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本日、９月定例会の召集通知と議案書、決算書など９月定例会の資料が届きました。
９月定例会は９月３日開会となります。
詳細については後日報告いたします。
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８月２５日（日）午前１０時３０分から、本庄上里学校給食センターで『三軒・三田地区災害（炊き出し）訓練が行われ、約１００名の地区住民の方々に参加いただきました。
↑ 準備にとりかかる三軒・三田両地区の区長さんやセンター職員の皆さん
区長さんやセンター所長の挨拶に続いて栄養士さんから手洗いをはじめとする注意事項の説明をいただきました。（京都府内における豪雨災害での食中毒発生などもありましたので…）
↑ 真剣に聞き入る参加者の皆さん
入念に手洗いをした後に作業に入ります。
自分で握ったおにぎりと、センターで用意いただいた豚汁をみんなでいただきました。
作業終了後、参加いただいた方々に非常食である乾パンをお持ち帰りいただきました。
今回は時間の関係などもあり、センターの見学は出来ませんでしたが、住民の方々に給食センターを身近に感じていただくことと同時に、万が一のときにこの経験が生かせればいいなぁと思いました。
なお、給食センターの見学及び給食の試食については、事前に給食センターにお申込みいただくことによって、食材費の実費負担いただくだけで可能ですので興味のある方はセンターまでお問合せ下さい。
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本日午前９時より上里町議会議会運営委員会を開催いたしました。
議運での審議内容は主に９月定例会についてであり、執行者側から提出予定である条例改正３件、新規条例制定１件、一般会計・国保特会・介護特会・駅南特会の補正予算４件、平成２３年度一般会計・各特別会計歳入歳出決算、水道事業決算の認定関係８件のあわせて１６件について概略説明がありました。
また、会期については９月３日から９月２１日までの１９日間、一般質問については９月１９日(水)・２０日(木)の２日間にわたって行うこととなりました。
以上、議会運営委員会の報告といたします。
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本日午前９、平成２４年第５回上里町議会臨時会が開かれました。
付議事件は ①工事請負契約の締結について ②児玉郡市広域市町村圏組合議会議員選挙について ③上里町長及び副町長並びに上里町議会議員の政治倫理条例に基づく、上里町議会議員の政治倫理調査結果報告について の３件であり、以下に内容を報告致します。
●町長提出議案第４３号 工事請負契約の締結について
上里町防災行政デジタル無線施設新設工事の請負契約について予定価格が５０００万円を超えるので地方自治法及び条例によって議会議決を求めるものです。
契約の目的 平成２３年度（繰越）上里町防災行政無線施設新設工事
契約金額 １億６８００万円
契約の相手 さいたま市見沼区蓮沼１４０６ ㈱日立国際電気 北関東営業所 所長 藤原千嘉
契約の方法 一般競争入札
新設工事の内容については双方向の通信が可能なデジタル無線の新設で避難所等に半固定式無線２６台、携帯無線機２０台（多くの人が集まる施設として駅、ショッピングセンター、福祉施設などに配置予定）、車載無線５台（消防団車両４台、防災無線車１台）、統制局である防災無線室の機器一部入れ替えです。
◆全会一致 原案可決
●選挙第１４号 児玉郡市広域市町村圏組合議会議員の選挙について
伊藤裕議員が児玉郡市広域市町村圏組合議会議員を辞職したため、後任を選出するために選挙を行うものです。
上里町議会からは慣例として正副議長が組合議会議員に選出されることとなっており、今回もこの慣例に従い、副議長を指名推薦とすることと致しました。
当選人 議席番号３番 植井敏夫議員
●政治倫理調査結果報告について
町長から政治倫理調査結果報告がありましたが、詳細については９月１日発行の議会だよりに掲載される予定でありますので、配布後にご参照いただきたいと思います。
以上が本日の臨時会の報告となります。
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今日、８月１２日は２７年前に日本航空１２３便が群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落するという痛ましい事故が起きた日です。
事故によって５２０人もの尊い命が奪われてしまいました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、自衛隊や消防、警察、地元の方々など、救助活動にあたられた多くの方々の活動に改めて感謝いたします。
当時、私は群馬県立藤岡高等学校に通う１年生でした。学校の体育館は遺体安置所となり、部活の合宿が中止になったり、２学期の始業式が体育館が使用できず炎天下の中校庭で行われ、その様子をマスコミが取材に来ていたことを思い出します。
先日、ユナイテッドシネマ上里で『BRAVE HEARTS 海猿』を観てきましたが、機体の異常発生から墜落までの間の乗務員や乗客の方々の精神状態はどうだったのかな、家族に向けたメモを残した方もおられたけれどもどんな気持ちでペンを走らしていたのだろうか… なんてことを考えていたりしました。
２７年の歳月が事故を風化させているように感じますが、時が経つとともにどんなに大きな出来事も風化してしまうのでしょうか？
東日本大震災から１年５カ月、私たちはこの震災を忘れることなく教訓を生かして防災・減災に努めていかなければなりません。
話は変わって、ロンドンオリンピックもいよいよ閉会になりますね。今回は女性アスリートの活躍が特に目立ちましたが終盤、ボクシングの村田選手や、たった今レスリングの米満選手の金メダル獲得など男性アスリートもやってくれました。
メダル獲得数も大変な数となりました。メダリストのインタビューで『自分一人で取ったメダルではなく、周りのみんなに支えていただき取れたメダル』という趣旨の言葉が多かったことが印象に残りました。とはいえ、本人が一番努力したのだと思います。お疲れ様でした。
私がオリンピックで一番印象に残っているのはロサンゼルスオリンピックでの男子重量挙げ８２．５kg級銅メダリストの砂岡良治選手。銀メダル狙いという選択肢も考えられた中で金メダルを取るためにウエートを上げて挑んだ試技で残念ながら失敗してしまい銅メダルに終わってしまいました。２８年前、中３だった私には、ものすごくかっこ良く映りました。
なんだかまとまらない文章になってしまい失礼いたしました。
昨日午後３時より上里町役場４階大会議室で平成２４年度上里町人権教育推進協議会理事会（総会）が行われました。
議事進行においては ①平成２３年度事業報告について ②平成２３年度決算報告並びに監査報告について ③役員（案）の承認について ④平成２４年度事業計画（案）について ⑤平成２４年度予算（案）について ⑥平成２４年度第１回人権講演会について の６議案すべて可決承認されました。
人権教育推進協議会の事業計画の中で昨年までと異なる部分については、毎年１１月の第３土曜日の午後に上里町多目的スポーツホールにおいて開催されていた『上里町人権教育研究集会』が場所をワープ上里に移して『上里町人権講演会』と名称変更し、さまざまな人権問題について早期解消を図り、差別のない明るいまちづくりを全町民で推進することを目指すことといたしました。
第１回上里町人権講演会は濱宮郷詞氏をお招きして『困難を乗り越えて強く生きる～人と人助け合う心、人間として最も大切なこと～』というテーマでご講演いただく予定です。
本日午前１０時より平成２４年度本庄上里学校給食組合議会第２回定例会が開かれました。
議案及び議決結果は以下の通りです。
◎第５号議案 本庄上里学校給食組合公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
公平委員会委員坂本幸夫氏が平成２４年８月１８日付けをもって任期満了となることに伴い、新たに久保梅子氏を公平委員会委員に選任するものです。
◆全会一致 原案同意
◎第６号議案 平成２３年度本庄上里学校給食組合歳入歳出決算認定について
平成２３年度の本庄上里学校給食組合歳入歳出決算を議会の認定に付するものです。
◆全会一致 原案認定
今日午前９時より本庄市中央公民館で建設埼玉本庄地区本部青年部が主催する『親子工作広場』がおこなわれました。
建設埼玉とは埼玉県内の建設関連の職人さんたちで組織している労働組合であり、本庄地区本部は旧本庄市と上里町の組合員からなる地域の拠点です。
この行事は毎年８月の第一日曜日に行われており、本庄市内で２回続けて、次に上里町内というサイクルで開催さてています。（来年は上里町で行われる予定）
材料や道具などは青年部員が用意をし、参加費は無料という、言わば社会奉仕活動的な行事であり、参加いただいた方々が木に親しんでいただいたり夏休みの思い出になっていただければとの想いで長年実施しています。
↓ 開会セレモニーで挨拶する吉田本庄市長
９時半の開会前から大勢の親子連れが来場し、会場は入りきれない状況となりました。
午前の部の受付人数は２００名を超えていました。
入りきれなかった方々には大変申し訳なかったのですが、屋外での作業となってしまいました。
大きな材料の切断や難しい加工は建設埼玉青年部の部員達が電動工具を使ってお手伝いします。
お母さんと小さなお子さんだけでおいでいただいても、青年部員が親切丁寧に指導・お手伝いします。
８月１日 午前１０時より上里町役場４階大会議室で上里町コミュニティー協議会主催の明るいまちづくりの意見発表会がおこなわれました。
↑主催者を代表してあいさつする秋山会長
今回のテーマは『こむぎっちといっしょにまちづくり～ぼくが・わたしが観光大使になったら～』で、町内５つの小学校から１９名の児童が意見発表をおこないました。
↑発表した各学校代表の児童のみなさん
町として梨や小麦を前面にだしてＰＲしたりスタンプラリーを開催するなど、さまざまな発表がありました。子どもたち率直な意見は参考になる部分も多々ありました。
↑こむぎっちから記念品を受け取る発表者代表の児童
厳しい財政状況ではありますが、子どもたちにとって少しでも夢のある上里町にするために議員として取り組んでいきたいと思います。
８月５日（日）午前９時３０分から本庄市中央公民館で毎年恒例となりました親子工作広場を開催いたします。
主催者は私も所属している建設埼玉本庄地区本部青年部であり、基本組合の建設埼玉本庄地区本部並、本庄市子ども会育成会連合会並びに本庄市教育委員会のご協力を頂き午後３時まで行います。
建設埼玉とは正式名称を「埼玉県建設労働組合」といい、県内の建設業に従事する労働者で組織する労働組合です。本庄地区本部とは、その中でも旧本庄市と上里町の組合員の所属するいわば支部的な存在であり、本庄市日の出に事務所を構えております。
さて、工作広場についてですが、材料は豊富にご用意しておりますし、道具についてもいくらかのセットは用意しています。また、工作についてはご自身でお好きなものを作るのもよしまた、不慣れな方については熟練の組合員が親切丁寧に指導いたします。勿論参加費は無料です。
会場はエアコンも完備されており、比較的涼しい中で作業が出来ます。まだ日曜日の予定が決まっていない方はお子さんと一緒に夏休みの思い出作りに工作は如何ですか？