ドヤり材料、身に付けてませんか？

昨日書いたフリーの仕事とは別に、
もうひとつ、新しい仕事の提案を受けていました。
全く別のルートから。

結果から言うとそれは断ったんだけれど、
その断った理由が重要。
それは、

その仕事をドヤり材料にしようとしていたから。


非常勤講師のお誘いだったんですが、
半年前の私だったら、
心のザワつきを無視して受けてました。絶対。

でも、なんとなく気が乗らない。
条件を気にしたりして。

条件を気にしてる時点で、
その仕事に惚れ込んではいないんです。
潜在意識でマルっと歓迎していないんです。
でも、未知への不安かもしれないし、そこは慎重に考えて。。

そしたら、見つけました。


「講師やってる自分、ドヤッ！」って言いたいだけの自分を
痛いですね～。
いや、設定変更ってホント痛い自分がぼろぼろ出てくるのよ。


で、断りました。

ドヤるって、自分目線じゃないんです。
他人目線で自分を見た時の評価なんです。
それって移ろうものだから、
手に入らないと辛いし、
手に入れたら今度は失うのが怖くて辛いんです。

ドヤり材料なんて、何もなくていいんです。
だって今のままの、そのままのあなたで十分素敵だから