《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

眠れない夜に、日本勝つ!

2010年06月30日 03時27分25秒 | Weblog
ハムの話ですけど。


済みませんね、サッカーじゃなくって。

でも、サッカーであんなことがあった日に、

新潟で、しかもこんな天気の日に、

24,323人もの方々がパ・リーグの野球を楽しんでくださったとは、
嬉しい限りであります。



早く借金を返済して、財務省や、金融庁や増税をもくろむ某首相を

“ギャフン”

と言わせてやりたいよ、あたしゃ。

この世のどこに本当に“ギャフン”なんて言う人間がいるんだか、確かめてみたいよ!

だからお願い!佐々木(様)にお願い〔古い?〕、早く5割に戻して~~!

奥菜恵さん TV収録情報のその後

2010年06月29日 19時06分05秒 | Weblog
先だっての収録番組の放映予定が

奥菜恵さんの公式ブログで発表になりました。

フジテレビ SMAP×SMAP

「本当にあった恋の話」

7月12日(月)21:00~23:08



映画か、舞台か、連ドラなどの宣伝を兼ねてのご出演だと、

とってもハッピーなのですが。



おお、参議院選が終わった翌日なんですな。

選挙って「長い、長すぎ!」と思うことが多いですが、結構短期決戦なんですね。

悪女になるなら月夜はおよしよ 素直になりすぎる

2010年06月14日 20時05分07秒 | Weblog
『五反田駅は……』は土曜日1日で読了しまして、
次いで原武史著『沿線風景』のページを開きまして、
「ほーぅ、東武趣味はオリエンタリズムですかい」などと感心しまして、
「え、三峯ロープウェイって小学校の林間学校の思い出が詰まっているのに、廃止されちゃったんですか?」と驚かされまして、
「西武とシベリア鉄道のつながりには気付かなんだワ」と目の鱗をはがされまして、
これも日曜日1日で読み終わりまして、
今日、月曜日・綿谷雪著『近世悪女奇聞』にたどり着いた頃にはだいぶくたびれました、

って、明らかに『黄金餅』を意識しているんですが、


なぜ、昭和54年の刊行物を、この平成22年4月という時期に、文庫化したのか、
中公文庫ってのは本当に面白すぎる文庫ですなぁ。
矢田挿雲師匠の『江戸から東京へ』も品切れ・絶版にせず出し続けているようですし。

また良書にであってしまった

2010年06月12日 19時50分01秒 | Weblog
ここのところ更新がままならないのは
矢田挿雲師匠の「新版 江戸から東京へ」の(一)~(九)がそろいで手に入って、
それを遅々と読み進めているからである。

おもしろい。

挿雲師匠が時折繰り出す
「ひょっとしてここは笑うところか????」的なとぼけた書きぶりが、わたしには

たまらない!

しかし「(四)本所(上)」まで読了して、さすがに別種の活字に触れたくなってきた。
したがって「江戸から……」は小休止。



最近鉄道に関する情報が枯渇してきたので、
なにかコラーゲン的役割を果たしてくれそうな書籍はないかとアマゾンでつらつらと
検索、検索、森田健作。



で、こんなん見つけちゃいました。

『五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか』

タイトルは面白い。抜群のセンスである。
しかし、小職は個人的に「鉄道の謎」系本には、なぜかどことなく抵抗があって、
あまり読む気がしない質なのであります。

でもこのタイトル・センスなら欺されてもいいや、と購入。



いい読み物でした。食わず嫌いをしなくてよかった。
食わず嫌いをしていたら生涯の大損になるところでした。

どちらかといえば鉄道における栄光の歴史よりも、影の歴史について語りつつ、
ここまで読ませてしまうのだから、長谷川裕氏の鉄道愛は見上げたもんである。

見上げたもんだよ、屋根屋のしょんべん!

私負けましたわ。(回文)


「鉄道の歴史は人間の歴史だから、失敗と挫折の山積みで、不合理、不条理、非能率的なことが多い」

ウンウン。

「しかし、そこには先人の知恵、理想、努力とその成果も詰まっていて、…経済性…利便性…の歴史でもある。」

ウンウンウン。

まさに(菅首相の『まさに』って口癖、無駄なひと言であることが多いと思いません?)影の歴史を取り上げた「第三章 電車が燃えないようになるまで」がいちばん引きこまれました。
いかに「聡明と愚劣」の衝突が人間の歴史とはいえ、
払われた尊い犠牲に思いをいたし、ちょっと目頭が熱くなる一瞬さえありました。


「どの私鉄も好きだ。それぞれ独自の個性的カラーがありながら、どの私鉄にも共通する美点があるからだ。それはどの鉄道で働いている人たちも、自分の仕事を愛しており、誇りを持っているということだ。

 鉄道会社というものは地域社会の繁栄に担保されている。地域社会が衰退してしまえば、乗客は減る。不動産開発も頓挫する。結局、鉄道会社も滅びる。

 さっさと転身なんてことはできない。線路、駅舎、車庫などのインフラはその土地に密着しているから、資産を売り払って夜逃げなんてまねはできないのだ。地域社会に尽くして、地域社会が繁栄しなければ、自分も繁栄できないのである。乗客と地域のために誠実にやるしかない。

 さまざまな企業が生まれ、消えていく中で、鉄道会社の寿命は長い。企業の寿命は人間の寿命よりも短いなどといわれるが、すでに一世紀を超える社歴を誇る鉄道会社がいくつもある。

 鉄道会社は古い事業形態でありながら、、そこには、企業という社会的存在がこれからの時代を生きていくうえで、大事なものが保たれている。」


国鉄民営化以降、いくつの第三セクターが消えただろう?
なんて思うと、鉄道会社を持ち上げ過ぎな「あとがき」だなあと思うが、
本書をご一読あれ。
本書を読んだあとなら、素直に肯いてしまうことであろう。
いいじゃない、どうせ書名に欺されたつもりで購入したんだし。

なんで自分は鉄道が好きなんかいな?という疑問を自分のことながら抱き続けて生きてきましたが、
なんとなく自分の気持ちが分かりました。


ときに、良書にであうと、どうしても奥菜恵さんと革命的奥菜主義者同盟と奥菜主義革命のことを考えさせられる。
奥菜主義革命が実現しなければ、自分も繁栄できないのである。奥菜恵さんと革命のために誠実にやるしかないのである。



(本日の画像:奥菜恵さんと京浜急行電車)

左利きのあなたの手紙 右手でなぞって真似てみる

2010年06月09日 21時51分05秒 | Weblog
どうも生きづらく、書きにくいので、いつもとは違った方面の話題を振ってみる。

本日は19:00からBS-TBSで放映された『路面電車の走る うんちゃらかんたら』というのを拝見しておりました。

自宅のテレビ見るのを「拝見」と表現するのは正しい日本語なのか?とか、
「やっぱり鉄道ネタかよ」という人は読まないでくれる?
私のピュアな部分を今日はさらけ出したいんだから。

途中から、オイオイオイと声に出してしまうくらい路面電車から話題が逸れ、
長崎の紹介で、原爆についてはあの程度?と首をかしげさせられ、
これって、結局坂本龍馬モノ?
などなど、様々納得しかねる内容の企画ながら、
結局最後まで観てしまった。

ナレーションの声質が魅力的だったから。
同局の同枠だった『小京都物語~~湯河原』のとき、途中で
「これ観た記憶がある、再放送やん!」
と気づいても長峰由紀さんの声が私を離さなかったあの時のデジャブーみたいだ。
あれは夢ではないけど。長峰さんの乗る同じ電車に乗ろうとして、早起きして寝不足で、眠かったけれど、夢じゃない…スピッツ?

最後まで視聴し(拝見はやめたよ、匡クン)
エンドロールを観て(テレビ番組のおいてもあれをエンドロールと称するのかは甚だ疑問だが)、
ぶっ飛びましたね。


ナレーション:鶴ひろみ

だもの。




(感 涙 を 抑 え る た め の 空 白)












「……ええ加減にせいよ、ラジオなら放送事故で、始末書やど」







「……もう、ええやろ」


えろ、すんまへん。ペリーヌ~~~~~~~~~~っ!

『ペリーヌ物語』ペリーヌの鶴ひろみ師匠にこのような場でお耳にかかるとは・・・。

ペリーヌ物語の鶴ひろみ師匠のお声について、何かを語ろうモノなら、
私の中の数少ない清らかな

♪何かが壊れそうよ~ 小泉今日子『スターダストメモリー』

40代半ばなら分かるよね、分かるよね。


ちなみに、革命的奥菜主義者同盟文化芸能情宣部認定の
「日本三大:めぐみ」は「麻丘めぐみ・小橋めぐみ・奥菜恵」
であり、
「日本三大:ひろみ」は「鶴ひろみ・岡ひろみ・郷ひろみ」で、次点:岩崎宏美
である。


岩崎宏美が次点なのは、肝心の「ひろみ」が漢字表記だからということただ一点に理由があり、歌唱力については次点に甘んじるモノではないということはいうまでもないって、ああまどろっこしいっ!

「めぐみ・めぐみ・恵」のふぞろいはリンゴなんだよ、リンゴスターズ!


ときに、タイトルについては、
麻丘めぐみ→♪私の、私の、彼は左利き→本日のタイトル
誰も理解できないネタを振って「どーだ、わからんだろう?」という悦に浸る、ドSな書き込みに終始してみました。

ヨ101 だもの、まいっちゃうよなぁ~……。

2010年06月05日 11時38分06秒 | Weblog
東武鉄道が利用者へのサービスとして、
最近、ときたま、駅構内のパンフレット置き場のようなラックに

『マンスリーとーぶ のりものペ-パークラフト』

なるものを無料で置いている。

さりげなく置いているので、既に何種類のセットが配布されたのか分からないが、
小生は2セット(もちろん中身は別種)保有しちょる。


さりげなくおかれている割には、外袋に手書きのシリアルナンバーが入っていて、
(1セット目は気づかないまま外袋を捨ててしまったので分からないのだが)
2セット目のシリアルナンバーは 「5」 であった。

小生がゲットしたのがそのときの最後の1セットだったので、
どうやらひと駅あたり1回につき5部配布しているのかもしれない。

だったら貴重なコレクションやね。


1セット目は旧色塗装(ベージュ・オレンジ)の8000系やら6000系が入っていて、
それだけで涙がちょちょ切れたのに、
2セット目は電機、貨車、車掌車で、思わず絶句した。
ハートの真ん真ん中をぶち抜かれた。

鉄の痛いとこ、わかってんじゃん。


あえて、東武に要求しよう。
これ、株主優待に拡大せーへん?
無料じゃなくて、株主限定・優待販売でもいいよ。
株価2割アップ確実よ!