《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

ちょっと遅れる、って」「すいません、すいません、祐介君の友達なんですけど」「見えた?見えた?」

2006年10月15日 22時47分19秒 | Weblog
【優雅で感傷的な東京六大学野球】

第6週2日目の結果

慶應 0-1 明治(観衆8,000人)
法政 1-6 早稲田(観衆13,000人)

ということで、早稲田が38回目の優勝を遂げました。
明治のサポートが大きかった。
勝利のM神様ですね。

【画像の解説】優勝してもまだ最終戦ではない。マウンド付近に選手は集まったが、胴上げはなし。


打つ方がからきしダメなチームでしたが、
優勝を決める試合で6点もとってくれました。

なんと言っても優勝の原動力は投手力。守備力でなく。
対明治3回戦の9回から今日の対法政2回戦8回まで
28イニング無失点というのは本当に素晴らしい。

そして今季ほど野手の選手層が厚い
早稲田を見たことがあったであろうか?
キャッチャーには細山田・笹沢
ファーストには北崎・泉
サードには大西・小野塚・北崎
ショートには本田・竹内
キャッチャーには細山田・笹沢
外野手にはレギュラー+田中豪太
石井連蔵さんが2度目監督の頃は控えの選手がレベル低くて、、選手交代がほとんどなくて、試合に出るのは9~10人が当たり前だったのが、いまは14~5人出るのが当たり前。
今日の9回の選手入れ替えにはちょっと首を傾げましたが。

その代わり、投手は宮本、大谷頼りだった。
2人とも今年で卒業なんだよね。来年が心配。


今日は実は
ミュージカル『GOLF』に乱菊師から誘われていて、チケットいただいていて、しかもなおかつ、勘違いから『ペテン師と詐欺師』のチケットも取っていて、大学時代の先輩のお茶の会もあって、そんな事情からトンちゃんには「法政戦は土曜日しか行けない」とお断りしていて、
でも、乱菊師も奥菜恵さんも大学の先輩もトンちゃんも裏切って、神宮に行って優勝の瞬間に立ち会ったのでした。
こりゃ、やはり私は遠からず遠いお空のお星様になってしまうことでしょう。私はフライヤーズ=フアイターズファンですが、東京オリオンズのことも結構好きです。
どうせお星様になるのなら、オリオン座の近くのお星様になりたいです。


悪化するぞ。じゃあな」「何やってたんだよ」「あと、典道かよぉ」「あっ、あいつさあ

2006年10月15日 08時54分22秒 | Weblog
【東京六大学野球 第6週1日目の 結果】

早稲田 3-0 法政(観衆12,000人)
明 治 5-4 慶應(観衆10,000人)

観衆数の発表水増し気味じゃありません?
特に第2試合、あの入りで10,000人?

でも試合はとても面白かった。
宮本の出来は最高でした。
あんなに悪い平野を見たことがない。
連れワルで、慶應加藤も打ち込まれてしまった。
2人ともコントロールに苦しんでいたように見えた。

早稲田はここのところ
本来の意味でのセーフティースクイズ、つまり
 3塁ランナーは投球時にはリードを広げるだけにして
 セーフを確信してから本格的スタートを切るスクイズ
をやっていて、成功率が高い。
この作戦は見ていて面白いし、ドキドキさせられる。

さて、肝心の優勝の行方ですが、
早稲田が今日も勝ち、
慶應が今日または明日負けて勝ち点を落とすと
早稲田の優勝です。
しかし、法・慶もまだまだ優勝圏内で、
混戦状態です。
早実が優勝して、
日本ハムがパリーグを制覇して、
『ペテン師と詐欺師』であんなにキュ-トな奥菜恵さんを観ることが出来て、
そのうえ早稲田まで優勝できたら、
私は遠いお空のお星様になってしまうんではなかろうか?

昨日の審判 
第1試合 球審:立教OB 1塁:東大OB
第2試合 球審:東大OB 1塁:立教OB
こういうときは優勝にからまない大学のOBが球・1審を
務める習慣があるのかな?なんてちょっと思いました。
今日の審判配置に注目。


今日も天気がいいようです。
さあ、六大学野球の応援に出かけましょうよ。
(私信 乱菊師匠、申し訳ありません)