先週ひどい目に遭ったのに、結局また行ってしまいました。
何だか諦めきれないのですね。
朝早くに着いたので、5月といえども寒いです。
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しかし結果は先週と全く同じで沈黙です。
その後はこれまた久しぶりに支流に入ってみました。
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ここの上流へは、20年近く前に、漁協のお手伝いで発眼卵放流を行ったことがあります。
その魚のひ孫くらいのが釣れてくれたら、なんて期待しつつ...
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支流の林道最奥には、新しい堰堤ができていました。
スリット式で好ましいですね。
この堰堤のしばらく奥まで釣ってみましたが、結局反応はなく、その後おとなしく帰りました。
30年以上昔に一度だけ行ったことありますが、堰堤上流は砂で埋まってました、やはり堰堤が出来ると川は死んでしまいますね。
林道の陥没はひどいですね。これじゃあいつ通行止めが解除されるかわかりませんね。もしかしたらこのまま?
通行止めはなかなか解除できそうになさそうですね。
砂まみれになった流れも、一定期間たてばまた渕ができアマゴの住処に戻りそうですが、崩落の繰り返しでは難しいでしょうね。
道路もやっぱり修理と崩落のいたちごっこで、次第に放置されるようになっていくんでしょうね。
でもそちらのほうが、まだ健全なのかもしれません。
アマゴも何とか試練を乗り越えて増えて行ってほしいですが、この水系は荒れがひどいのと釣り人の多さで、魚影は少なくなっていく一方のようですね。
漁協も頑張っているようですが、人の力で、何とか保護して行かないとだめそうです。