徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

衝撃的なヤテ湖との出会い

2017-10-07 | 旅行

ラ・リビエール・ブルー州立公園が閉園していたのでレセプションのお姉さんの紹介マドレーヌの滝へ向かうことにした

17キロくらい先になると言われるがここまで来たので行っておきたい

教えてもらった通りの道順で車を走らせる

なんだか不思議な景色が広がる

川でもなく池?

赤い大地に青い水

そこに木々が生えている

北海道美瑛の青い池にも見えてくる

とりあえずここは後から見るとしてマドレーヌの滝を目指す

なんかいい感じの門構え

財布も持たずに行くと400フラン

あれ?お金取りますか!?とちょっと意外

友達にお金を借りて中に入る

やっぱりこの赤い大地が好きだな〜

ここにニアウリが生えているらしい

花が咲くのが5月から6月なのでどれかちゃんと見るのを忘れた

見えてきたマドレーヌの滝

思っていた感じとは違うけど滝ってなんか好きなんだよな〜って思いながら前に進む

てかよく見るとこの滝、小さくない?

もう少し近くで見れるのでどんどん滝に近づくことにした

ちょっとした岩場を登ればすぐそこに滝がある

やっぱ小さいじゃん!

遠くから見ると大きく見えたけど落差あんましない

飛び込もうと思えば飛び込めるけどここは遊泳禁止

去年、ツインフォールズで行ったDierkes Lakeを思い出す風景

滝に行く途中、見た風景が感動

この感じが好きなんだよね

なので来てよかった

帰りにトイレでも寄って帰ろうと思い駐車場のトイレに行く

まさかのボットン便所

いや、ここまで来てこれはイヤ

そこまでトイレに行きたくなかったので諦める

そして途中で気になった池に行く

車で降りることができるので降りてみる

ここはヤテ湖という人工湖

人間が作り出した湖でした

殺伐とした湖がなんさかもの悲しげな感じだったけどここにきてよかった

ここも去年、行ったモノ湖を思い出す

そしてだんだんと日が暮れてくる

友達がサンセットを見たいということでアンスバタの海岸に間に合うように運転

ギリギリ間に合った!

水平線に沈む太陽を見ることができ旅を満喫

また1日が終わってしまう