徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

グリーン島選択は正解!

2017-10-08 | 旅行

ニューカレドニア最終日

フライトが夜中の0時なので実質、1日空いている

20時過ぎには空港へ向かうバスが迎えに来る

日本では何にも考えずレイトチェックアウトを追加

18時までホテルを使えつようにしていた

しかしニューカレドニアはゆとりの街

日曜はほとんどの店が閉店している

スーパーも12:30まで

観光地は空いているところもあるけど夜までもたない気がした

レンタカーをもう一日借りるかオプションツアーかを相談

海に行きたいのでオプションで決定!

夜に戻れる島を探すと限られていた

ここで重要なのは帰りにシャワーが出来ること

レイトチェックアウトしていてもどのツアーもホテルに18時とか17時に戻る予定

渋滞とかで遅くなる可能性もあるので朝の時点でチェックアウトするように言われた

追加したのにもったいないがそんなこと言ってられず

行き先の島はグリーン島に決めた

世界遺産のラグーナというのが魅力的

あさ7時過ぎの出発

ホテルのロビーでカレドニアの冊子を見つける

ブルゾン風

バカンスのために働く

この言葉いいな〜

これ大事だと思う

そんなこんな楽しんでいたらお迎え

ブーライユという地域まで2時間半

うとうと寝たりしていると到着

ここから水上ジェットに乗りグリーン島へ

まだ海のきれいさが分からない

途中、バランスロック的な岩

残念ながら逆光です

島が近づくにつれて珊瑚が!!

エメラルドグリーンの海が広がる

めちゃくちゃきれいすぎて感動感動

早くグリーン島上陸したい!

島に着いたら早速、海へ入るぞ!!

海に入るとすぐに珊瑚がわんさか
透明度もすごいけど言葉にならないくらいキレイな海

いつまでも潜っていたいと思う

写真撮ったり動画撮ったりと基本ずっと海の中

写真はなかなか上手に撮れないけどここまで珊瑚が見れたらいいでしょう

そうこうしているとお昼だよ〜と呼ばれる

簡単な昼食付き

味はまあまあ

果物は美味しい

食べ終わるとすぐに海へ

探していたモンベルのフィンが安く売っていたのを買って持っていったが大活躍

どこを泳いでも本当にすごい

めちゃくちゃデカイ動いている貝を発見

触りたいけど貝の口をバクバクさせて怖い

ほとんど海の中で過ごして14時に島を出発することになる

もっといたいよと思う

海が綺麗すぎて綺麗すぎて

後ろ髪を引かれるようにグリーン島を後にした

戻ってから肝心のシャワー

聞いてみると場所を移動してお家に行ってシャワーとお茶が出るらしい

家!?

本当に人の家で人の家のシャワーを借りる感じ

だけどこれが助かった!

シャワーして車に乗りまた2時間半の道中

ホテルに到着したのは17時半

チェックアウトしたくなかったな〜という思いはあり

ロビーで荷物を整理していたら他のツアーに参加した女の子はシャワーが壊れていて真水が浴びれなかったらしい

グリーン島はシャワーありちゃんと明記されていたのでラッキーだった

17500フランのツアー

悪くないしこういうところならまた行きたい


衝撃的なヤテ湖との出会い

2017-10-07 | 旅行

ラ・リビエール・ブルー州立公園が閉園していたのでレセプションのお姉さんの紹介マドレーヌの滝へ向かうことにした

17キロくらい先になると言われるがここまで来たので行っておきたい

教えてもらった通りの道順で車を走らせる

なんだか不思議な景色が広がる

川でもなく池?

赤い大地に青い水

そこに木々が生えている

北海道美瑛の青い池にも見えてくる

とりあえずここは後から見るとしてマドレーヌの滝を目指す

なんかいい感じの門構え

財布も持たずに行くと400フラン

あれ?お金取りますか!?とちょっと意外

友達にお金を借りて中に入る

やっぱりこの赤い大地が好きだな〜

ここにニアウリが生えているらしい

花が咲くのが5月から6月なのでどれかちゃんと見るのを忘れた

見えてきたマドレーヌの滝

思っていた感じとは違うけど滝ってなんか好きなんだよな〜って思いながら前に進む

てかよく見るとこの滝、小さくない?

もう少し近くで見れるのでどんどん滝に近づくことにした

ちょっとした岩場を登ればすぐそこに滝がある

やっぱ小さいじゃん!

遠くから見ると大きく見えたけど落差あんましない

飛び込もうと思えば飛び込めるけどここは遊泳禁止

去年、ツインフォールズで行ったDierkes Lakeを思い出す風景

滝に行く途中、見た風景が感動

この感じが好きなんだよね

なので来てよかった

帰りにトイレでも寄って帰ろうと思い駐車場のトイレに行く

まさかのボットン便所

いや、ここまで来てこれはイヤ

そこまでトイレに行きたくなかったので諦める

そして途中で気になった池に行く

車で降りることができるので降りてみる

ここはヤテ湖という人工湖

人間が作り出した湖でした

殺伐とした湖がなんさかもの悲しげな感じだったけどここにきてよかった

ここも去年、行ったモノ湖を思い出す

そしてだんだんと日が暮れてくる

友達がサンセットを見たいということでアンスバタの海岸に間に合うように運転

ギリギリ間に合った!

水平線に沈む太陽を見ることができ旅を満喫

また1日が終わってしまう


ラ・リビエール・ブルー州立公園の営業時間が衝撃

2017-10-06 | 旅行

ニューカレドニアのヌメアがあるある島はグランドテール島というが思っている大きい

レンタカーで北部まで行っちゃえばいいと思っていたけどそんなところまで行けるわけもなくヤテ方面へ向かうことにした

ヌメアからラ・リビエール・ブルー州立公園を目的地に設定

2時間弱の道のり

海がきれいなのでちょっと立ち寄ってみる

自分がどこにいるか分からないけどまたそれがいいのかもしれない

いろいろな景色が車窓から見ることができる

もうすぐ14時になるのでランチを食べにマクドナルドに立ち寄る

大きなマクドでゆったりとしている

ハッピーミールがミニオンだったので迷わず注文

ミニオンを選ばしてもらったけど注文した商品を受け取るときにもう1個もらってしまった

ラッキー

物価が高いだけあってハッピーミールで750フラン

まぁまぁのお値段

味は安定の味

お腹がふくれたところでドライブ再開

ヤテ道路は山越えになる

ここら辺は赤土が広がりなんとも言えない風景

山が気持ちいい

ニューカレドニアでこんな壮大な景色を見れるなんて思わなかった

無事に州立公園に到着したのが14:30ごろ

レセプションに行くと今日はもう終わったよと言われてしまう!!

土曜は14時までの営業

ガグーにも会えないなんて

地球の歩き方には17時までと書いてあったがゆとりの島だな

残念がっているとレセプションのお姉さんが滝を見に行ったらどうか?と提案してくれる

行き方を教えてもらい再び車に乗り込むことになった


ニューカレドニアで朝市レンタカー

2017-10-05 | 旅行

ニューカレドニアは夜が早いので朝早めに行動

この日全くのフリー

まずは昨日できなかったレンタカーを借りること!!

レセプションに行くと昨日の不親切な人じゃなくいい人

バジェットは満車だったことを伝えるとハーツに電話してくれた

電話でどれくらい借りるとかどんな車がいいか聞かれお値段はいくらになるけどいいか?など聞かれるとセッティングしてくれた

あとはハーツのお迎えを待つのみ

ハーツに着き国際免許見せたりハーツのカードを見せたりして1日9000フランくらい

コンパクトカーはないのでまずまずのお値段

フランス領らしくシトロエン

新車の匂い

ニューカレドニアの難点はマニュアル車のみ

ドキドキしながら乗り込む

今回、国際免許を取ってきたのは私だけ

なので私しか運転できません

クラッチなど確認して出発!

あれいける!?

ということでヌメア市街地の朝市に行くことにした

ニューカレドニアは信号が少なくロータリーが多い

そこでの事故が多いらしいのでそこだけ確認

ロータリーに先に入った車が優先

そこだけ

土曜朝の朝市は車が多く駐車場が空いていない

何回かグルグル回るが見つけられなかったので近くの映画館の駐車場に駐車

そこから歩いても2分くらい

ハーバー沿いのマルシェ

地元のお客様に混じり観光客

私たちが買うものはあまりない

食料品が主に売っている

生物はお土産にできないので写真撮影

パンが売っていたので朝ごはんがわりに購入

カフェが一つ中央にあるにでここでパンを食べながらお茶をすることに決定

ガイドブックに乗っていたのがカフェボウル

カフェラテが大きなボウルで出てくる

380フラン

2人で1つ注文

味は普通です

地元の人はエスプレッソを注文している人が多かったのでたぶん観光客が飲むのかもしれない

可愛いものもあるがお土産になるようなものはなにも買わず

ここで日本人は多く見かけたな

朝市の後は本格ドライブを開始

どこに行くか相談して南部へ向かうことに決定


ヌメアってなんにもないじゃん

2017-10-04 | 旅行

メトル島から一旦、ホテルに戻りシャワーを浴びる

海で髪の毛もバキバキになっているので

さて、どこに行くかは決めていない

レンタカーを借りようかと思い現地の旅行会社がヒルトンにあるのでそちらにまず行ってみる

ここではレンタカーの手配をしてくれないらしいので自分のホテルで聞いてみてと言われるため一度、ラマダホテルに戻る

レセプションの若い女の人に言うと近くのバジェットを教えてくれる

自分で??と、思いつつバジェットとハーツの場所を聞く

バジェットはラマダホテルからすぐなので行くと今日も明日の満車でレンタルできないらしい

ハーツの場所を地図で見ると結構、遠い

歩いてはしんどくない!?と思いまた現地の旅行会社に言って今のやり取りを言うと「普通は電話してくれるんだけど」と言われもう面倒くさくなる

バスでヌメア市街地まで向かうことに決定

バスは先払い200フラン

車内放送はないのでなんとなく自分で降りるところを把握しておかないと行けない

日本人も乗ってきたので適当に降りればいいかなって思い15分くらいバスに揺られる

マクドナルドが見えた時点でヌメアに来たと確認できた

チャイナタウン過ぎたヌメアセンターのところで下車

ヌメアセンターなんてなんにもない

というよりヌメアはもっとキレイな場所かと思ったけどそうでもない

目的もないのでとりあえずスーパーへ向かう

ここから2ー3分のところにカジノスーパーがあるのでそこでちょっと買い物

ここの不思議はお酒の販売

木曜〜日曜は午前中しかお酒の販売をしていない

なのでスーパーには買えないようになっているの

不思議なもんだ

さすがフランス領のニューカレドニア

フランスパンが100フラン以内で売っているが床に近い位置にある

私は少々潔癖なのでこういうの苦手

フランスパンは購入したが上に置いてあるものをチョイス

日本風のお菓子も多い

ここでお土産なんかを買っていたら外は暗くなっていた

食事をヌメアで食べようと思い中心のココット広場に向かってみる

18時過ぎでこんな暗さ

そしてお店が18時までのところが多いのか繁華街なのに閑散としだしている

食べ物屋もない

さてどうしたものか

光のある方を目指す

郵便局の近くにいくつかネオンが見えてくる

ラ・ショミエールというフレンチのお店が見えてきた

19時からで現在18:45

お店の人に聞いたら予約なくてもOKだったので15分待ち店内に入れてもらえた

メニューはコースのみ

1種類から3種類どれかを選ぶだけ

せっかくなんでフルコースで

前菜・メイン・デザートで

前菜のサラダがデカすぎる

これでお腹いっぱい

メインのお肉が食べられない

というよりもサラダは美味しかったけどメインのお肉はイマイチ

肉は柔らかいけど味付けがね…

デザートオススメの盛り合わせ

時間をおいてから食べたので食べれたけど甘めの味付け

ワインも注文して2人で9100フラン

そこまで高くはないかな

帰りはバスもないのでお店でタクシーを呼んでもらいホテルまで1750フランで帰ることができた

ホテルに戻ってからは10時過ぎに就寝した

健康的な生活だな〜


水上タクシーでメトル島リゾート

2017-10-03 | 旅行

着いた翌日は水上タクシーで10分ちょいのところにあるメトル島へ移動

宿泊もできるが水上バンガローも簡易的な感じだしそこまでの魅力はないということで遊びの行くだけ

ラマダホテルから水上タクシー乗り場は歩いて10分くらい

水上レストランを超えていく

ブラブラ写真を撮りながら20分くらいかけて移動

浜辺に停まっている水上タクシーに乗り込む

海の中には仙人が

彼は戻るときにも浜にいたのでたぶん毎日、海で過ごしているんだろうな

水上タクシーでブーン

天気もいいし気持ちがいい

桟橋の近くに水上バンガロー

遠くで見るとかっこいいな〜と思うけどやっぱり高級バンガローではないので近くで見ちゃういけない

メトル島は細長いので桟橋のあるビーチと裏にあるビーチは行き来が簡単

この日は桟橋のビーチが風が強い

裏は穏やかなのでのんびりするには裏側ビーチがいい

たたシュノーケルするには裏側は珊瑚が少なく魚はいるけど楽しみには少ない

表側は珊瑚がチラチラあって魚も多い

潮が引いているのでやや遠浅

ウミガメを探していたけど潜っているときにはおらずカヌーを楽しんでいるときに顔を出してくれた

もう少し見たかったけど

顔くらいあるヒトデを見てワクワクした

お昼は日本から持って行ったパンやスナックを食べた

ここに売店があるが私たちは少額のお金(1000フランずつ)しか持たなかったので買えるものが限られていた

ポテトが900フランであったのでそれをシェアした

午後から風が強く寒い

ここでアクティビティもいろいろできる

私たちは無料で付いていたかカヌーのみやった

カヌーを楽しんだ後はぼーっとしていたら予定していた帰りの水上タクシーより早い水上タクシーが出るとのことで14時の水上タクシーに乗ることになった

フランス人家族と一緒に乗ったけどかわいい子ども達

メトル島には2人の日本人スタッフがおりなにかと安心

2人とも元プロのダイバーだったとか

ニューカレドニアは治安が悪くないところでメトル島は日本人もチラチラいるので荷物を砂浜に置いていても大丈夫

心配ならショップで預かってくれる

高額なお金は持って行かず目の届くところに置いておけるのでありがたい


2017年夏休みはニューカレドニアで決定

2017-10-02 | 旅行

今年の夏休みは遅め

そして夏休みに旅行をするか迷っていたけど行くことに決めた

父親のことでいつどうなるかわからないけど行ってしまおう!ということでいつもより短い5日間

行き先はニューカレドニア

リゾート地で決定

関西からはエアーカリンが直行で出ている

ツアーの方が安いのでツアーで決定

朝11時のフライトで9時過ぎに関空到着

ラウンジで時間潰して搭乗

ヌメアまで8時間ほどのフライト

ほとんど映画を見て過ごす

海外の航空会社の料理は期待していなかったけどさすがに日本で作られているからか味は美味しかった

残念なのが朝出て時差が2時間なのでニューカレドニアに着いたら22時過ぎ

到着して出口を出たところに旅行会社のカウンターがある

どこの旅行会社でも同じカウンター

ここで詳細を受け取りバスに乗る

ホテルに着いたのは0時過ぎ

もうこれで1日が終わってしまう

部屋はキレイだけど狭め

宿泊先はラマダホテル

アンスバタの端にあるけどアンスバタは超狭いのでホテルはどこでも良さそう

この部屋はテレビが付かない

冷蔵庫の扉が壊れているなんてことはあったけどトータルは悪くない

飛行機だけの移動だがやっぱり疲れたのでシャワーも浴びずにすぐ寝てしまった

もうこれでニューカレドニア1日目が終了