
<昼食>参道の階段を降りてすぐ手前にある、うどん店でお昼を食べることにした。讃岐に来たのだから、讃岐うどん。釜玉うどんとビールを注文した。腰のある、美味しいうどんだった。
<清酒金陵の郷>うどんを食べた後、地元の酒蔵の資料館が門前街にあったので立ち寄った。無料で入館できるのだが、とても立派な資料館だった。中庭には、大きな木があった。併設の売店での試飲を楽しみにしていたが、一時休止中でとても残念だったが、コロナ禍ゆえ、致し方ない。その代わりと言ってはなんだが、門前街にある小さなカフェ的なお店の看板に「地ビール」とあったので、惹かれるように店内へ。店内で地ビールを飲んで、しばしの休憩と時間調整をした。その後、駅まで歩いて戻った。
<大歩危へ>特急に乗るために琴平駅のホームに入ると、JR西日本の観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」が隣のホームにいた。14:01発の特急南風11号に乗り、大歩危に向かった。大歩危までは、40分ほどの短い旅だった。すれ違い待ち中などに、アンパンマンペイントの特急を見かけた。14時43分大歩危駅に到着した。ホテルの送迎をお願いしていたので、駅の待合所で待機していると、お迎えの方が到着した。今回送迎をお願いしたのは、私たちだけだった。