ダッハウ強制収容所はアウシュビッツよりも狭いがガイドなく行けるので自分のペース見学することができる
お腹がすいてきたが何かを食べるようなところはビジターセンターに行かないとないしなにもおやつを持ってこなかったことを後悔した
メタセコイア並木のようなところを抜けて行く
お昼の時間にはベルが鳴っていた
教会関連の建物がいくつか
さらに奥に行くと教会もあるが中では祈りを捧げている人がいるので静かの退散
こちら側の門からビジターセンター側に出てみると焼却炉がある
屋根があるのですぐに分かる
いくつかの焼却炉があるがサイズが人体が入る大きさ
ガス室らしき入り口
人が人でなくなっている
そんな感覚もないんだろうけど
複雑な思いを感じながらもう一回、メタセコイア並木のようなところ戻る
建物跡を通り抜けてまた「働けば自由になる」書かれた門の方に向かう
もっともっと見るところはあるが広い強制収容所だったので歩き疲れ
お腹もすいた
暑いということで駅に戻ることにした
バス停は降りたバス停の向かいでバスが停まっていたためそのまま乗車
なぜ人は生まれるか
なぜ人は死ぬのか
なぜ人は殺し合うのか
いろいろななぜを考えていた