＜成田空港＞７時半頃、自宅を出発し、一般道で成田空港へ。この日は、平日なので、多少交通量が多かったが、順調にいつものパーキングに到着。さすがに、ＧＷ中なので、駐車場は大盛況だった。手続きをして、送迎バスの列に並び、空港まで送ってもらった。空港では、第一ターミナル南ウイング出発階で下車となるが、いつもとは違い、この階でチェックインするのではなく、エスカレーターを探し、下の階へ移動。国内線のチェックインカウンターは、到着階にあるのだ。チケットを購入していないので、チケット発券カウンターへ行き（と言っても、カウンター窓口は３つくらいしかないので、すぐ隣同士だが）、購入手続きとチェックインをしてもらった。このときに、ポイントでのアップグレードをお願いすると、空席があるのでということで、すぐにＯＫになった。ありがたい。いつもは到着ラウンジとして使用させていただいているラウンジへ。ここには、飲み物のほかに、ちょっとした軽食もあるので、国内線出発ラウンジとしては、最強のラウンジだ。出発まで、３０分以上ゆっくりさせていただいた。ラウンジ内の出発案内アナウンスにしたがって、ラウンジをあとにして、セキュリティチェックを通ってゲートへ。バスゲートから搭乗した。
＜福岡へ＞この日は、天候が悪く、前線の影響を受けて、離陸後、シートベルトサインが消えるまで、けっこう時間がかかった。久しぶりのプレミアムクラスは、メニューが変わり、スープブランチが提供された。パンが美味しかった。飲み物は、シャンパンをいただいた。シャンパンには、前のデリメニューのほうがあっていた気がする。そうこうするうちに、福岡空港へアプローチ。窓から外を見ると、ずいぶんと霞んでいた。中国からの黄砂の影響のようだった。
＜ヒルトン福岡シーホークへ＞福岡空港へは、定刻を少し遅れて、１３時前に到着した。福岡空港からシーホークへのバスの本数は、非常に少ないので、博多駅経由で行くことにした。まずは、地下鉄で博多へ。二駅で博多到着。いつも思うのだが、福岡空港は、大変便利な空港だ。バスターミナルに行き、ワンデーパスを購入した。博多駅からは、ヤフードーム方面へのバスに乗って、１５分ほどで、シーホーク前に到着。バスは、頻繁に走っているので、それほど不便はなさそう。さっそく、チェックイン。ホテルのフロントはけっこうにぎわっていたが、ヒルトンオーナーズのカウンターでやってくれたので、すぐに終了。お部屋もアップブレードしてくれた。お部屋までのご案内には、見習いの方も付き添ってきたので、二人の方がきてくれた。福岡タワー側の角部屋に案内してもらえて、とてもラッキーだった。眺めは最高。。ただ、やはり黄砂の影響で、霞んでいた。
