徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

セノーテで初めての淡水ダイビング

2019-10-26 | メキシコ
2019年夏休み
メキシコ・カンクン
カンクンに着いたのが夜中だったけど今日はダイビングの日
6:30にダイビングショップからお迎えが来るので6時前には起床
まだ薄暗いカンクンの朝

ダイビングショップのドライバーが遅刻ということで結局、7時ごろにお迎え
ダイビングショップがあるのはプラヤデルカルメン

イグアナダイバーズというショップで日本人が経営
そのため100%日本語
店内も日本人らしくきれい
ショップから車で15分以内のところにあるチャックモールというセノーテに到着

セノーテは全て個人が経営しているらしい
このチャックモールはいくらかわからないが1人いくらという形でセノーテの管理者に支払うらしい
なのでセノーテを持っている家は常にお金が入ってくるのであれば裕福

まず潜りにいく2つのセノーテを見学
徳之島で見たのもこんな感じ

鍾乳洞が好きなので嬉しい
そしてドキドキする

水は上から見ると透き通って見える部分もあるがそうじゃなく油が浮いているようにも見える
ここは日焼け止めなど禁止

ククルカンというところ
中はロープで道が示されている

こちらがチャックモール

チャックモールはカメラ持ち込み禁止
そしてセノーテは普通の海ダイビングと違って足を上に上げて進んでいく
そして海水と淡水が混じるところがあるのでそこでは一気に視界が悪くなる
ガムシロップを垂らした中にいるよう
曇ったのかと思うくらい

そして海と違い淡水なので浮かない
だけど私は全然、沈めなかった
呼吸の方法が悪く息を吐きながら沈まないといけないのに吸ってしまい中に入れない
スタッフの呆れ顔がよーーーく分かる
諦めも早いのでもうやめてもいいかなとよぎる
重りを調整しなんとか入れたがスタッフとの息は最後まで合わなかったな〜と思う

水中は本当にきれいで写真に残したい
だけどそれができないのが残念

光の差し込みが本当に美しい
2ダイブをしたがなぜか酔っている
ボートでもないのに
あのガムシロップで?
1本目と2本目の休憩が短かったのでそれも原因か

着替えを済ませてランチ
酔っている感じなので食は進まない

日本人が経営なので食事は日本食

ちらし寿司
日本食が恋しくなる頃だろうということで
そういう心配りはさすが
美味しいランチだったけど食べきれず
申し訳ない

でもセノーテで潜れたことはよかった
セノーテフィッシュという魚やナマズなんかも見れた
亀など淡水ならでは
いい経験できました