↑ランキング参加しています。クリックお願いします。
本日、埼玉県議会の自民党国道１７号バイパス（本庄道路）建設促進懇話会と本庄・深谷・上里の２市１町の首長・議長からなる国道１７号バイパス（本庄道路）建設促進期成同盟会合同による要望活動が、地元選出の今野代議士ご案内のもと、財務省・国土交通省に対して行われました。
午前は財務省で茶谷主計局次長に対して期成同盟会会長である吉田本庄市長、小島懇話会会長、小林県議会議長から本庄道路の必要性について説明されました。
続いて衆議院議員会館の衛藤征士郎元衆議院副議長の元へ伺いました。
衛藤先生からは早期実現へ向けてのアドバイスを頂きました。
午後は国土交通省で埼玉県選出である田中副大臣、森技監のもとへ伺いました。
要望活動を終えて感じたことは財務省・国交省ともに昨年要望時よりも一歩進んだ対応をしていただいたということです。
特に国交省では用地買収において地元自治体の協力についてのお願いが印象に残りました。
当初予算において昨年比約５億円増の予算を頂いたところですが、今後、補正予算も視野に入れ、より一層、早期実現へ向けて努力する必要性を感じました。
↑ランキング参加しています。クリックお願いします。
１１月２３日（土）午前１０時からワープ上里で「国道１７号本庄道路（Ⅰ期）起工式」が行われ増した。
会場入口では関係市町のゆるキャラたちがお出迎え。
開会前には地元の乾武神流川太鼓の皆さんの演目が執り行われ、式典に花を添えていただきました。
主催者挨拶 ↓ （吉田信解本庄市長）
事業区間の平面図 ↓
埼玉県側からみた完成予想イメージです ↓
ホワイエには本庄道路（中山道、国道１７号線）に関する様々なパネルが展示されていました。
下の写真は現在の橋の開通式の様子です。なんと今から７９年も前になります。
会場を神流川左岸河川敷（新町側）に移して鍬入れが執り行われました。
鍬入れを行ったのは地元選出の国会議員や関係市町の長、議会議長、自治会・区長や事業者、施工者の皆さんです。
工事は佐田建設株式会社さんが請け負われます。
今回は神流川橋の架替区間の着工ですが、今後残りの事業区間、さらには本庄道路全区間13.1ｋｍの早期完成を目指して地元議会としても活動を継続していきたいと思います。
日本赤十字社 義援金のページhttp://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
にほんブログ村
↑ランキング参加しています。クリックお願いいたします。
国道１７号バイパス 本庄道路は埼玉県深谷市岡の深谷バイパスから群馬県高崎市新町を結ぶ総延長１３．１ｋｍの現１７号国道のバイパスであり、平成２１年２月に都市計画決定されました。
２１年度には国道４６２号線から新町までの７ｋｍが事業化され、路線測量及び地質調査がおこなわれました。
２２年度は道路詳細設計がおこなわれ、本年度は地権者説明会等がおこなわれる予定です。
工事については用地買収が要らない神流川橋の架け替えから始まる予定です。
現神流川橋は昭和９年に架橋された老朽化した橋なので、一日も早い完成が望まれます。
