お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

丹後半島旅('21. 10. 9. 1日目 その4)

2022-03-06 08:47:18 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<天橋立ワイナリー>ほぼ観光を終えたので、そろそろ宿へ向かうことにした。傘松公園から天橋立中心地(最初に到着した駐車場付近)にある本日のお宿に向かう途中で、天橋立ワイナリーに立ち寄った。最近は、ワイナリー巡りが密かなマイブームだ。広い駐車場には、わりと車が駐車していた。駐車場のとなりにある葡萄畑、ほぼ収穫は終わっていたが、多分観光用に少しだけ実が残してあった。葡萄畑の向こうに海(湾)の水が見える風景がなんともいい感じだった。ワイナリーの建物は大きく、中はお土産物屋さんとしてかなり充実している感じだった。ソフトクリームを売っているカウンターがあったので、試飲をやっていないか聞いてみたが、コロナ禍でやっていないようだった。残念。ということで、特に何も買わずに、ワイナリーを後にした。

<料理旅館 鳥善さん>ワイナリーから本日のお宿へ直行。小さな旅館の前に到着。どうやら裏手に駐車場があるようだったが、一度玄関先で声をかけて、駐車スペースの指示をもらった。荷物を持って玄関に行くと、女将がスリッパを用意して、1階の和室に案内してくれた。一応、お部屋はバストイレ付き。コロナ禍で、温泉の共用のお風呂(それほど大きくない)は、部屋ごとに貸切で使用する仕組みにしているようだった。ということで、早速お風呂へ。2階の浴室の方が眺めが良いとの事前情報があったが、タッチの差で、他のお部屋の方がご利用を始めてしまったため、一階のお風呂を利用した。風呂上がりには、早速ビールで乾杯。そして、夕食までダラダラと過ごした。18時からの夕食は、お部屋食。付き出しから始まり、お刺身、煮魚、そして塩釜のように焼かれたサザエと甘鯛と、次々とお料理が運ばれてきました。お酒は、地元の「遠き道」という純米吟醸を選びました。最後に出てきたご飯に、へしこ(丹後地方の郷土料理の一つで、サバの糠漬け)が添えられていて、このへしこがお酒に合って、とても美味しかった。へしこを食べてみたいと思っていたので、嬉しかった。とにかくたくさん食べて、お腹がはち切れそうだった。食事の片付けが終わると、すぐにお布団を敷きにきて下さったので、ほぼ即寝状態だった。

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