徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

骨折の手術が日帰りで事件だ

2020-10-16 | 
骨折した母の腕
ギプス固定だけだったがこのままだと2ヶ月弱このまま
そのため手術を勧められた
急なもんで2日後に手術
私はてっきり2〜3日入院かと思ったが日帰り
今って日帰り手術なんだと感心

最初は1人で大丈夫と言っていたが仕事の調整をしてもらう
だいぶ嫌な顔をされたけどなんとか時間休をもらえることになった
1例目の手術

外来で手続きをして手術室へ向かう
自分の勤めている病院というものはそれほど長く勤めているつもりはなかったが顔見知りというのが意外に多かった
手術室の人も知っている人だったのでお願いして1時間半家族控え室で待つ
2時間弱の手術

手術室にいるとムカつきを訴えている
血圧変動もあったらしく結局、治療室で休むことになった
普通はそのまま帰るんだろうけど予定外

仕事があることを気にしている母だけど1人にできない
仕事は誰かがいてくれている
電話をかけて事情説明
母親の側にいる

嘔気とめまいで点滴治療
制吐剤も使う
少しは良くなったらしいがあまりよくない
途中、先生も来てくれて手術の説明

プレートを入れて固定
しっかりとレントゲンに写っている

これでギプスはさようなら
まだテンションはかけられないので重いものを持つのはNG
完全にくっつくのは3ヶ月くらいかかる

嘔気は麻酔のせいか?
14時くらいまで治療室にいた
よくなったと思うと言うので車椅子で帰ろうとすると再び気分不快
治療室戻るか聞くが寝ていたらずっと寝れると言うことでとりあえず家に帰る
青白い顔しながら帰宅

薬を飲んで横になる
寝息も聞こえてくるのでやっぱり緊張と麻酔のせいかな

仕事に行かねばならないので机にお湯とお茶
小さいおにぎり2つとパンを置いて声をかける
何かあれば私の病棟にも電話するように言って後ろ髪ひかれながら出勤

スタッフは休めばいいのにと言ってくれるがトップは人がいないから休んでもらえないと
そういうのももう分かっている
定時まで仕事をこないし家に帰ると85%復活した母親がソファにいる
まだ麻酔が覚め切れていないらしい
整形の手術は痛みが強いからしっかりと麻酔をかけるらしい
若ければ日帰りでもいいのかもしれないけどやっぱり70歳超えている人は日帰りのリスクってあると思うな

翌日の診察は1人で行けないと弱音を吐いていたのでこちらも仕事の調整
時間休をもらい付き添いしたが手術翌日はだいぶ良くなっていた
少し安心
あとは痛みが出てくるだろうな