昨日、平成25年第2回上里町議会定例会の議案書が届きました。
平成25年度の予算書などかなりのボリュームです。
厚さもトータル5CMほど。町レベルではなかなか無いことだと思います。
この他に国の補正関連で補正予算が追加で上程される予定です。
気合を入れて読み込みます。
昨日、平成25年第2回上里町議会定例会の議案書が届きました。
平成25年度の予算書などかなりのボリュームです。
厚さもトータル5CMほど。町レベルではなかなか無いことだと思います。
この他に国の補正関連で補正予算が追加で上程される予定です。
気合を入れて読み込みます。
2月25日(月)午後3時より、役場教育委員会室で「第2回 教育尊重の町宣言見直し懇話会」が行われました。
前回の会議の検討結果について事務局から説明を受け、それを基に提出された案について協議しました。
前回の懇話会後に私がブログで指摘した内容をほぼ同じ意見が、他の委員からも出されました。
その他にも改定案について多くの意見が出ましたが、検討の結果懇話会としての案がまとまりました。(現段階で案を公表することは控えさせていただきます。)
今後、教育委員会や議会の意見なども踏まえて本年度中に告示される予定です。また、これまでの教育尊重の町宣言については議会議決されているため、新たな宣言の策定にあたって、廃止の議決もおこなうことになるようです。
2月24日(日)午後1時からワープ上里(上里町勤労者総合文化センター)で、第6回かみさと音楽祭が開催され、10組の皆さんの演奏や合唱が披露されました。
↑ べんちゃん’S BRASS ENSEMBLE の皆さんの金管アンサンブル演奏
↑ コールラディッシュの皆さんの合唱
↑ 上里竹吹会の皆さんの尺八の演奏(真ん中の方の尺八は水道の配管に使用する塩ビ管製だそうです)
他にもハーモニカや大正琴、津軽三味線の演奏なども行われました。
2月22日(金)午後6時30分から三田地内の三鷹寿司さんで行われた上里東地区区長会懇親会にお招き頂き、私を含め地元議員3人でおじゃまさせていただきました。
例年、町長と議長も出席するのですが、今回は上里町商工会・法人会・青申会の三会合同研修と重なってしまったとのことで区長さんと地元議員の他は総務課長のみの出席となりました。
年二回行われる懇親会は、東地区内のほとんどの区長さんと一度にお話をすることができる貴重な集まりであり、毎回楽しく参加させていただいております。
今までは各区長さんのお話を伺うことがメインでしたが、私の議員としての残りの任期も一年ほどとなりましたので、今回は私の考えや皆さんの意見に対する反論もさせていただきました。
不快に思われた区長さんがおられましたら申し訳ございません。
さて、そんな中、某地区の区長さんから小学生の通学路に関するご意見を頂きました。
朝の通学時間帯に幅員の狭い道路に大型車が進入してくるので危険とのこと。
場所はウニクス上里の西側の都市計画道路三田中通り線にあたる町道です。
南側の県道からの入口部分は幅員が広いのですが、その先は写真 ↑ のように急に狭くなります。
下の写真 ↓ は同じ現場を反対側(北側)から見たものです。
こちら側には標識が設置されています。
文字が薄くなってしまい見えづらいのですが「大型車は通り抜けできません」と書かれています。
今秋以降、古新田-四ツ谷線が開通するとさらに交通量が増えるのではないかと思われます。反対側にも同様の看板設置、また、既存看板の文字の張替えも行ったほうが良いですね。
この付近には毎日、地元の方々が児童・生徒の安全のための見守り活動をされているとのことです。ありがとうございます。
今後もさまざまな機会に皆様方にお会いすることがあると思いますが、何か気が付いた点がございましたらお気軽にお声がけ下さい。
新幹線本庄早稲田駅前に建設中の(仮称)ベイシア本庄早稲田モールの工事が進んでいますね。
2週間ほど前は下の写真のようでした。↓
今日、前を通りかかったら鉄骨の建方が始まっていました。↓
今でさえ人口規模から考えると本庄児玉郡市内の商業施設は飽和状態だと思うのですが、こちらの施設が完成したらさらに激戦区となりそうですね。
2月21日(木)午前10時、平成25年本庄上里学校給食組合議会第1回定例会が開会しました。
定例会会期は3月26日までとなります。
初日の審議結果は以下の通りです。
●第1号議案 本庄上里学校給食組合教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
教育委員会委員の 山下武彦氏 が平成25年2月24日付けをもって任期満了となるため、あらたに 下山彰夫氏 を教育委員会委員に任命するものです。
下山彰夫氏 昭和22年2月11日生まれ 上里町教育委員会教育長
◆ 原案同意
●第2号議案 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
県西部地区における消防の広域化と鴻巣市の自校給食化により、3つの一部事務組合が脱退することによるものです。
◆ 原案可決
●第3号議案 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の増加及び同組合の規約変更について
県西部地区における消防の広域化により、あらたに2つの一部事務組合が加入することと、それに伴う規約の変更を行うものです。
◆ 原案可決
●第4号議案 平成24年度本庄上里学校給食組合一般会計補正予算(第2号)
歳入歳出予算にそれぞれ21,480,000円を追加して歳入歳出予算総額をそれぞれ843,375,000円とするものです。
歳入:繰越金21,780千円
歳出:積立金21,780千円
繰越金を基金に積みたてることによって、各年度間における設備更新や修繕費などの歳出を平準化するものです。
◆ 原案可決
●第5号議案 平成25年度本庄上里学校給食組合一般会計予算
当初予算に関しては本庄市議会及び上里町議会双方で、新年度の給食組合への負担金について議決された後に審議するため、議案上程のみおこなわれ、質疑、討論、採決については3月26日の本会議で行なわれる予定です。
2月15日(金)午後6時から埼玉グランドホテル本庄で、本庄商工会議所青年部創立30周年記念式典が開催され、私も青年部員として参加いたしました。
↓ 主催者として挨拶する高橋第16代青年部会長
↓ 歴代会長の皆さん
↓ 次年度、第17代会長予定者の栗田さん
本庄市長や日本商工会議所青年部会長、埼玉県商工会議所青年部連合会会長をはじめ、多くの来賓の皆さんをお迎えして、盛大に記念式典を開催することができました。
これからも地域社会の発展に貢献する青年部であり続けるよう、私もメンバーの一人として活動していきたいと思います。
↓ 写真は司会を大役を務めた歯科医の戸矢君(同級生です)
お疲れ様でした!
本日午後1時30分から本庄上里学校給食センター会議室で、平成24年度 第1回本庄上里学校給食センター運営委員会が開かれました。
↓ 本庄市小島南地内にある本庄上里学校給食センター
運営委員会は本庄上里学校給食組合教育委員会から諮問された「平成25年度学校給食運営計画(案)」について審議いたしました。
運営計画案の審議においてはではセンター稼動日数や給食日数、給食費の他に衛生管理、食材の安全確保、炊き出し訓練の実施、情報発信や給食試食会、施設見学会などについて事務局より説明の後、質疑が行われました。
質疑では食材の安全性についてやアレルギー対応についてなどの質問がありました。
食材に安全性、特に放射性物質の影響については本年度同様、「給食まるごと検査」を実施していくとのことでありました。
また、地産地消の推進においてはJA等との連携強化により多くの野菜が地元産となっています。
アレルギー対応については、本年度は乳と卵について除去食で11名の児童生徒に対応しています。また、調理や配送についても事故の無い様、細心の注意が払われています。
下の写真 ↓ はアレルギー対応の児童・生徒に配食されるお弁当箱です(毎回このような形のわけではないようです)
間違いの無い様、容器に記名し専門の袋に入れられ、配送の職員から直接、学校職員に手渡されるとのことです。
学校給食運営計画(案)については委員全員の一致で、原案に同意するものと致しました。
その他について町内の小学校長である委員さんから、食缶の蓋が固定される形に改善できないか等の意見がありました。
当面は自動洗浄機の機能上の制約やコンテナの形状寸法等の問題があり、対応は難しいとのことでしたが今後、給食議会においても議論していく必要性を感じました。
委員会閉会後は給食調理の過程などをまとめた15分ほどのDVDを視聴しました。
非常にわかりやすくまとまっており、センターについての理解がより一層深まったのではないかと思います。
下の写真 ↓ は給食の残渣をリサイクルしてできた肥料です。
希望する学校に配布され、利用されているようです。
本来は残渣が無くなることが望ましいのですが、リサイクルによりゴミの減量化に努めていることは大いに評価できるのではないでしょうか。
帰り際に駐車場の梅の木をみたら花が咲き始めていました。
上里町では2月26日(火)までの間、上里町建築物耐震改修促進計画(案)のパブリックコメントを実施しています。
詳しくは上里町ホームページ ↓ をご参照下さい。
昨日、平成25年本庄上里学校給食組合議会第1回定例会の召集に関する通知と議案書が届きました。
定例会開会は2月21日(木)午前10時。
議案については以下の通りです。
◎ 平成25年本庄上里学校給食組合議会第1回定例会議案一覧
〔人事関係〕
第1号議案 本庄上里学校給食組合教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
〔条例等関係〕
第2号議案 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少について
第3号議案 埼玉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の増加及び同組合の規約変更について
〔予算関係〕
第4号議案 平成24年度本庄上里学校給食組合一般会計補正予算(第2号)
第5号議案 平成25年度本庄上里学校給食組合一般会計予算
昨日(2月14日)午前10時から上里町男女共同参画推進センター(旧女性センター)セミナーホールで、「上里町議会議員と上里町女性会議との懇話会」がおこなわれました。
議会側からは私を含めて6人の議員が参加させていただきました。
女性会議と議会の代表がそれぞれ挨拶した後、参加者全員が自己紹介をし、続いて議会の委員会構成について各委員長から説明をさせていただきました。
次に、あらかじめ女性会議のみなさんから用意されていた幾つかのテーマについて、さまざまな意見交換がなされました。
特に救急医療体制や防災関係について活発な議論がなされ、予定の時間があっという間に過ぎてしまいました。
閉会後は別室においてお弁当を頂きながらさまざまなお話をさせていただき、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
女性会議の皆さん、大変お世話になりました。
昨日(2月13日)午後3時から役場教育委員会室で教育尊重の町宣言見直し懇話会が開かれました。
「教育尊重の町宣言」は昭和52年7月に制定されてから35年が経過しており、その間、学校施設の整備の進捗や人権施策の見直しなどにより、上里町の現状に必ずしもそぐわない内容になってきておりました。
この事については私も12月定例会における一般質問で「人権施策のみ直しに伴う宣言の改定について」という内容で町長に質問をし、町長からも見直しをおこなう旨の答弁がありました。
以下は現行の「教育尊重の町宣言」です。↓(町ホームページより)
今回の懇話会には町職員による見直し素案として「学びとふれあいの町宣言」なるものが提示されました。
この素案作成にあたっては役場内で検討委員会を立上げ、課長職8人で議論を重きたようであります。
現段階で素案を公表することは差し控えますが、私の印象としては
①素案を他の自治体にもっていってもそのまま使える。(上里町の独自色がない)
②簡潔にまとめられているのは良いが、説明を加えないと意図していることが伝わりきらない。
③町としてある程度の目標値のようなものを示した方がよいのではないか。
④宣言文の対象が比較的高齢者であるように感じ取られる。
⑤素案の通りだとするならばそもそも、あえて宣言をする必要性があるのか疑問。
等など、感じたところであります。
おそらく、検討委員会の内部でも出された意見だとは思いますが、もう少し内容を詰める必要があります。
次回の会議は再来週月曜日とのことですので、自分なりの意見をまとめておこうと思います。
国道462号線と県道23号藤岡本庄線(南大通り)の交差点を古新田方面に約500mほどきたところ(下図参照)に児玉郡市広域消防本部の新消防本部庁舎が建設されます。
現在は外周道路や擁壁の工事が行われています。
現在、児玉郡市広域消防は消防本部、消防署、指令業務や屋外訓練場などが分散している状態であり、各機能を集約して業務の効率化や消防力の強化を図ることが望まれております。
また、既存の消防署、分署の耐震性などの点からも、災害対策の拠点となる耐震性を備えた新たな庁舎建設の必要性があります。
そこで今回の新消防本部庁舎建設事業が関係市町の協力によって始まりました。
新庁舎の外観パースは以下の通りです。
本体の建築工事は平成25年度から26年度を予定しています。
詳しい内容については、広域市町村圏組合議員である正副議長より説明がありましたら報告いたします。