お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’05 八重山への旅:1日目

2005-09-19 20:29:37 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
待ちに待った石垣旅行の日。しかし、朝は、はやかった。4時前に起床し、朝食も取らずに、顔を洗っただけで車に飛び乗り、羽田空港へ。予定通りに到着し、すぐにチェックイン。今回は早かったせいか、なんとか、2席続きを確保。(前回の宮古便では、通路をはさんでの席しか残っていなかった)今回は、大荷物なので、預け荷物のチェックインとセキュリティーチェックを済ませ、とっととゲートへ。ゲート付近の売店で、朝食用空弁を購入した。まだ、6時前だというのに、7~8種類の弁当がスタンバイしていた。いつもの万かつサンドと、稲荷寿司を買った。6:30のJTA071便は、ほぼ定刻に離陸した。機内では、恒例のビールを購入(JTA便だったので、ビールは、オリオン。おつまみもオリジナルだった)し、空弁を食べ終わると熟眠モードに。。。JTA便では、途中で、さんぴん茶のサービスがあるのだが、起きたときにはサービス終了だった。ぐっすりねむったつもりだったが、まだまだ石垣は遠く、起きたときには、沖縄本島付近通過中であった。もう少し、と、うとうとしている間に、定刻9:35に石垣空港に着陸した。タラップで飛行機から降り、目と鼻の先のこじんまりとしたターミナルビルまでバスで。。。荷物がでてくるのに少々時間がかかったのと、のんきにターミナルで知人へ電話をしていたので、石垣空港を出るころには、10時をまわっていた。空港から、市内の知人のところまで、タクシーで行った。石垣のタクシーは、とっても安い。市内までけっこうな距離をのったが、1000円はかからなかった。タクシーの中でかかっていた曲は、「北国の春」だった。1年半ぶりに知人と再会し、再会をよろこびあった。
<竹富島観光>
知人のところで、荷物を預かったもらい、竹富島へ。石垣島から竹富島へは、船でわずか10分程度でいける。船は、30分に1本くらいのスケジュールで出発。水牛観光やレンタサイクルがセットになっているプランもあったが、数年前に、水牛観光は経験済みなので、今回は海水浴をしよう、ということになり、とりあえず船のキップだけ買った。竹富島の港には、ジャンボタクシーのようなものがあり、それにのり、コンドイビーチへつれていってもらった。(一人、片道300円だった。)コンドイビーチは、写真の通りの遠浅で、白砂の美しい海岸。数年前に観光したときに、ここのビーチで是非泳いでみたいと思っていたので、数年来の願いがかなったので、とてもうれしかった。さっそく、シャワー室(無料設備なので、かなり質素な感じ)で着替えて、いざ海の中へ。。。。ほんとうに、遠浅で、どこまでいっても胸より上に水がこない感じで、かなずちの私には、もってこい。。。海岸からずいぶん離れたところに、一段と浅くなっている場所があり、そこまでいき、座ってみると、海のど真ん中に座っているような不思議な気分になり、ほんとうに心地よい時間を過ごすことができた。存分に海水浴を楽しんだあとは、少しだけ集落を観光しようということになり、集落までのタクシーを携帯で予約した。しばらくするとタクシーがやってきて、集落の「なごみの塔」の前までつれていてもらった。この「なごみの塔」の上からは、竹富島の独特な家並みや真っ白な砂道、遠くには、青い、あおい海が見えた。集落からも、携帯でタクシーを呼んで、港まで帰った。ここから、10分ほど船にのり、石垣島へ戻った。
<日航八重山>
石垣島に戻り、昼食をとったあと、宿泊先の日航八重山へチェックイン。部屋は、7階の普通のツインルームであったが、リニューアルされたようで、前回泊まったときと部屋の感じが変わっていた。あと、最近、大浴場ができたとのことだったので、さっそく入りに行った。(宿泊客は無料)お風呂で、自分のからだにくっきりとついた水着のあとにショックをうけた。ほんの1時間程度で、しかもかなりしっかり日焼け止めをぬったつもりだったのに。。。恐るべし、八重山の日差しである。
<夕食:HANA・HANA>
お風呂にも入って、さっぱりしたので、夕食へ。知人のビア・レストラン「HANA・HANA」まで、タクシーで、600円くらいだっただろうか。。この日の夕食は、特別に、シェフおまかせの沖縄料理にしてもらった。(普通に、グルクンとか、豆腐ようとか、チャンプルー、スパゲッティなどかなり豊富なメニューがあるのだが、知人のご家族も一緒に食事をしたので。。)リクエストで、豆腐ようは、二人分頼んでしまった。私たち夫婦は、かなりの豆腐よう好きなのだ。シェフおまかせメニューは、ジーマーミー豆腐、島豆腐、グルクンの唐揚げ、ソーキ汁、海ブドウ、もずく、石垣牛ハンバーグなど、沖縄料理づくしで、沖縄料理好きの私には、とってもうれしかった。店は、予約客でかなり混んでいたのだが、ビールもとてもおいしかったので、カウンターのすみのほうで、いつまでも居座っていた。さすがに、おなかもいっぱいになったので、10時ころにお店をでて、ホテルへ帰った。さすがに朝が早かったせいか、すぐに就寝。長い一日だった。
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