ならねばならぬのだ

2020-01-29 11:57:00 | アニマルコミュニケーション
例えば、ペットに手術が必要と言われ、
50万円の費用がかかりますとなった時に、
それを受けさせるか、「ごめんなさい看取ります」にするかは、
飼い主が決めることなんだよね。


それが20万円でも、10万円でも5万円でも。


アニマルコミュニケーションの本を読んでいたら、
動物たちは必ずしも長生きすることを良しとするわけではなくて。


その生での役目を終えたら、
いつ旅立ってもいいのだと皆知っているんだそう。
旅立つ先の世界を覚えているから、恐怖ではないらしいんだよね。


死生観はヒトとは大きく違うのだと書いてある。


私がアニマルコミュニケーションをやりたいと思ったのは、
2匹目の猫を飼うことを、先住のわーちゃんがどう思ってるのか知りたかったから。


わーちゃんにとって、
一番快適な暮らしを用意してあげたかったんだ。


まぁ読んでいる間に、
わーちゃんとムクは仲良しになったので問題はないのだけど。



仲良し♡




もしもっと歳を重ねて、身体の不調が出てくる年齢になったら。


私は本人の希望を聞いておきたいと思ってる。
どうするかはもちろん私が決めるのだけど、
私のエゴで、
生きながらえさせたり、命を絶つのはイヤかなと。


実際、そんな瀬戸際に立たされると自分では冷静なコミュニケーションが取れないらしいんだけど(笑)。


それでも、
アニマルコミュニケーションがどういうものか感覚的に知った上で、
信頼できるコミュニケーターに頼みたい。


…なわけで、
私はアニマルコミュニケーションができるようにならないといけないのです




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