東日本大震災から2か月が経ちました。
自粛モード解禁でブログを書くことにします。
大手旅行会社H○Sさんのツアーでドイツ・スイス・フランスに行ってきました!
参加コースは「ドイツ観光のハイライト、ノイシュバンシュタイン城観光付
ロマンティック街道&スイス&パリ8日間」という欲張りコースです。
ちょっと言い辛いのですが、3月19日から3月26日の日程で行ってきました。
東日本大震災1週間後の出発でした。
震災が起こった後、ツアーは催行されないだろうと思っていたのですが。
旅行5日前に電話連絡が来て、催行されるとのこと。
休みは変わりなく取れるので、特に自らキャンセルする理由もない。
ということで、行ってきました。
さて、ツアー代金は以下の通りです。
旅行代金 259,000円
成田空港施設使用料 2,540円
現地空港税等 5,770円
一人部屋追加料金 38,000円
モン・サン・ミッシェル1日観光 17,940円
海外旅行保険料 3,190円 合計326,440円
尚、海外旅行保険料は、クレジットカード付帯保険上乗せプランの料金。
ですので、ちょっと安めの設定です。
今回のツアー選びは4つのポイントで選びました。
1.有給休暇が5日しか取得できないため、土曜日出発で9日間以内の旅行とすること
2.スイスのユングフラウヨッホに行くこと
3.ロマンチック街道に行くこと
4.直行便であること
ユングフラウヨッホはこんな景色です。これを見たかったんです。
J○B旅物語、トラ○ックスにも似たようなツアーがあったのですが、
J○B旅物語は人数が集まらないため催行せず、トラ○ックスはいつも大所帯なので敬遠しました。
ツアー内容は下記の通り。
1日目:中部国際空港→仁川空港→フランクフルト空港→メルフェルデンのホテル
2日目:メルフェルデン→ハイデルベルク(ハイデルベルク城、アルテ橋)→ローテンブルク(見学、宿泊)
3日目:ローテンブルク→ヴィース(ヴィース教会)→シュバンガウ(ノイシュバンシュタイン城)
→チューリッヒ(宿泊)
4日目:チューリッヒ→グリンデルワルト(ユングフラウヨッホ)→ローザンヌ(宿泊)
5日目:ローザンヌ→特急TGVに乗り→パリ(車窓見学)→ヴェルサイユ(宮殿)→パリ(宿泊)
6日目:パリ→モン・サン・ミッシェル→パリ(買物タイム、宿泊)
7日目:シャルル・ド・ゴール空港→フランクフルト空港→仁川空港
8日目:仁川空港→成田空港
盛りだくさんのツアー内容です。
ルフトハンザドイツ航空の直行便のコースだったのですが、震災の影響、というよりも原発の影響で
ソウル経由になりました。
ヨーロッパ系の航空会社は原発爆発の後、従業員を日本に立ち入らせない方針だったそうで、
ルフトハンザドイツ航空の場合は同じスターアライアンスグループのANAの協力を得て、
日本からソウルまではANAの従業員で運営し、ソウルでANAの従業員とルフトハンザドイツ航空の
従業員が乗り換えをするという方式で運航していました。そのため、直行便の夢は崩れました。
飛行機の中では寝ていただけなので特に影響はなかったのですが。
大変な中行くだけあって、それなりに行きの飛行機は大変な旅になりました。
続く。
自粛モード解禁でブログを書くことにします。
大手旅行会社H○Sさんのツアーでドイツ・スイス・フランスに行ってきました!
参加コースは「ドイツ観光のハイライト、ノイシュバンシュタイン城観光付
ロマンティック街道&スイス&パリ8日間」という欲張りコースです。
ちょっと言い辛いのですが、3月19日から3月26日の日程で行ってきました。
東日本大震災1週間後の出発でした。
震災が起こった後、ツアーは催行されないだろうと思っていたのですが。
旅行5日前に電話連絡が来て、催行されるとのこと。
休みは変わりなく取れるので、特に自らキャンセルする理由もない。
ということで、行ってきました。
さて、ツアー代金は以下の通りです。
旅行代金 259,000円
成田空港施設使用料 2,540円
現地空港税等 5,770円
一人部屋追加料金 38,000円
モン・サン・ミッシェル1日観光 17,940円
海外旅行保険料 3,190円 合計326,440円
尚、海外旅行保険料は、クレジットカード付帯保険上乗せプランの料金。
ですので、ちょっと安めの設定です。
今回のツアー選びは4つのポイントで選びました。
1.有給休暇が5日しか取得できないため、土曜日出発で9日間以内の旅行とすること
2.スイスのユングフラウヨッホに行くこと
3.ロマンチック街道に行くこと
4.直行便であること
ユングフラウヨッホはこんな景色です。これを見たかったんです。
J○B旅物語、トラ○ックスにも似たようなツアーがあったのですが、
J○B旅物語は人数が集まらないため催行せず、トラ○ックスはいつも大所帯なので敬遠しました。
ツアー内容は下記の通り。
1日目:中部国際空港→仁川空港→フランクフルト空港→メルフェルデンのホテル
2日目:メルフェルデン→ハイデルベルク(ハイデルベルク城、アルテ橋)→ローテンブルク(見学、宿泊)
3日目:ローテンブルク→ヴィース(ヴィース教会)→シュバンガウ(ノイシュバンシュタイン城)
→チューリッヒ(宿泊)
4日目:チューリッヒ→グリンデルワルト(ユングフラウヨッホ)→ローザンヌ(宿泊)
5日目:ローザンヌ→特急TGVに乗り→パリ(車窓見学)→ヴェルサイユ(宮殿)→パリ(宿泊)
6日目:パリ→モン・サン・ミッシェル→パリ(買物タイム、宿泊)
7日目:シャルル・ド・ゴール空港→フランクフルト空港→仁川空港
8日目:仁川空港→成田空港
盛りだくさんのツアー内容です。
ルフトハンザドイツ航空の直行便のコースだったのですが、震災の影響、というよりも原発の影響で
ソウル経由になりました。
ヨーロッパ系の航空会社は原発爆発の後、従業員を日本に立ち入らせない方針だったそうで、
ルフトハンザドイツ航空の場合は同じスターアライアンスグループのANAの協力を得て、
日本からソウルまではANAの従業員で運営し、ソウルでANAの従業員とルフトハンザドイツ航空の
従業員が乗り換えをするという方式で運航していました。そのため、直行便の夢は崩れました。
飛行機の中では寝ていただけなので特に影響はなかったのですが。
大変な中行くだけあって、それなりに行きの飛行機は大変な旅になりました。
続く。