
稀勢の里の郷里での凱旋パレードへ行ってきました。パレードの開始は13時でしたが、交通規制の入る11時頃を目途に出発し、結局11時過ぎに牛久駅に到着しました。駅は、すでに人がたくさんいました。スポーツ新聞の号外が配られていたので、それをもらい、パレードルート沿いに、場所取りできそうなところを探して歩きました。道路沿いはすでにまったく空間はなかったのですが、沿道に植え込みがあり、一段高くなっている歩道があるところだったので、前に人がこれないような植え込みがある場所の小さな空間を確保しました。そこから、1時間半以上、ひたすら待ちました。どんどん後ろにも人垣ができてきて、なぜかその場にいた人たちの一体感がわいてくるという妙な感じで待っていると、いよいよ13時になり、横綱が出発地点に登場した模様。ただ、その模様は見えず、マイクを通して、あいさつだけが聞こえてきました。後援会長のあいさつや来賓紹介みたいなものがあり、車に乗り込み出発。緊張が高まります。そして、いよいよそのときが、、、小さな空間から、望遠レンズめいっぱいのカメラを一生懸命向けて、、、横綱こっち見て~、、、あ、こっち向いた!、、、あ~行っちゃったみたいな感じで、あっという間にイベントが終了しました。帰りも混雑はしていましたが、駅に近いところに陣取っていたので、比較的スムーズに電車に乗れ、帰ることがでました。