《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

だって?」「えっ、誰?お、俺は違うよ」「また、もう」「もし君を誘ってたらどうした?やっぱり逃げた?

2006年10月29日 19時09分21秒 | Weblog
安曇医院内で“なずな”と典道が会話するシーンまで
やっとたどり着きました。
このあとのなずなのセリフが私は好きなんだ。

思春期にあんなことを言われてみたかったですよ、あたしゃ。

なずなファン、奥菜恵さんファンの皆様は
どうか次回のタイトルを楽しみにお待ちいただきたい。

じゃ、以下次号。





と、これで終わったら、ひっぱだかれると思うので、

【東京六大学野球 最終週2日目 の結果】

慶應 2-4x 早稲田 延長12回(観衆20,000人)

1勝1敗のタイになりました。これでこそ対抗戦ですよ。
今日は神宮に行っていないんですが、宮本178球の完投。
すごいすごい!えらい!でも肩や肘は大丈夫?
完投勝利おめでとう。
ひょっとしたら今日がリーグ戦最終投なのかもね。

早稲田は9回に田中のホームランで辛うじて追いつき、
次のイニングはないという12回に伏兵佐伯の
サヨナラホームランで、完全優勝への望みを繋いだ。

ということだったらしい。

ハンカチ王子:斎藤佑樹君も早実のチームメートと
この劇的サヨナラゲームを観戦していたらしい。
嘘の多いブログですが、
これについては時事通信からの情報ですから。

あ~あ、わたしも神宮に行きたかったな。
多くの愛読者は私が『ペテン師と詐欺師』を観に行った
とお思いでしょうが、違うんです。

肉体労働要員の若手(!)として、
母校(高校)の同窓会行事に駆り出されていたのです。
母校(高校)のために、母校愛(大学)を犠牲にした
1日だったのであります。

私はなぁ~んにも関係ないのに、
行事終了時の校歌斉唱で3番を唱わなかったことについて
じじい2人からなじられ、後味が悪い1日でした。

楽しみは自分で創り出さなきゃ。
革奥同の活動を見習って欲しいもんだ。
誰かがお膳立てしてくれると思っていちゃダメよ。


方が早くねえ?」「そうだな、出てたって途中で会えるもんな」「よし、行こう」「ちょっと、誰が花火職人

2006年10月29日 01時39分40秒 | Weblog
やっぱり午前様だよ。

【東京六大学野球 最終週1日目 結果】

早稲田 1-5 慶應(観衆22,000人)

加藤(慶応)の鬼気迫る熱投にほれぼれした。
ちょっと邪魔な人が試合途中から近くに来て、とってもじゃないが野球に集中できない状況だったけれど、それでもほれぼれした。
優勝とは結果であり、基本は勝ち点を争う対抗戦。
加藤の投球は六大学野球の、その精神を体現した熱投であったと思います。

しかし、早稲田はみっともないエラーと、みっともないバックアップミスが三遊間にあり、慶應は6回裏に2度の本塁憤死(しかも補殺が外野手に記録される憤死)というお粗末があり、なぜそんな笑える走塁に慶應が挑むはめになったかというと、早稲田の外野守備があまりにお粗末だったからであり、つまり早稲田の守備は破綻しているのであります。

秋なのに珍しく外野学生席が開門になるという、
熱い応援を受けていたのに、あまりにお粗末でした。

早稲田の選手諸君。
六大学ファンは守りの堅いチームを贔屓する傾向が
あるということをお忘れなく。
第2戦見に行けないけれど、勝ち点5を目差してがんばれ!


そして夜は『ペテン師と詐欺師』を川口の御仁と鑑賞。
この御仁から

日本ミュージカル界の2大御大に挟まれ歌えるという
またとないチャンスを掴んだのだから、
もっとボイトレをして望むべきであった、
声が裏返る寸前で持ちこたえる歌唱を期待する

とのコメントを頂戴し、耳が痛かった。
全治10日間の中耳炎クラスの痛さである。

しかし、この日がTwoステだったことを明かしたときに、

「それは大変だったんだね。すごいね」

と言ってもらえたことは、正直嬉しかった。

Twoステは東京公演ではあと3日間ある。
奥菜さん、頑張って乗り切ってね!