《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

なずなのこと好きなんじゃねえの?」「何で?俺が?洒落だよ洒落!お前、何?俺がマジで言ってると思った

2006年10月12日 22時39分54秒 | Weblog
【北海道日本ハムファイターズ
 パリーグ制覇 おめでとう!】

信じてもらえない人に証明する手だてはないのだが、
私は東映フライヤーズ最後の年、1972年(昭和47年)
からの“F 党”なのである。

25年前、1981年のリーグ優勝のときには高校生で、
西武ファンのクラスメート5人に対して、そして
教科担当としては唯一の女性だった森先生に
チェリオを奢ったことを今でも懐かしく思い出す。

今日の試合で一番嬉しかったことは
大社義規初代オーナーのご遺影が
ベンチ鎮座ましましていたこと。
日本一をオーナーのご存命中に達成出来なくて、無念です。
せめて、ご遺影に対し、日本一のご報告をしたいものです。

三木谷さんにはもう少し大社さんを
見習って欲しいと思います。


しかし、それでも私は強くて人気のある
北海道日本ハムファイターズを
複雑な思いで見ているのである。
ハムが弱くてみすぼらしい球団となりはてて、
道民の皆さんに愛想を尽かされて、
首都圏に戻ってくる日を夢見ている一瞬が
ふとした瞬間に存在する。

まるで、贔屓の引き倒しなんだけどね。
自覚はしているんだけどね。

正直な話、
奥菜恵さんも今程度に不人気の方が何かと都合がいいや、
などと思っている瞬間がたまにあって、
そういう自分をどうすることも出来ないことがあるのだ。