《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

森 林太郎

2019年10月29日 21時01分49秒 | Weblog
私にとって、八千草薫さんといえば紅野俊郎先生。

w大教育学部国語国文学科の学友ならそうであろう。

先生からは『森鷗外』の本名と『賀古鶴所』の名前と

「白樺を逆さに読めば“バカラシ”」

をたたきこんでいただきました。

ゼミ生でもないのに、先生に鰻屋に連れて行っていただき、
酒は次々出てくるものの、
つまみには肝焼きしか出てこなかったあの夜ことは忘れられません。

八千草薫さんの訃報に接し、我が学生時代を思い出してしまいました。


そうだ、神宮球場
行こう。

ええなぁ、時効警察

2019年10月26日 20時43分06秒 | Weblog
“出会いはスローモーションですが
このドラマはフィクションです”

もう!ええなぁ!この言語感覚。大好き!
中森明菜ですかぁ~、そう来ましたかぁ~、ゲストは中井美穂だったのに。




え、中山美穂?そうだっだっけ?
『プロ野球ニュース』初回の、新聞テレビ欄見て、おったまげましたっけ。
中山美穂と思い込んで。重いコンダラは試練の道。

それはさておき、
あのフレーズを考えた人の脳みそ解剖してみたい。
おそらく何もわかんないと思うけど。
名乗り出なさい、コラァ~~。

願わくは、あの「お断りスーパー」をもっと見やすく出して欲しい。
おそらく2行目は正確に読み取れていないと思う。

見づらいと言えば、『スカーレット』のオープニング時の出演者等のラインナップ。
左右に分けたら見にくいでしょ。素人でもわかるっしょ。
前作と出演者のグレードを比較されたくなくて、
見にくくしているのかねぇ。

国民の三大義務

2019年10月24日 18時16分59秒 | Weblog
「教育の義務」「勤労の義務」「投票の義務」だったっけ?徳井さん!
何か抜けてるなぁ。

あやつのせいで
『球辞苑』の再放送は当分無いであろう。
ラグビーのおもしろさに気づいてしまった日本国民を
もう一度野球に振り向かせるためには、
あの番組の力を借りるしかないと思っていたのに。
さとう珠緒級に「プンプン」だ。


それはさておき、
ずっと感動薄い連ドラだと思ってきたが、
今日の『スカーレット』にはさすがに感動した。
ストッキング繕いが内職というのは見え見えであったが、
朝のドラマはわかりやすい方がよい。

こんな日が来るなんて

2019年10月14日 19時50分44秒 | Weblog
ラグビーのスコットランド戦と、スカーレットを観ている時間以外は、
観るテレビ番組といったらAbemaTVの将棋ばかりという3連休。
あ、嘘。将棋NHK杯も観ました。

日本ラグビーがW杯で決勝に進むとは、
こんな日が来るなんて!

以前はあれほどNHKの連ドラが嫌いだったのに、
そして戸田という女優も大嫌いで、
いつ見るのやめようかと考えているのに、
一日も欠かさず観ていて、
今日なんか7:30に観て、8:00に観て、12:45にも観ている。
こんな日が来るなんて!

奥菜恵さんとなんかあったような気がする
サイバーエージェント系のテレビを観過ぎて、
C級1組 高橋九段対藤井(聡)七段 戦を観ること2度目。
こんな日が来るなんて!

もう時効でしょ

2019年10月07日 19時46分15秒 | Weblog
ここ最近のTVは改変の時期で、
そそられるような定期放映番組が少ない。

そこで、にわか観る将の小生は、
日本将棋連盟の公式ページから誘われて
Abema TVの
(おっ、よくスペルミスしなかったねぇ「Ameba TV」じゃねーんだよこれが)
将棋チャンネルを「ぼーっと(スリープ スルー なんちゃらですな)」観ています。

今夜なんか、藤井七段の夕食注文、観ることができました。
大盤解説者が、時間もてあましてるもんだから、
何を注文したか推測してんの!おおわらい海岸。

こんな生活、脱脚したい。早くレギュラー番組始まって欲しい。
早く『時効警察』始まんないかなぁ。

あ、『孤独のグルメ』は既に始まっています。さすがはテレ東!



う~ん、Abema TV の創始者って、奥菜恵さんとなんか関係があったような気もするが、

思い出せない。

早稲田、サヨナラ3重殺で東大に辛勝

2019年10月06日 16時09分36秒 | Weblog
早稲田3-0東大 早稲田に勝ち点

9回裏にトリプルプレーでゲームセットというのを初めて観ました。
(トリプル自体はプロ野球で2回観たことがあります。)
しかし、3点差のゲームの幕切れがトリプルプレーということは、
9回裏にノーアウトでランナーを2人出し、一発同点という状況を作られたわけで、
イヤ~しんどい試合でした。

神宮球場は試合前のノックに入るために、
ベース付近を覆うシートを取り除く作業に入ったその瞬間、
急に雨脚が強まり、プレーボールは30分繰り下げ。
その後も弱まる時間はあるものの、概して雨、風は強く、寒かった。

天気同様、試合もお寒い内容。
四死球7、ヒット5本で、3点しか入らない。
その3点も失策がらみで、いただいたような点。
小宮山監督は1年目の監督にしては、たいへん打順の組み方が巧みで、
ランナーがいる状態で、4番加藤に打順が巡ってくることがどの試合でも多い。
だから、なおさら加藤のダメさ加減が引き立ってしまう!

ま、徳山の熱投、好投が観られたのと、
トリプルプレーによるゲームセットが観られたのが
寒い中、頑張って観戦し続けたことへのご褒美になりました。
そして、この秋初めての勝利試合観戦も果たせました。
今秋はこれまで、観戦試合はすべて負け、不観戦試合はすべて勝ち、でして
私が早稲田の疫病神でしたから。

何はともあれ、早稲田の選手諸君、お疲れ様でした。

ゲームセットの頃になって、急に北西方向から青空が見え出しました。
観衆は、連盟発表によれば4000人、皆様お寒い中、お疲れ様でした。