旅の予定を立てるときにブリュッセルは休息日と決めていた
行きの飛行機の中で出会ったおばさまがブリュージュに行ったらいいよと言ってくれ行く気でいたがブリュッセルで観光できるのは今日だけ
明日の早朝にはまた移動があるため市内の観光に変更
泊まっているホテルから市街地までは歩いて15分くらい
ぶらぶら歩いてグランプラスまで行く
途中、スーパーの寄りながら中心部に行く
さすが広場全体というか街が世界遺産登録されているだけある
どの建物も重厚感がある
365度見ても素晴らしい
そんなところにいくつかチョコレート屋さんが並ぶ
どれも美味しそうだけど実際、高い
ノイハウスには限定のスマーフ
30ユーロもするから手が出ない
広場から歩くとタンタンの壁画
その先にしょんべん小僧のジュリアンが見える
人だかりは半端ないのですぐに分かる
本日はユニホームを着用中
朝食を兼ねてダントワという老舗カフェ
私はレモンのワッフルを食べる
ワッフルはブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの二種類
断然、リエージュが好き
店員が友達にブリュッセルワッフルを持ってきた
友人は確かにリエージュワッフルを注文した
注文が違うと文句を言ったらメニューで指を指したのはブリュッセルワッフルだといが写真もリエージュワッフルを指していた
仕方なく食べようとするとさっと下げリエージュワッフルを持ってきた
伝票もしっかりリエージュワッフルと書いてあり持っていく席を間違えただけ
当たり前に謝らない
そういうところはどこも一緒
それからチョコレートのお土産を買いに行くと魅力的なお店発見
8割スマーフな店
ここで100ユーロちょい使用してしまった
フィギュアも買って友達と合流する間は撮影会
テンションが一番上がった
1ユーロワッフルも試そうと食べてみる
キウイが乗っているので2ユーロ
味は美味しいのでわざわざダントワ行かなくてもいいと思った
買い物に翻弄されていてしょんべん少女を探すがうまく見つけられず近くの公園でしばしの休息
休息日にはならず意外に本気の買い物をしていた
小さな路地の突き当たりにしょんべん少女がいた
柵に覆われてちょっとかわいそうだし恥ずかしい
女と男じゃやっぱり羞恥心違う
スーパーに行きまた買い出し
スマーフヨーグルトもあったので購入
プライマークの紙袋を持っている人を数人見かけ袋を持っている人にどこにあるか聞きプライマークでも買い物
さすがに疲れホテルに一旦、帰るか17時から夕食を食べるか相談し夕食を食べることにした
ブリュッセルはムール貝が有名らしく3人で大きなムール貝セットを注文19ユーロ
チップスもビールも付いてくる
一つじゃ足らないと言われパエリア
ムール貝は白ワイン蒸しで美味しい
パエリアはイマイチ
本場には到底、勝てません
最後の最後まで買い物をして大荷物でホテルに戻った
荷物の整理も部屋が広いとサクサク進む
しかし、私は極度の便秘で苦しんでいた…
大好きなロンドンからもう離れないといけない
しかしまだ行っていないところがたくさんある
買い物をする前に観光
狭い部屋を7時台には明け渡しチェックアウト
荷物を預けるのも有料
カバンが大きいため5ポンドも支払いロッカーに入れる
土曜の早朝だったためか乗客もまばら
ビートルズの聖地アビーロードに行くためセントジョンズウッド駅で下車
まっすぐ進むとまさしくあの交差点
朝から数人ビートルズファンがいて同じことをしている
時間もあるため写真を撮りまくる
スタジオの入り口には落書きが増えている
コリアンの落書き上手じゃん
遊んだところでちょうどバスがきた
乗り込むと逆方面
それでも気にしない
下車したところにテスコもサインズベリーがありスーパーで買い物
再びバスに乗り込みヴィクトリア駅に向かう
2階建てだしロンドンバスを堪能
ヴィクトリアからビッグベンに向かう
天気もよくビックベンの美しさが際立っている
ロンドンでの好きな景色
以前はなかったロンドンアイも見ることができた
それから本格的な買い物
コンベントガーデン駅に行きポールスミス発見
カーディガンを購入
大本命のフレッドペリー
シャツやポロシャツなど購入
しかし思っていたより狙ったものがない
他の店舗が見つけられず諦める
ランチはまたフィッシュ&チップス
アイリッシュパブで12ポンド
ヴィヴィアンウェストウッドで買い物が終わっていない
タイムリミットも近づくなかオクスフォードサーカス駅に行く
人が多い
思いっきりゲイパレードにぶち当たってしまった
時間があれば見たいけど私には時間がなく足早にお店に向かう
ヴィヴィアンでは財布とサマーセーター、アクセサリーを5分で購入
ホステルに戻り大荷物を持ってセントパンクラス駅に行く
チケットを引き換え出国
大きい荷物がきつい
なんとかユーロスターに乗り込みベルギー・ブリュッセルに向かう
南駅からはトラム
51のトラムに乗るがこれもまた段差がすごい
夜とは思えない明るさの運河を通りマイニンガーホテルに行く
レンガ造りのおしゃれな外観
しかし、ロビーがロンドンのようで不安がよぎる
上がってみると無駄に広い廊下に静かな環境
部屋も広い!
ベッドの位置を変え荷物がこんなに広げれるようになった
夕食は少し歩いたところにあるお店でピタを食べる
中東系のお店でお客さんがとても親切にしてくれた
ブリュッセルもスリに気を付けてとかいろいろ教えてもらった
とても親切な人に出会え快適な部屋で休むことができた
ロンドンでしたいこと
アフタヌーンティーに行きたい
しかし予約をしていないため行けるのか不安になる
バルセロナで出会った親子から情報をもらったドチェスターホテルに行くこと決定
近くのキングスクロス駅に向かう
すでに空腹
ここもホステルの裏手にあるカフェ
かわいらしいので朝食
7ポンドくらい
お腹がふくれハリーポッターの2/3ホームを見に行くがロンドン五輪の影響なのかホームに入れなくなっている
非常に残念
1日券を購入してメトロに乗り込む
まず夜の「ビリーエリオット」を購入しに行く
tktsに行き購入の列に並ぶ
75ポンドが45ポンドくらいで購入できた
買い物のためまずはセールをしているセルフリッジ
お目当てのものもなくキャスキッドソンだけ購入
ヴィヴィアンのworld endをモチーフにした時計だけあった
予約をしていないドチェスターホテルに13時到着
予約をしていないけどお願いしたいと懇願したら「確認します」と、言われ5分後には席に案内してもらった
アフタヌーンティーは定番のサンドイッチからスタート
おかわり自由
スコーンもケーキも美味しい
苦手な風味のケーキだけは遠慮させて頂きました
お持ち帰りも可能
お値段は49ポンド
ゆっくりとした時間が流れそのあとも友達の買い物
プライマークに行ったが時間がない!
でも安い!レジも並んでいるので最低限しか買えなかった
本日の締めはミュージカル「ビリーエリオット」
時間ギリギリだったので小走りで劇場到着
ほぼ時間通りに開演
映画に忠実でコミカルかつ迫力のある演技
19:30スタートし22時過ぎに終わった
アフタヌーンティーの影響でお腹は空かずホステルに向かう
地獄のシャワータイム
私たち3人だけだったけどやや水圧悪く最初出なかった
なんとかシャワーも無事、終わって荷物のパッキングをしようと思ったが部屋が狭すぎてやる気起こらず
とりあえず荷物を詰め込み就寝
ロンドンへの移動日のためバルセロナに滞在している時間には限りがある
朝一番でサグラダファミリアへ行き8:30からチケット売り場に並ぶ
とにかく塔に登りたい!
チケットはすぐに購入でき塔も9:15
合計約20ユーロくらい
もう9:13くらいで急いで中に入り塔の入り口がある裏側に回る
エレベーターで上まで上がりどんどん降りてくる
結構、高くまで上がった
一周してエレベーターで降りてもよし
そのまま階段で降りてもよし
円形で螺旋階段なので怖い
途中途中で作りかけで実際に作っている人の姿もある
20分くらいかけて降りてきた
かなり満足
そのあとは美しい内装にうっとり
ステンドグラスから入ってくる光も美しい
昼間に行くのがオススメな気がします
入り口には日本人が手がけた扉
虫たちがいたるところにいた
正面は彫刻が細く素人が見てもすごいと感じる
全体を写すのも至難
サグラダファミリアを堪能
それからスーパーマーケットに行きロンドン行きのVuelingに乗る
ZARAでしっかり買い物
日本よりだいぶ安かった
さすがスペインブランド
ガトウィック空港に到着し空港鉄道に乗ってキングスクロスに向かう
3人だったため一緒に買うと割引あり
3人で28.20ポンド
それぞれ買うより30%くらい安いので窓口で購入した
空港からロンドン市街まで遠いのですっかりホステルに着いたら暗くなっていた
ジェネレイターホステルというゲストハウス的な感じ
しかし規模が大きい
トイレもシャワーも寮みたいな感じ
シャワーは同時に使うと何ヶ所か水もお湯も出ない
出るシャワーに移動してシャワーを浴びるという最悪なパターン
驚くほど狭い部屋
とにかく寝るだけ
タオルすら置いてないので購入しなくちゃいけない
フェイスタオルがあってよかった
夕食はホステルの裏にあるFish&Chips
とってもおいしかったしお値段も6.98ポンド
ボリュームもあるので納得
狭い部屋で1Fにクラブのようなバーが3:00amまで開いているためガンガンに音が漏れていたが疲れのせいで眠ることができた
早朝のグエル公園はいいよとオーナーさんに教えてもらった
日の出を見たいと思ったけどそんな時間に出発はできなかった
日の出は宿から見れた
グエル公園には7時半くらいに到着
8時から開くみたいだけど公園のためか横の入り口は開いている
そのまま窓口を通り過ぎる
10ユーロ浮いてしまった
なんとも言えない斬新なデザイン
人はほどんどいない
朝は狙い目
しかも祝日だったせいもあるかもしれない
高台にあるので景色もきれい
シンボルのトカゲも撮り放題
そのあとはサグラダファミリア
駅を降りるとすぐに壮大な建物が広がる
裏側だけでも凄さが伝わる
9時になったところでチケット売り場に並ぶ
結構な列
20分かけてチケット購入窓口に到着
塔の上まで登りたいと言うと9:45の券
窓口を違うところで購入した友人は2人とも11:45
一緒にして欲しいと言うが定員の加減でできず
スケジュール的に厳しいので一旦、キャンセル
相談の上、明日にリベンジすることにする
スペインの朝食はチュロスとチョコレートドリンクということでラ・パジャレサ
スペインのチョコレートドリンクにチュロスを付けて食べる
そのあとはエスパドリューを買いに行く
かわいいし安い
1足11ユーロから揃えているため8足くらい購入
昼食はパエリア老舗セッテポルテス
15分くらい待って外の席に座れた
イカスミのパエリアはアロスネグロ
海鮮とお肉はマノレーテ
それぞれ1人前だけど大きい
お値段もそれなり
それぞれ20ユーロくらい
そのあとはまた観光
グエル邸はあまり魅力を感じなかったので外観だけ
世界遺産でもあるカサミラ
そこそこ混み合っている
祝日だったため周辺のお店は全てお休み
もう一つのガウディ作品・カサバトリョ
こちらの作品の方が曲線美が美しい
見る価値あり
そうもしていると知らぬ間に日が落ちる
でも、これで21時台
日が暮れるのが遅すぎる
夏休みは恒例の海外旅行
今年は悩みに悩んでヨーロッパ
1人で行くつもりが友人も一緒に行けることになり女3人の旅
伊丹空港から出発
羽田に向かう前、AMEXのカードを提示したら無料で食事が頂けるとのことでカレーをチョイス
850円のカレーセットをタダで頂く
羽田からはフランス・パリに向かう
機体が新しいため日よけがないらしい
自動で窓が暗くしたり明るくしたりしている
CAさんとお話したり1人でフランスを1ヶ月ほど滞在するマダムと出会う
マダムは毎年2回、長期滞在をするらしい
お姉さんと現地で集合するみたいだけど本当にいろいろ行っているとのこと
シャルルドゴール空港に16時前に到着
ターミナルを移動してヨーロッパのLCCであるVuelingに乗ってバルセロナを目指す
小腹も空いているのPaulでパンを購入
あとから分かったけど空港価格だからか普通の2~3倍のお値段
22時過ぎに宿に到着
日本人宿のプチチキート
メキシコで日本人宿に宿泊して本当に助かったので今回もスペイン語が全くわからないため安心するためこちらを選んだ
とても親切でした
シャワーも3カ所ほど
トイレもいくつかあり快適
部屋自体もきれいで建物は古いけど掃除が行き渡っている感じ
長旅で疲れたけど次の日の計画を立ててこの日は眠りについた
しかし、翌日は生誕祭かなにかの祝日 至る所で爆竹と花火 夜な夜な続いていた