってて、

はて、どうやって腑に落とすのだろう？

とよく思ってました。

かと思えば、

腑に落ちなくていい。

「ってことにしとく」でいい。

と言う人もいて、

どういうこと？？

どっちが正解？？

ってなってました。

正解はね、

腑に落とそうとしなくていい

です。

腑に落とそう、感じよう…

とすると、

そっちに意識が行ってしまって、

全然腑に落ちないし、100%を感じられなくなる。

寝よう寝ようと思っても

いや、眠れん！ってなるのと一緒で、

腑に落とそうとすると、

力が入ってしまって逆に腑に落ちないのだよね。

だから、

腑に落ちなくていい。

腑に落とそうとしなくていい。

全て喜びである、ってことにしといて、

そう感じる瞬間がきたら、

その時に感じればいい。

その時にきっと、

あぁ、こういうことか！

って分かる。

その時はいつだろう？いつだろう？

とすごーーーく心待ちにして、

待ちくたびれて泣きそうな日々もあったけど、

自分と対話し続けていれば、

必ずその時が来るから大丈夫。

それまでは、

腑に落とそう、感じようとしないこと。

いや、

そう書くと「感じようとしてはいけない」ってまた力が入ってしまうから、

もう毎日ラクにしててください。

投げやり（笑）。